- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 井上貴博 熊崎風斗 日比麻音子
大谷選手がエンゼルス時代に通っていた日本食スーパーに、大谷選手がどんな生活をしていたか店員さんに話を聞いたところ、ジャージに黒いハットで普通にやってきて普通に並んで買い物をし、サングラスなどの変装はしていなかったという。最初に手に取るものは納豆で、必ず購入するものについてスタジオでは柿の種やナッツが上がったが、さば缶だった。また、店員とはタマゴは生で食べられるか?というやり取りもあった。また、大谷選手はラムネも購入していた。山本由伸さんのように専用シェフを連れて行く人もいるが大谷選手のように専門家から教わり自分で作るタイプもいるという。
秋田県横手市で昨日「横手の雪まつり」が始まった。雪まつりの会場から中継。会場では50基の大きな「かまくら」が市内4箇所に作られた。横手市の今年は暖冬で市内にはほとんど雪がないため、かまくらを作るために他の市町村から700tの雪を運び込んでかまくらを作ったという。高さは約3mで、中は広さがあり、奥には神棚がある。ここで「かまくらで祀られているのは?」という3択のクイズ。3択は「1.犬の神」「2.水の神」「3.山の神」。
秋田県横手市で開催されている雪まつりの会場から中継。かまくらの中では地元の中学生のみなさんが出迎えてくれ、甘酒を用意してくれる。「かまくらで祀られているのは?」というクイズの答えは「2.水の神」。諸説由来はあるが、このあたりでは飲水に適した水に昔あまり恵まれていなかったため、そういった水に恵まれるように祈願をしているという。横手のかまくらは夜になるとライトアップする。横手のかまくらが始まったのは今から450年前と言われている。横手城をバックにしたかまくらも見どころとなっている。横手川沿いにはミニかまくらが約1500個設けられ、幻想的で「地上の天の川」とも言われている。かまくらの外ではほっこり横丁という地元のみなさんが出しているお店が並んでいて、横手を代表するグルメを味わうことが出来る。「横手やきそば」は太麺が特徴で、目玉焼きと福神漬を乗せて食べるという。こうしたB級グルメなどを楽しめるのも祭りの特徴となっている。甲斐谷さんは「ソースの香りもいいし、卵もたっぷりでまろやか」などとコメントした。
全国の気象情報を伝えた。
きょう千葉・館山市に誕生した道の駅グリーンファーム館山。直売所には地元の農産物がずらり。オープン直後からスタッフが補充するほどの人気ぶり。コンセプトは”五感で楽しむ!”。視覚や聴覚を楽しませていたのが房総半島の代名詞の一つの花。食も充実。看板メニューは自家製デミグラスソースでじっくり煮込んだロールキャベツのグラタンという人気店が出店。イノシシの肉をホロホロに煮込んだジビエのシチューはここでしか食べられない。新たな道の駅は建物の外にも魅力が!
きょう開業した千葉・館山市の「道の駅グリーンファーム館山」。特徴は”体験型”道の駅。季節の野菜や花の収穫など農作業の体験ができるエリアが来月中旬に開始予定。乳しぼり体験はあす開始。宋さんは「道の駅って寄るイメージだけども最終目的地で子連れで行けそう」とコメント。全国1200ある道の駅から個性溢れる道の駅を紹介。千葉・鋸南町にある小学校をリノベーションした「道の駅 保田小学校」。廊下を見てみるとランドセルが飾ってある。「cafe金次郎」では懐かしい学校給食などが食べられる。教室に宿泊が可能。団体合宿用の大部屋もある。毎朝8:45からラジオ体操も楽しめる。道の駅1200か所以上訪問の守屋之克さんは「机やイスなどは実際に学校で使われていたもの。タイムスリップしたかのようなノスタルジーに浸れます。学校に泊まるというワクワク感がたまりません」と話した。続いて栃木・高根沢町「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」。温泉施設を道の駅にリニューアル。開放的な露天風呂は天然温泉。トレーラーハウスで優雅にグランピング。グランピングでは地元産の豚肉や野菜を堪能できるBBQも。担当者は「キャンプ体験もできるので旅の目的地として利用されます」と話した。続いて高知・四万十市「道の駅よって西土佐」。「フリーペーパー道の駅」ジャンル別ランキングのサービス部門で全国1位に。理由は人当たりが良い、スタッフ達がいつも新設など。”名物おじさん”とも言えるのが駅長・林大介さん。元々は地元の市場で働いていた。担当者は「駅長は笑顔で有名。明るく元気な接客は駅長ゆずりです」と話した。そもそも国交省と自治体が一緒に高速道路があるのに一般道には休めるところがないのかと出来たのが道の駅。出演者は「リノベーションの活用も良いですね。電車で行ける道の駅もお願いします」等とコメント。
広末涼子さんが26年間所属した事務所を退所した。広末さんは去年6月、人気シェフ・鳥羽周作さんとの不倫報道を認め謝罪し、その後もキャンドル・ジュンさんとの離婚や3児の母として執筆していたエッセイの連載停止など、不倫報道の余波が続いていた。事務所からは無期限の謹慎処分を受けていたが、退所は双方合意の上だという。広末さんは個人事務所を設立し、活動再開への意欲を示しているという。
Kis-My-Ft2が新体制としては初めての全国ツアーを完走した。炎を使った演出に、椅子に座ったままフライングする新たな試みも行った。6人体制初のステージについて二階堂さんは「もちろん不安もあったが、今の6人だったら7人の時に出来なかったことが出来るかも」などと話し、宮田さんは「元々北山さんが至ってたところを僕が歌うが、何度か歌い忘れて、それから玉森が隣で毎回チェックしてくる」などと話した。ライブではファンからのサプライズに涙する場面もみられた。
ドジャースの大谷翔平で連日盛り上がりを見せるMLBキャンプ。海を渡った日本人選手たちも続々とキャンプインするなか、マリナーズの50歳・イチローさんもキャンプインした。球団は公式SNSでフリオ・ロドリゲスとキャッチボールをする動画を公開した。現役引退から約5年、当時と変わらない体型とその投球フォームにSNSは「彼を開幕戦スタメンに」など多くのコメンで溢れた。
きょう午前、埼玉・久喜市で撮影された大きく前後に揺れる看板の映像。埼玉・三芳町では強風のため砂埃が。砂が巻き上がった中を車が走っていく。きのう春一番を吹かせた低気圧が発達した影響できょうも朝から強風に見舞われた。通勤時間帯には強風でJR常磐線各駅停車が我孫子~取手で一時運転を見合わせため沿線の駅で大混雑する事態に。また、午前9時頃に強風に見舞われた東京・西東京市では枯れた竹が落ちてきたりしたという。ポメラニアンも散歩中にオールバックのような状態に。
愛知県の奇祭国府宮はだか祭は今月22日開催に向け準備が進んでいる。今日は祭りに奉納する重量4トンの大鏡餅を作っていた。1200年以上の歴史があるこの祭りに初めて女性が参加する。女性たちは儺追笹奉納を担う。個性豊かなメンバーが集まった。
アメリカの株高の追い風に取引開始直後から急速に値上がりした日経平均株価。午前10時にはバブル期の1989年末につけた終値ベースの史上最高値3万8915円まで後50円に迫った。しかし株価は記録更新を目前に、相場の過熱感への警戒から値下がり。結局今日の終値は昨日より329円高い3万8487円で、記録更新は持ち越された。1989年末につけた3万8915円から34年、海外市場に比べ日本の株価の値上がりは大幅に遅れた。大手証券会社は来週にも更新する可能性があると期待感を口にした。
きょう閣議決定された少子化対策関連法案では児童手当の対象を18歳の高校生まで広げた上で第3子以降は支給額を3万円に倍増すること、親が働いているかを問わず保育園などを利用できる「こども誰でも通園制度」を全国で実施することなどが盛り込まれている。街の人からは「1人当たり出産したらもっと大きいお金というほうがありがたいかな」との意見が。支援を手厚くする一方でこうした政策の税源の一つとして政府は医療保険料に上乗せして徴収する「子ども・子育て支援金」制度を創設することにしていて法案に明記された。徴収額は加入している医療保険や所得によって変わるが、2028年度の段階で医療保険の加入者ひとりあたり月平均500円弱になるとしている。街の人からは「独身の方とかもいるので、バランスがどうかなと思いますけど、こっちとしてはありがたいですね」「500円いかないかもしれないけど1年で考えたらすごい額になる」との声が。国会でも新たな負担となるのか議論となっている。野党側は「増税隠し」等と批判を強める中、岸田総理は「歳出改革によって保険料負担で約1.0兆円の軽減。加入者1人あたり月500円弱の軽減効果が生じる。差引きで負担が生じることにはならない」と訴えている。
今日から始まった確定申告。いわゆる”裏金作り”は脱税にあたるのではないかという指摘も。国会では立憲民主党・江田衆院議員が「国税庁の対応を間違うと税金一揆まで起こるのではないか」と指摘。鈴木財務大臣は「納税されている方に不公平な思いをもたれないような丁寧な対応をしていく必要がある」と答弁。午後には衆院議員政治倫理審査会の幹事懇談会が開かれ、野党側は収支報告書に不記載があった安倍派や二階派の衆院議員51人を政倫審に出席させるよう求めた。自民党は持ち帰り検討するとのこと。安倍派では20年以上前からキックバックなどの不記載が行われていた可能性が指摘されていて派内からは幹部の指摘を問う声が相次いでいる。これまでに松野前官房長官や萩生田前政調会長が状況次第で出席する考えを示しているが、難色を示している議員もいる。自民党は出席者の意思確認とともに野党側と公開の可否など詳細な条件を調整する予定。
ドジャースキャンプ7日目。今日、大谷翔平さんは野手の練習には参加せず、ブルペンへと向かった。初めてドジャースのヘルメットを被り、若手ピッチャーの投球練習でバッターボックスに立った。変化球を交えた21球を打席でチェックした大谷と初対戦となったピッチャーのE・シーハンは「彼に投げられるなんて最高だ」などとコメントした。3時間ほど前には新たに、ドジャース公式SNSで「手羽先大食いコンテスト」の動画が公開された。今までエンゼルスは取材記載が厳しかったが、ドジャースではどんどんこれを公開していこうと試みているという。
1日900個以上売れるジャンボコッペパンに1日2000本以上売れる絶品団子を販売する人気行列店に密着。行列ができるのは手作りにこだわる店主たちの丁寧な仕事ぶりにあった。
東京都荒川区・南千住駅から8分の場所にある「青木屋」。熱々の揚げたてを2枚挟んだハムカツパンは1本270円、とんかつパン・メンチカツパンは320円と、20cmもあるコッペパンのその大きさに反して、お得な値段となっている。手作りコロッケを2つ挟んだ名物のコロッケパンは290円。舌触りなめらかで甘い北海道産ジャガイモに、隠し味のカレー粉がピッタリ。惣菜と乾物の店として始まった「青木屋」では、初代店主が作る惣菜に惚れた常連客が「パンに惣菜を挟んででほしい」と注文したことがキッカケで、ジャンボパンが誕生した。現在店を切り盛りするのは初代店主の息子・青木さん家族。青木さんたちの朝はとにかく早い。午前3時には作業が始まる。野菜を切るのも混ぜるのも全て手作業で、仕込みの作業は4時間掛けてたった2人で行う。オープン直前、やっと揚げ始めたコロッケの匂いに釣られるようにオープン前からお客さんが来た。そこからは行列が途切れない。お昼すぎには930個の惣菜パンが完売した。完売後からは翌日の仕込みが始まった。
西武新宿線・小平駅から徒歩2分の行列店。1日に2000本以上の団子が売れる「だんごの美好 小平店」。ずんだだんごは90円。さくらだんごは100円。小平産の朝摘みいちごを使った大福は200円。おにぎりやお弁当も人気。地元で愛される一番の人気が50円のみたらしだんご。お客さんが喜ぶならとこの店の朝も早い。午前9時までにだんご10種類、和菓子、弁当類などそれぞれ20種類程作るのが目標。早速取り掛かったのは鮮やかなピンク色のもち生地であんこを包む春の人気和菓子の道明寺。7分で約70個を包み終えたら酒まんじゅう作り。15分で約70個の早業。蒸し器の中へ。休む間もなくお赤飯やあさりおこわの準備に取り掛かる店主。店主の母が握る。そして人気のだんご作りへ。
行列が途切れない「だんごの美好 小平店」。早朝3時からの6時間で和菓子に弁当などそれぞれ約20種類。さらに大人気の名物だんご1200本を作るのがミッション。手作りにこだわる店主に最強の相方が。ここだけは串刺し機におまかせ。一度に300本作れる。でもできることは全て手作業。手作業にこだわる訳について店主は「父から味でお客さんを裏切っちゃだめだよっていう。やっぱり味は絶対に落としたくないなっていうのがあって」と話す。31年前に親子3人で始めたこのお店。亡くなった父の教えを忠実に母と2人でお店を守り続けている。だから毎日変わらない味を待っているお客さんがいる。学校帰りの学生たちの姿も。そしてお昼前には行列。お客さんの期待を裏切らず味も守る。店主は「嬉しいですよね、ほんとに。毎日いっぱいお菓子を作れるんだから。やっぱり幸せですよ」と話した。
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七里ふたばこども園の園児たちによるあし天ダンスの映像が流れた。
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