- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 相葉雅紀 小峠英二(バイきんぐ)
江戸川区の小松菜農家、忠篤さんの畑を訪ねた。東京都全体の約40%の小松菜を江戸川区で生産している。「春のセンバツ」といった品種を育てている。小松菜はエグみが少なく生でも食べられる。
忠篤さんの妻・妙子さんに「小松菜トースト」を教えてもらう。小松菜を一口大に切り、茎と葉を時間差で茹でる。水気を切って生の小松菜、ツナ、マヨネーズと和える。バターを塗ったパンに具材とチーズをのせて焼く。
「小松菜の豆乳ポタージュ」を作る。バターを溶かした鍋で玉ねぎを炒め、しんなりしたら水、小松菜を加える。ミキサーに入れ、豆乳とコンソメ、塩コショウを加えて撹拌する。鍋に戻して再加熱する。
料理研究家のジョーさん。が「小松菜キーマカレー」のレシピを紹介し、相葉が実践した。みじん切りにしたにんにく、しょうが、玉ねぎ、挽き肉を炒め、火が通ったらみじん切りにした小松菜を加える。水を加えて沸騰させ、火を止めてカレールーを入れる。混ぜたら再び火にかける。仕上げにバターを入れ、ご飯にのせて粗挽きコショウを振る。
料理研究家のジョーさん。が「小松菜キーマカレー」のレシピを紹介し、相葉が実践した。みじん切りにしたにんにく、しょうが、玉ねぎ、挽き肉を炒める。具材を端に寄せ、ケチャップを加える。ケチャップを加熱して酸味を飛ばしたら混ぜる。火が通ったらみじん切りにした小松菜を加える。水を加えて沸騰させ、火を止めてカレールーを入れる。混ぜたら再び火にかける。仕上げにバターを入れ、ご飯にのせて粗挽きコショウを振る。
和食の巨匠・野崎さんが「小松菜と鮭の味噌クリーム煮」のレシピを紹介し、相葉が実践した。小松菜を葉っぱと茎に分け、根本に切り込みをいれる。鍋に木綿豆腐、鮭の中骨の水煮缶、小松菜の茎を入れる。
和食の巨匠・野崎さんが「小松菜と鮭の味噌クリーム煮」のレシピを紹介し、相葉が実践した。鍋に木綿豆腐、鮭の中骨の水煮缶、小松菜の茎を入れる。牛乳で味噌を溶き、水を加えて鍋に入れる。中火で煮込み、小松菜の葉を入れて火を止める。盛り付けて粗挽きコショウを振る。野崎さんはアテネ五輪野球日本代表チームの総料理長を務めた。
日本橋ゆかりの野永さんが「小松菜と鮭の味噌クリーム煮」のレシピを紹介し、相葉が実践した。根元を切った小松菜を水で洗い、5等分に切る。フライパンに豚肉を入れて白だし、片栗粉、小松菜の茎、ごま油を加えて混ぜる。中火で炒めて小松菜の葉っぱ、ごま油を加える。白だしを加えた卵液を投入し、底から混ぜる。
「リストランテ アクアパッツァ」の日高さんが「小松菜たっぷり!緑のスパゲッティ」のレシピを紹介し、相葉が実践した。インスタントのブイヨンに野菜を加えた特製ブイヨンで小松菜を茹で、ミキサーにかける。硬めに茹でたパスタを小松菜スープで煮ながら火を通し、塩とバターを加える。バターが溶けたら火を止めてパルメザンチーズを振る。
料理研究家・小林まさみさんとアシスタントで義理の父・まさるさんが「小松菜と桜えびの混ぜごはん」のレシピを紹介し、相葉が実践した。小松菜は葉と茎を分け、葉っぱをみじん切りにする。茎は1センチ程度に切る。フライパンに小松菜、桜えびを入れて強火にかける。フライパンを濡れ布巾の上にのせ、塩とめんつゆを加えて混ぜる。再び強火にかけ、汁気がなくなるまで炒め2つの食材を加えて温かいご飯に混ぜる。
「小松菜と桜えびの混ぜごはん」を作る。具材にかつお節、揚げ玉を加えて温かいご飯に混ぜる。
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相葉マナブレシピ本が発売中。
完成した「小松菜と桜えびの混ぜごはん」を味わった。
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