- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 大場美和 水上京香 大仁田美咲 速水もこみち
オープニング映像。
勝俣州和らの挨拶。きょうは冬至だと伝え、また我らが神田正輝さんのお誕生日だと松下奈緒が紹介した。ゲストの速水もこみち登場。普段からこの番組の大ファンだといい、速水もこみちは料理人は結構見ると話していた。
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- 神田正輝
高知・香南市から大場美和が中継。高知県香南市は太平洋に面した街で、平野部ではハウス栽培が盛んな地域。速水もこみちにこちらのハウスで収穫を迎えているものは何かという問題を出題。みかんだと回答したがハズレ。生産者の高橋大地さんは、正解はメロンだと紹介。エメラルドメロンは一昨日辺りから収穫しているという。大場美和が収穫を体験した。その後、メロンを食べて、メロンを果汁が溢れてくるなどとコメントした。さらにエメラルドメロンの100%のジュースを飲んだ大場は、甘みと香りがダイレクトに来ると話していた。
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- エメラルドメロン
速水もこみちの旅は今回は栃木県。速水もこみちは好きで栃木によく行くといい、逆に自分が見てこなかった新しいところに行ってみたいと思って、そんな旅になっていると紹介した。掬翠園は栃木屈指の紅葉の名所。大好きな栃木 未知の美味しいもの探し。
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- 栃木県
江戸時代、宿場町として栄えた鹿沼。速水もこみちは、鹿沼はそばが有名なので、せっかくきたからにはとみっちゃん蕎麦へ。オーナーの柏崎光子さんは、おすすめを聞かれ、にらが一番柔らかいときですからにらそばだと説明。にらそばを食べた速水もこみちは、にらの香りとか刺激がそんなにない、シャキシャキ感がスゴくいい、などとコメントした。さらに根元の茎の部分をかきあげにしたものを出してもらい食べた速水もこみちは、味はしっかりしている、このままでもいけちゃうと話していた。
鹿沼から北へ約30分、宇都宮に食材の宝庫がある。道の駅うつのみや ろまんちっく村にきた速水もこみちは、食材を見て買って帰ることが多いが、土地の名産品がわかるんでと話す。新里ねぎは江戸時代から宇都宮で栽培されてきた伝統野菜。店内には新鮮な野菜が並ぶ。雅物産の堀ひとみさんは、新里ねぎのさつま揚げが出ていると紹介。名産のイチゴやスイーツなどをたくさん買った。さらに隣にはろまんちっく村 クラフトブルワリーもある。ビールの原料となる二条大麦、栃木は大正時代から続く一大産地。特別にMUGITAROを試飲させてもらった速水もこみちは、のどごしだけじゃない、ちゃんと味わえるどんな料理にも合いそうなどと話した。POMACE ALEは、果汁を搾った後のブドウの皮と種には3割以上の糖分とフレーバーが残っている、ぶどうを使ったぶどうのビールだという。併設のレストラン・麦の楽園では、できたてのビールと旬の食材の料理を楽しめる。
これから泊まるホテルは工房の直ぐ側にあるフェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮。スタッフの坂主彩奈さんは、館内にレストランや温泉施設が設けておらず、周辺のお出かけいただいて地域を楽しんでいただくような、と説明した。部屋に入った速水もこみちは、窓も大きくて紅葉も景色を見られるのもいいと話す。
速水もこみちは夕食は宇都宮を代表する料理を食べに行く。みよしや 本店はの店主・鈴木典子さんは、鳥の半身、手羽から胸の部分を揚げた形だと説明。かぶと揚げは、餃子と並ぶ宇都宮名物。速水もこみちは、部位によっても味わいが違うとコメント。鈴木さんは油を継ぎ足しでやってきているので、油自体に鶏の旨味が、と説明した。
速水もこみちは、本当に何も付けずにそのままでしっかりした旨味があって、あとしっとりしていると話す。次は那須町に行ったといい、前から気になっていたお店に行ったという。
栃木県那須町にやってきた速水もこみち。最近気になっていたお店があるといい、那須のお米のパン屋さんへ。店主の高柳美孝さんは、すべてお米を使っているパンだと説明。オススメは白いお米パンだといい、いくつか購入した速水もこみちは併設のテラスで食べる。ミルクフランスは自家製の練乳クリームが入っているという。
続いて速水もこみちが向かったのはあまたにチーズ工房。那須高原で放牧を行う牧場から仕入れた絞りたて牛乳を使っている。工房が裏にあり、モッツァレラチーズを作っているのでのぞいていくことに。固まったミルクに熱湯を注ぎ、熟練の技で練り上げる。工房の中で試食した速水もこみちは、美味いですね、風味がしっかりしてますねと話していた。
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- あまたにチーズ工房
那須にはずっと気になっていた料理店もあるという速水もこみちが向かったのはMr.BEEF。アメリカで修行したオーナーが本場の味を広げたいとオープンしたお店。プレミアム赤身ステーキ リンカーンカット(450g)を食べた速水もこみちは、噛めば噛むほどしっかり旨味を感じられるなどとコメントした。
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- ミスタービーフ ダイニング
速水もこみちは、450gは結構いけますね、さっぱりしているのでと話した。牛乳が美味しいのでフレッシュのチーズをいただいたときは最高でしたと話した。速水もこみちの旅からチーズ詰め合わせを10名様にプレゼント。
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- チーズ詰め合わせ
勝俣州和と大仁田が俺の極み!北海道グルメ 今回は北海道雄武町にやってきた。二人がいるのは日の出岬という場所。 今回のお目当ては、雄宝というブランド秋鮭を発掘する。そのスゴさを雄武漁業協同組合の長谷川一夫さんに聞くと、雄武の前浜の定置網でとれる銀毛、その中で3kg以上の鮭のみ雄宝をという名前が与えられるという。美味しさの秘密を探るべく、朝5時から秋鮭漁に同行した。産卵のために戻って来た鮭が川へ遡上する前に沖合の定置網で捕獲する。希少な雄宝を無事確保し、港に戻って計測してみる。雄武漁港のみなさんに調理してもらった。雄宝の新巻鮭を食べた勝俣はうまみがぜんぜん違うとコメント。雄宝鍋を食べ、これだけ火を入れてもパサパサにならない、極み中の極みだと話していた。締めに出てきたのは炊きたての御飯といくら。
スタジオで雄宝を食べた松下奈緒は、最強とコメント。
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- 雄宝
銀鮭からの帰りに出会ったのが、ホタテ。雄武町のもう一つの極みグルメがオホーツク産ホタテ。1年かけて育てた稚貝をオホーツク海に放流し、3年後に漁獲する。荒波に揉まれることで運動量が増え太く弾力のある貝柱に育つ。ホタテを食べた勝俣州和は甘みだけじゃなくてちゃんとうまみも濃い、海のスイーツだと話していた。地元食材を扱い漁港近くのなごみ家 はるで頂く。まずはほたてフライ。勝俣州和は、やっぱりホタテはフライだねと話す。
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- 雄武町(北海道)
スタジオでほたてフライを食べた速水もこみちは、濃厚でありながらもスッキリしてますねとコメント。極みグルメで紹介した「極みごちそう福袋」が販売中。
「北海道直送!極みごちそう福袋」が今年も販売される。詳しくは旅サラダマルシェまで。
海外の旅のリポーターは、水上京香。今週もモナコの旅をお届け。水上京香は地中海を見ながら、沿岸沿いをずっと行くと、美しい街や村がイタリアの方まで続いているのでモナコをでて楽しみたいと話していた。セレブが集う場所モナコからフランス、そしてイタリアへ。
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- モナコ公国
モナコからおよそ車で30分。南フランスの人気観光地の1つ、フランス・マントンへ。色鮮やかな街を散策していると、レモン石鹸が売られていた。マントンの街は南国の太陽を浴びて育つレモンで有名。エルパン ジャム店では、マントンでとれたレモンを機械にかけてたっぷりの砂糖と一緒に煮詰めたジャムが作られている。町中をさらに歩いていると、くねくねと曲がる階段があり登り切ると教会前の広場になっている。振り返ってみると、建物の間から紺碧に輝く地中海が見えた。
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- マントン(フランス)