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(食彩の王国)
白菜
本日の主役は白菜。宮川町 水簾 東京ミッドタウン店では白菜を使った天ぷらを作った。白菜は明治時代に広まり中国から種を持ち帰ったのがきっかけとされる。老酒舗では発酵白菜を作った炒め物を作っている。
市場の目利きが注目している白菜は黄芯白菜極。 葉が詰まっていて甘みが濃いのが特徴。作っているのは松島さん兄弟。甘い白菜を作る工夫は土づくりと肥料の設計で、ヒントになったのが米ぬか。兄弟は1日約2万玉の白菜を縛る。また、完熟した食べごろを逃さず収穫する。兄弟は14代続く農家の跡継ぎで20代で会社を辞め就農した。しかし、当初は苦難の連続だった。試行錯誤を重ね2022年黄芯白菜極をブランド化した。
松島さん兄弟の畑に高橋シェフが訪れた。高橋シェフはイタリアで修業し2023年Surisをオープンした。
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(食彩の王国)
白菜
黄芯白菜 極を試食した高橋シェフは「めちゃくちゃ甘い」などと話した。松島さんの妻のイチオシメニューは白菜ステーキと白菜グラタン。
お店に戻った高橋シェフは黄芯白菜 極を使った新作料理を作る。
Suris高橋シェフは黄芯白菜 極を使った新作料理を作る。作ったのは”極”白菜のムース。試食した松島さんは「畑で白菜を切っている時の香りがする」などと話した。
Suris高橋シェフは黄芯白菜 極を使った新作料理を作る。作ったのは”極”白菜のラビオリ 白菜と地鶏のブロード仕立て。試食した松島さんは「バランスが凄くいい」などと話した。
松島さんは邑楽町立長柄小学校を訪れ食の特別授業を行った。
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(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
次回予告。