2025年6月22日放送 20:54 - 23:09 フジテレビ

Mr.サンデー

出演者
宮根誠司 藤本万梨乃 鈴木悠 杉村太蔵 石戸諭 山崎怜奈 
(特集)
“熱中症後遺症” 経験者語る「苦しみ」

熱中症後遺症について、危なくなったら病院に行くしかないとコメント。

大谷 きょう試合前にピッチング練習

1番DHで出場した大谷翔平選手。4打数0安打だったが、試合前のグラウンドでは投手として練習する姿。復帰2度目の登板ではどんなピッチングをみせてくれるのか。

大谷翔平“新魔球”7時間後再び二刀流

大谷翔平が663日ぶりに投手が復活。復帰戦の中で新たな武器を披露していた。「シンカー」とは投手の利き腕方向に沈みながら曲がる変化球。シンカーを受けた捕手と取材した中日スポーツの阿部記者は、変化量がすごい。データスタジアムの山内氏によると、約60cm沈んでいるとコメント。西野製作所が開発したAI搭載のピッチングマシン・Pitch18Sは大谷のボールを忠実に再現できる。大谷の代名詞といえばスイーパー、シンカーを選んだ理由は?元メジャーリーガーの高橋尚成氏は肘の負担を軽減させる。長いイニングを投げるために必要なボールとコメント。復帰登板でもシンカーでサードゴロに打ち取る場面があった。阿部記者は、どうやったらケガをしないかっていうのはずっとケガをした時から考えていたと思う。模索の一つがシンカーだったとコメント。投球分析家のロブ・フリードマン氏は、ノーワインドアップで一歩後退している。これは勢いをつけるため。効率的に投げられる組み合わせとコメント。

二刀流 大谷翔平が語っていた「覚悟」

二刀流復活を果たした大谷翔平選手は、2つ同時にやっていくのが通常のスタイルではあるので、復帰したら復帰したで逆にそれが今まで通りだと思って入ればいいのではないかとコメント。雑誌「Number」で、大谷は僕の中ではこれがピッチャーとしてはラストチャンスだと…。その分、慎重でなければならないと思っていると語っていた。

大谷翔平“新魔球”157km/hで60cm変化

157kmのシンカーに普通に考えたらフェイクニュースかなと思った。こういう球がこの世の中にあるんだと。次流行する球種はこれと話した。

飲みにくい“飲むヨーグルト”逆転物語

飲みにくい飲むヨーグルトが話題。飲みにくいヨーグルト早飲み世界大会の様子。発売から44年、飲みにくいヨーグルトがなぜ大ヒットしているのか?生みの親を取材。会津中央乳業の二瓶社長は、変えるつもりなかった。うまいから、自分で納得しているからとコメント。

開発なぜ 飲みにくい “飲むヨーグルト”

飲みにくい飲むヨーグルトが話題。会津中央乳業は1948年創業。社長の次男の二瓶専務は社長について、牛乳屋さんの天才と認める。会津中央乳業はシベリア抑留を強いられていた社長の父が日本へ帰還した1948年に創業。2代目となって生み出したのが「べこの乳」。特殊な温度帯での殺菌法を確立。その技術を活かし、飲むヨーグルト「ソフトクリーミィヨーグルト」を生み出す。家業を継ぐため修行に出たのが新潟。修行先ではメモ魔、ヨーグルト作りに夢中になったという。1960年代には味が濃く、風味が豊かなヨーグルトが完成。1980年代にのむヨーグルトが流行り始める。味が濃くてギリギリ飲める濃度の開発を始める。通常、乳酸菌を入れ発酵、砕いてサラサラにして詰める。当時の社長は、乳酸菌を入れた牛乳をそのまま詰めパックの中で発酵を行う後発酵と呼ばれる工法をとる。しばらくは高校や役所などの自販機でほそぼそと販売。地元スーパーの元バイヤーの安倍さんは、飲みにくいを前面に押し出したら一つのアピールになるとコメント。都内のスーパー、ドン・キホーテも香港やシンガポールの店舗などでも扱い始める。二瓶専務は飲みきれないほどの愛が詰まっているとコメント。

飲みにくい “飲むヨーグルト” 逆転物語

飲み応えがあるのがいいところ。お腹いっぱいになる。バイヤーの方が天才。小顔運動になるなどと話す。

(気象情報)
気象情報

全国の気象情報が伝えられた。

(エンディング)
1週間の主なニュース予定

1週間の主なニュース予定。24日からNATO首脳会議開催石破首相出席。27日、松本サリン事件から31年。29日、大の里横綱昇進祝賀パレード開催。

(番組宣伝)
ワンピース

「ワンピース」の番組宣伝。

続・続・最後から二番目の恋

「続・続・最後から二番目の恋」の番組宣伝。

鬼滅の刃 無限列車編

「鬼滅の刃 無限列車編」の番組宣伝。

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