今回の舞台は茨城・笠間市福原。ゲストはすゑひろがりず。案内してくれるのは川島拓さん。川島さんは60年以上続くシイタケ農家の2代目。6年前に「福王しいたけ」を生み出した。

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福原（茨城）福王しいたけ笠間市（茨城）笠間稲荷神社

オープニング映像。

今回の食材は「福王しいたけ」。一般的なシイタケの直径は約5cmだが、福王しいたけの直径は約15cm。菌床はおがくず、米ぬか、小麦まるごとを使用。菌床にシイタケ菌を植え6か月時間をかけて培養。じっくり育てることで肉厚で旨味の強いシイタケになる。通常の約倍の期間、芽を出させないことで、栄養が蓄えられ旨味の強いシイタケが育つ。このシイタケは川島さんの師匠である田村仁久郎さんが60年以上シイタケを作り続けて生み出した技だという。川島さんは、この味に感動し弟子入りを志願した。

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田村仁久郎福原（茨城）福王しいたけ笠間市（茨城）笠間稲荷神社

1品目は福王しいたけの「炭火焼き」。焼いたシイタケにバターと醤油で味付けしたら完成。

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炭火焼き福王しいたけ

加藤大恭が「洋風肉詰め」の作り方を紹介。軸は細かく切りひき肉に入れる。肉を味付けしシイタケに詰めたら、肉の面から焼いていく。肉面が焼けたらひっくり返し、カマンベールチーズを乗せる。フタをして約5分蒸し焼き、最後にバーナーで炙ったら完成。

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COLK洋風肉詰め福王しいたけ

加藤大恭が「クリームスープパイ」の作り方を紹介。干した福王しいたけを3時間水につけ、戻し汁が完成。福王しいたけ、鶏肉、じゃがいも、ニンニクをオーブンで焼く。バターを溶かし小麦と炒めたら戻し汁で伸ばしていく、牛乳と生クリームでコクをだし塩、ナツメグを加えてホワイトソースが完成。ホワイトソースにオーブンで焼いた鶏肉などを混ぜ、器に移したらパイでフタをしオーブンで焼いたら完成。

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クリームスープパイ福王しいたけ

川澄明日香さんが「味噌鍋」の作り方を紹介。福王しいたけの戻し汁に糀味噌、酒、砂糖で味付け、人参、白菜、ネギ、福王しいたけ、常陸牛を入れたら完成。

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味噌鍋常陸牛福王しいたけ

満天☆青空レストランの次回予告。

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