- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 上村彩子 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
23階建て「ブリリアタワー千葉」はJR千葉駅から徒歩4分、三越千葉店の跡地に建設される。平均価格1億円超の東京23区内は予算オーバーのため、割安感を求め千葉で探す客も多い。不動産経済研究所が発表した今年上半期の千葉県新築マンションの平均価格は5831万円。バブル期を超え過去最高となった。価格を押し上げたのは円安などによる資材や人件費などの増加。それでも需要が衰える兆しはない。同様の条件では10年前と比べ2000万円ほど高いが希望者が殺到し、倍率が6倍になった部屋もある。首都圏在住の夫婦は1億5000万円超の最上階部屋の購入を即日決定。後押ししたのは買い遅れる恐怖。首都圏ではマンション価格高騰が広がっている。不動産経済研究所は「高止まりしている都心部の受け皿として、周辺エリアの価格上昇が続く可能性がある」とした。
おととい、静岡で開催された安倍川花火大会。花火だけでなく、約1500機のドローンショーも夜空を彩った。一方、身近な花火は子供たちに人気の手持ち花火だが、利用場所を巡って親たちは頭を悩ませている。番組が調べたところ、東京23区で公園で手持ち花火ができるのは13区。10区で花火が禁止だった。禁止している千代田区に理由を聞くと「千代田区は完全に都心域にあり、公園に隣接して様々な方がいるということで迷惑行為」と説明。そんな千代田区では新たな動きが。”子供たちと花火がしたい”との声を受け、土日の夜限定で手持ち花火を解禁。杉並区や荒川区でも今夏から一部の区立公園での花火利用を試験的に解禁した。
横浜スタジアムでスタジアムツアー最終公演を行ったMrs. GREEN APPLE。4日間で約15万人動員。そして去年12月~今年3月まで開催したファンクラブ限定ツアーの映画化をサプライズ発表した。
坂本昌行・長野博・井ノ原快彦によるユニット20th Centuryが6月から開催していた全国ツアーのファイナルを迎えた。井ノ原は「歌って踊れるアイドルとしては最年長になっちゃいまして、ずっとできる限りアイドルとしてやっていきたいなと思ってます」と話した。
今週金曜日に開会式を迎えるパリ五輪。パリの街には観戦と観光を楽しみに世界中から沢山の人が集まってきている。地下鉄は20日から通常は1区間2.1ユーロのところ4ユーロと2倍に値上げ。五輪招致の段階では「大会のチケットを持っている人は公共交通機関は無料」としていたが、大会中に増える利用客へのサービス拡充のため、2億ユーロ(約340億円)かかるとして倍に値上げ。一方、値段が3倍以上に急騰したホテルは想定外の状況になっている。五輪期間中の稼働率は去年よりも10~15%くらい低いという。値段を通常の1.5倍に下げ徐々に埋まってきている。同じような状況のホテルは複数ある。
パリから中継。パリオリンピックでは史上初、スタジアムではなく、セーヌ川で開会式が行われる。開会式ではおよそ100のボートに、6000〜7000人の選手が登場する。イエナ橋がゴール地点となり、近くにあるトロカデロ広場に選手たちが集まる予定。選手たちはノートルダム寺院、ルーブル美術館、コンコルド広場など名所を巡りゴールを目指す。セーヌ川沿いには観客席も設置されている。
いよいよオリンピックが開幕。パリではどんな名シーンが生まれるのだろうか。そこできょうの「みんなのコエ」は「これまでのオリンピックあなたの名シーンは何か?を街で聞いた。バルセロナ五輪女子200m金メダリスト・岩崎恭子の「今まで生きてきた中で一番幸せ」とコメントしたシーンをはじめ、50代の女性9が挙げたのは2000年のシドニーオリンピック女子マラソンQちゃんの愛称で知られる高橋尚子のゴールシーン。多くの方は自身が経験したことのある競技の印象が強いようで。バドミントン経験者の女性はリオ五輪女子のダブルスの高橋&松友ペアの逆転での金メダルをあげていた。冬のオリンピックで起きた逆転劇を挙げる方もいて、1998年の長野オリンピックスキージャンプ男子ラージヒル団体。超悪天候の中、飛ぶことになった原田は1本目は失速したものの、2回目で大ジャンプ。カメラの前で涙を見せた原田は次に飛ぶ船木和喜に運命を託した。船木はその思いに答え、大ジャンプを飛び金メダルに輝いた。親子が挙げた名シーンはどちらも東京オリンピック。40代の娘は2021年の卓球混合ダブルス、水谷&伊藤ペアの金メダル。一方、母親の東京オリンピックは1964年の東京オリンピック。女子バレーは「東洋の魔女」といわれ、注目された強豪で、ソ連を下し、金メダルを獲得した。
4年連続30号ホームランまであと1本としている大谷。実況も驚く一打が飛び出したのは第3打席。完璧に捉えた当たりはスタンドを越えるほどの特大アーチ。ベンチにいた仲間も驚きを隠せない。これで日本人初の4年連続となる30号ホームランに到達。日米通算250号にも王手をかけた。そんな数々の記録を打ち立ててきた大谷が今回あの偉人と夢の共演。元祖二刀流として活躍し「野球の神様」といわれているベーブ・ルースのそっくりさんとCM出演を果たした。ドジャース9−6レッドソックス。
バスケットボール男子日本代表のオリンピック前、最後の強化試合。左足の肉離れで欠場していた渡邊雄太が4か月ぶりに実戦復帰した。まずはスリーポイントで復帰後初得点をマークすると渡邊から八村、吉井とつなぎ、スリーポイント。見事な連係プレーも披露す。渡邊はおよそ15分の出場時間で2桁得点をマークし順調な回復ぶりをアピールした。そして、この試合で大暴れしたのが八村塁。スリーポイント成功率はなんと62.5%。格上のセルビアに敗れはしたが、八村は両チーム最多29得点と圧倒的な存在感を見せた。一方、女子日本代表はグループリーグで対戦するベルギーとの強化試合。第3クオーターまでに21点差をつけられたが終盤に意地を見せ、日本の武器、スリーポイントがさく裂。第4クオーターだけで9本中5本を成功させ、10点差まで詰め寄る猛攻を見せ本番前、最後の実戦を終えた。セルビア119−110男子日本代表。ベルギー75−65女子日本代表。
週末、各地で大気の状態が不安定となり大荒れの天気となった。JR上野駅では雨漏りが発生。更に新宿ではタクシーが立ち往生。足立区では花火大会が始まる20分前に落雷のおそれがあるため中止に。会場では来場者に帰宅を促すアナウンスを流し警備員による誘導を行ったが、目立った混乱はなかったという。
およそ1億5000万年前に生息していた草食恐竜ステゴサウルス。その化石が驚きの価格で落札された。高さ3.4m、全長6.1m、特徴は首から尾まで伸びる背中の独特な骨盤。このステゴサウルスの化石は2022年に米国西部コロラド州で発見された。今回の化石は最も完全な形で発見され当時の恐竜の生態を示す重要な手がかりになるという。先週、競売大手サザビーズでオークションにかけられると日本円にして、およそ70億円で落札。落札された化石としては史上最高額だという。
昨日、静岡県西伊豆町の海岸で毎年恒例のサザエ狩り大会が行われた。
アメリカ・ワシントンから中継。11月の大統領選挙まで100日余り。異例の事態となった。バイデン氏が撤退を表明しハリス副大統領を後継候補として支持するとしたが、トランプ氏に勝てるのか、課題は山積み。再選を狙った現職大統領が選挙戦から撤退するのは1968年の当時のジョンソン大統領以来で極めて異例。
今朝、バイデン氏の撤退表明を受け、岸田総理は日米同盟は外交安全保障の基軸であり今後の動きを注視したいと語った。これまでバイデン氏について、性格的に自分から撤退を言う人ではない、高齢による批判もあるが公務に支障はなかったなどと周囲に語っていた岸田総理。親密な関係を築いてきた盟友の退場は少なからずダメージとなりそう。バイデン氏の代わりの民主党大統領候補にはハリス副大統領が意欲を示しているが自民党内からは「よほどのことがない限りトランプ氏が勝つだろう」などとの声もある。こうした中、9月に予定される自民党総裁選での再選を目指す岸田総理だが、ある閣僚経験者は今日岸田総理も潔く撤退表明するべきだと話した。総理を支える岸田派議員の一部にも勝てる見込みがなければ名誉の撤退をすべきだという声があり総裁選の動向にも影響を与える可能性がある。
今週金曜日に開会式が行われるパリオリンピック。開会式が行われるのがセーヌ川。この場所がゴール地点ということになる。奥の場所が、トロカデロ広場。100年ぶり、パリでは3度目の夏のオリンピックとなる。目の前にはオリンピックの五輪が輝くエッフェル塔も見えている。セーヌ川沿い広い範囲でフェンスが設置されており立ち入りが規制されている。住民であったり、ホテルの利用客などは事前に取得したQRコードをこのゲートで警察官に見せて入ることができるということになっている。、町じゅうに既に多くの警察官が配備されている。開会式ではおよそ4万5000人ほどの警察官が出動する予定だということで開幕前から警備の徹底ぶりがうかがえる。
あさって24日は「土用の丑の日」。猛暑続きとあって、よりスタミナ満点のうなぎが食べたいところだが近年、うなぎが高騰している。こうした声に応えるため今、企業が続々とお得なうなぎを展開している。僅か2年で全国に200店舗以上を展開する「鰻の成瀬」では、「うな重梅」が1600円と相場の半額程度。これらを実現させたのは独自に開発したボタン1つで焼ける、人件費削減が可能な機械だった。一方、全国に90店舗以上を展開する「名代 宇奈とと」も独自のうなぎ専用焼き網の開発などで安い、早い、うまいを実現させた。事前に指定工場で蒸し焼きにしたうなぎを店内で軽く焼くだけ。そのため、看板商品の「うな丼」は590円、「うな丼ダブル」は1100円。大手スーパー「イオン」の目玉は3つの丼が作れる“超特大”と書かれたうなぎ。一方で小さくて安い商品もラインナップ。1000円以下の中国産でうなぎに手が伸びなかった若い世代にアピール。同じ売り場にサクラマスも並べた。
「土用の丑の日にうなぎを食べる?」というアンケート。「毎年必ずうなぎを食べる、ほとんど毎年食べる」という人は合わせて36.7%。無印良品の冷凍食品「うな玉巻き」、スシロー「うなぎアボカドカマンベール炙り」を紹介した。
大谷翔平選手がきょう、約144mの特大アーチを放ち、日本人初となる4年連続30号ホームランに到達。日米通算250号まであと1本と王手をかけた。ドジャース9−6レッドソックス。大谷選手は「もっといい打球を打てるように頑張りたい」とコメント。大谷選手は、ベーブ・ルースのそっくりさんと共演した。