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オープニング映像。
具志堅用高が日光街道沿いへ。古河市は茨城の小京都とよばれ、江戸時代には日光街道の宿場町として栄え、いまも古い町並みが残る。
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- 古河市(茨城)
具志堅用高がスミレ薬局を訪問。小野さん家族で営むお店で、娘さんたちを中心に切り盛りしている。小野さんの自宅は大正元年に建てられ、敷地には長女、次女の家が建つ。
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- スミレ薬局
小野さんがご飯を見せてくれた。お孫さんが好きな焼きそばを作った。また大人用と子供用の麻婆豆腐、近所の惣菜店で購入した餃子、たこ焼きなども並んだ。
具志堅用高が茨城県古河市でご飯調査。具志堅用高が武井とうふ屋を訪問。店内にはイートインスペースもあり、おしゃれなカフェのよう。店主の武井さんは父とともに豆腐や厚揚げを製造・販売し、国産大豆と厳選した天然のにがりを使用。「天然にがり豆腐」などを販売している。
具志堅用高が茨城県古河市で豆腐店を営む武井さんのご飯を調査。牛肉、エリンギなどを煮て、しらたき、豆腐を入れて味が染み込んだら「肉豆腐」の完成。またがんもどきと厚揚げを揚げて「厚揚げとがんもどきの素揚げ」も出来上がり。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
栃木県鹿沼市でご飯調査。栃木県はニラの収穫量が全国2位で、鹿沼市は県内屈指の生産量を誇り、ニラそばなどニラを使った御当地グルメが名物。
石川製麺所を訪問。生中華麺などの麺の製造・販売・直売をしている。地元産の小麦にこだわって製造した麺は一般の人にも販売して人気となっている。「麦焦がし麺」は麺屋が集まる全国コンテストで2位となった。店主の石川さんがご飯を見せてくれた
石川さんの奥さんはニラ、もやし、ベーコンをニンニクを炒めた胡麻油で炒めた。別に麺を炒め、具材も加えて、顆粒だしで味付けして「ニラ焼きそば」の完成。また鶏肉、タマネギなどをこねて、イチゴシュウマイの皮で包んで蒸して「鶏シュウマイ」を作った。
木のふるさと 伝統工芸館を訪問。木工が盛んな鹿沼市の伝統工芸品・鹿沼組子の書院障子やタンスなどを展示しており、鹿沼組子づくり体験もできる。こちらの武井館長が、割烹料理のお店を紹介してくれた。
割烹 鳥長を訪問。主にコース料理を提供しており、特に鴨鍋、天ぷら、刺身などが評判。また法要御膳などの弁当も人気。こちらの鈴木さんがご飯をみせてくれることになった。
妻の保子さんはベーコン、もや、ピーマン、パプリカを炒め、塩コショウで味付けして「野菜炒め」を作った。またボウルにいニラ、卵、カニ風カマボコを混ぜて炒めたら「ニラ玉」が完成。食卓には焼き餃子なども並んだ。
東京都東久留米市でアキラ100%がご飯調査。農家の榎本さんのもとを訪ねた。榎本さんの前職は幼稚園の先生だった。実家は代々農業をしており、父親と一緒に野菜を作りたいと28歳で農家に転身。約5000平方メートルの畑で年間40種類の野菜を栽培している。アキラ100%は農園で栽培しているわさび菜を試食した。そして榎本さんに「あなたのご飯見せて下さい」とお願いし、交渉成立となった。
榎本さんの自宅を訪ね、ご飯づくりを拝見した。切ったわさび菜とアボカドを醤油、マヨネーズ、ゴマ油を混ぜたドレッシングで和え、ツナを入れて完成。続いての品はアンデスレッドをレンジで蒸して下準備。タマネギをみじん切りにしてバターで炒め、お湯を加える。アンデスレッド、ホウレンソウを投入しブレンダーで混ぜていく。混ぜたら牛乳に生クリーム、固形コンソメを入れて味を整えて完成。榎本さん家の昼ごはんは「わさび菜とアボカドのサラダ」「ホウレンソウのポタージュ」「ホウレンソウとベーコンのパスタ」だった。榎本さんは収穫体験などでのお客さんの反応が励みになると話した。最後に榎本さんに友達を紹介してもらった。
アキラ100%は小平市へ移動。「flower natural food cafe」を訪れた。日替わりプレートを始めとした華やかな料理が評判で、お菓子も販売している。アキラ100%は「野菜たっぷりタコライス」を味わった。店長の川村さんに「あなたのご飯見せて下さい」とお願いし、交渉成立となった。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
豆腐をフードプロセッサーにかけ、白出汁を加える。ホウレンソウを茹で適当な大きさにカット。水気を切ったら豆腐と合わせ、甘夏のピールを入れて完成。続いての品はオリーブオイルを引いたフライパンでじゃこ、ニンジン、シメジを炒める。ニンジンが柔らかくなったら小松菜と自家製鶏そぼろを投入し、白出汁を加える。唐辛子をのせて完成。甘夏のジャムをかけた自家製ヨーグルトも作った。まかないは「デリ盛り合わせ」だった。小平市出身の川村さんはお店がきっかけで幼なじみと再会したといい、以来仲間が集まる憩いの場になっているという。