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- 国分太一 栗原心平
今回は毎年恒例「アレンジ冷やし中華」。3品を紹介する。
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- 冷やし中華
今週はごまダレから作るアレンジ冷やし中華を紹介する。1品目は「ごまダレ冷やし中華」、2品目は具材をアレンジした「辛みそごまダレ冷やし中華」、3品目はタレをアレンジした「アボカドと茹でキャベツのごまダレ冷やし中華」。
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まずは「ごまダレ」作り。冷蔵で3週間ほど保存可能でサラダやしゃぶしゃぶにも使える。材料は白ねりごま：100g、白いりごま：40g、しょうゆ：100cc、酢・砂糖：各大さじ2、すし酢：大さじ1。すり鉢に白いりごまを入れ、なめらかになるまでする。すりごまをボウルに移し、白ねりごまを加える。しょうゆ・酢・すし酢・砂糖を加えてよく混ぜる。
「ごまダレ冷やし中華」を作った。鍋に水（700cc）を入れて沸かし、砂糖（小さじ2）・塩（小さじ1/2）・酒（大さじ1）を入れる。鶏むね肉（250g）を加える。再度沸騰したら火を止め、蓋をして室温になるまで置いておく。きゅうり（1/2本）は斜め薄切りにしてから縦細切りにする。ハム（4枚）は細切りにする。トマト（1/2個）は1cm幅に切る。鶏むね肉はキッチンペーパーで水気をしっかり拭き取り、手で食べやすい大きさにほぐす。中華麺（2玉）は袋の表示時間通りに茹でる。ザルにあげて流水で洗い水気を切る。麺を器に盛り、ごまダレ（大さじ2）をかける。具材を盛り付ければ完成。
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- ごまダレ冷やし中華
「変わり種 焼酎」3品を紹介した。「カルダモンTAKE7」（熊本県 1870円 700ml）はカレーに合う焼酎として開発。カルダモンをベースにした香りと独特な風味が特徴。「にしおこっぺ」（北海道 3500円）は北海道で採れる天然の松茸を使用。天然松茸が採れた年にのみ製造されることから“幻の焼酎”と呼ばれる。「かに焼酎」（鳥取県 1628円）はベニズワイガニの水揚げ量日本一の境港市で誕生。6年かけて完成したカニ好きのための辛口焼酎。
「辛みそごまダレ冷やし中華」を作った。玉ねぎ（40g）はみじん切りにする。干し椎茸（3個）は汁気を絞り軸を落としてみじん切り。器に豆板醤（大さじ1/2）を入れる。フライパンを熱して、ごま油（大さじ1/2）を引く。みそ・しょうゆ（各大さじ1/2）を加える。酒（大さじ1）・砂糖（小さじ1）を加える。豚ひき肉（300g）をほぐしながら強火で炒める。オイスターソース（大さじ1）を加えて混ぜ合わせる。豚ひき肉の色が変わったら、干し椎茸・玉ねぎを加えて炒める。合わせ調味料を加えて炒め合わせる。香菜（適量）は刻む。中華麺（2玉）は袋の表示時間通りに茹で、ザルにあげて流水で洗い水気を切る。麺を器に盛る。ごまダレ（大さじ2）をかける。肉みそと香菜を盛り付ければ完成。
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- 辛みそごまダレ冷やし中華
「アボカドと茹でキャベツのごまダレ冷やし中華」を作った。鍋に水（600cc）を入れて沸かし、塩（小さじ1）を入れる。キャベツ（150g）を加えて茹でる。しんなりした水にさらして粗熱を取り、軽く水気を絞る。キャベツはざく切りにする。おろししょうが（1片分）・しょうゆ（小さじ1/2）・オイスターソース（小さじ1）を加える。ごま油（大さじ1）を加えてよく混ぜ合わせる。アボカド（1/2個）は皮と種を取り除いて横7mm幅に切る。ごまダレ（大さじ4）とポン酢（大さじ2）を混ぜ合わせる。ごまダレとポン酢を混ぜ合わせることでアボカドやキャベツと合うさっぱりした味わいになる。中華麺（2玉）は袋の表示時間通りに茹で、流水で洗って水気を切ってから器に盛りキャベツをのせる。合わせ調味料をかけ、アボカドをのせて白いりごまを振る。
調理したアレンジ冷やし中華3品を試食した。
男子ごはんの次回予告。