- 出演者
- 明石家さんま 神田愛花 若槻千夏 いとうあさこ 中村鷹之資 井上八千代[5代目] 竹本葵太夫 市川右團次[3代目] 能條愛未 阿炎政虎 松村沙友理 池坊専宗 翔猿正也 鶴澤津賀寿
オープニング映像。
今回は人間国宝の鶴澤津賀寿、竹本葵太夫、井上八千代が登場。人間国宝になると認定証と年間200万円の特別助成金(私用はNG)が交付されるという。鶴澤津賀寿は2022年、人間国宝に認定。義太夫節三味線は大型の三味線で奏でる重厚な音色が特徴。竹本葵太夫は2019年、人間国宝に認定。歌舞伎音楽竹本 太夫は人物の心情や場面の情景を伝える語り手のこと。井上八千代は2015年、人間国宝に認定。京舞井上流は京都で発展した舞、代々女性が継承している。池坊専宗は華道界のプリンス。番組をイメージして生けた花がスタジオに飾られていた。中村鷹之資の父親は人間国宝の五代目・中村富十郎。年齢差は70歳だといい、生まれた時にはすでに人間国宝だったと話した。能條愛未は四代目・中村橋之助と結婚。義母は三田寛子。
池坊専宗は花を生ける時に姿勢が悪いのはNGだと話した。いとうあさこは映画「国宝」のインパクトが強すぎて私生活にも影響が出たと話した。阿炎政虎は低い姿勢の攻めのことを島相撲というと話した。池坊専宗は花を長持ちさせる秘訣はお酒をあげることだと話した。翔猿正也は試合前にお酒を飲んだことがあると話した。いとうあさこは昔はお酒の席でムチャ振りをされたと話した。松村沙友理はAKB48の歌を歌ってと言われることが多いと話した。阿炎政虎は俺に勝ったら小遣いをあげるというファンをブン投げたことがあると話した。
阿炎政虎は基本的に着物姿で外出しなければいけないため、娘と公園に行った時は着物で走り回ると話した。翔猿正也はデートも着物姿だといい、バレてもいい覚悟だと話した。力士の2人はアトラクションは10年くらい乗っていないという。鶴澤津賀寿は貫禄がないのか人間国宝になっても周りから「コクホー」とイジられると話した。鶴澤津賀寿と竹本葵太夫は一般家庭の出身。井上八千代は祖母が人間国宝だったという。井上八千代は身内だけの稽古では芸の幅が狭くなると話した。中村鷹之資は11歳で父親を亡くした。この世界は父親がいる・いないで天と地ほどの差があると話した。
池坊専宗は大阪・関西万博の会期中、同じ“いけばな”を展示し続けたと話した。花は寒い方がいいため、冬のエアコンはNGだという。梨園の妻となった能條愛未はこれからお花・お習字・お料理を習うと話した。神田愛花は歌舞伎について、衣装代や人件費などがかかっているのに「歌舞伎はチケット代が高い」と言われると話した。衣装によっては一着2000万円だという。竹本葵太夫は床本(台本)は全て自分で書くと話した。中村鷹之資は歌舞伎界では覚えるべき名前が多すぎると話した。市川右團次は歌舞伎界では「おめでとうございます」には「おめでとうございます」で返すと話した。
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市川右團次はドラマや現代劇で歌舞伎芝居のクセが出てしまうと話した。井上八千代は日本舞踊について、形から入るが、形を忘れないといけないと話した。鶴澤津賀寿は三味線の弾き方を見れば、性格まで分かると話した。鶴澤津賀寿がスタジオで生演奏を披露した。竹本葵太夫は本番中に三味線の音が鳴らなくなったが、口で三味線のマネをして乗り切ったことがあると話した。市川右團次は歌舞伎はアクシデントまで楽しめる生の舞台が魅力だと話した。
能條愛未は夢の国に行った時は夫・中村橋之助と全力で楽しむと話した。中村橋之助はペアルックが好きだといい、デートの時は全身一緒にすると話した。井上八千代は「小豆はずれ」にならないよう小豆が出たら一口でも食べないといけないと話した。松村沙友理は相撲界では昔から懸賞金制度があり、今で言う“推し活”ができる。推している宇良関に懸賞金を出したいと話した。
今週の踊る!ヒット賞!!は取組をしたいと言ってきたファンに全力で応えた阿炎関に決定。
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エンディング映像。
