- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
全国各地のご当地グルメを楽しめる日本最大級のフードフェスを取材。東京・立川市にある「国営昭和記念公園」から中継。ここで開催されてる「ぐるぐるグルメカーニバルin立川」。最初に紹介するのは札幌やおきゅう「生メロンソフトクリームダブル(2500円)」。甘くて贅沢な一品だという。続いて紹介する「天津飯」は中に何か入ってる。Q.中に入ってるのは?(1)小籠包(2)から揚げ(3)ハンバーグ。
東京・立川市にある「国営昭和記念公園」から中継。ここで開催されてる「ぐるぐるグルメカーニバルin立川」を紹介。埼玉・秩父市の名物「みそポテト(2本/700円)」は、じゃがいもの周りに天ぷら粉をまぶし、揚げてる。農作業の合間に食べる”小昼飯”のひとつ。Q.天津飯の中に入ってるのは?(1)小籠包(2)から揚げ(3)ハンバーグ。正解:(2)から揚げ。他にも射的、スーパーボールすくいなど縁日を再現したコーナーや小さな子どもが遊べるアスレチックコーナーで家族連れにもピッタリのイベントになってる。イベントは9月29日まで開催中。
平均年齢68歳。夏フェスからの勇退を発表したサザンオールスターズがステージで完全燃焼した。サザンオールスターズが登場したのは「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」。全19曲のパフォーマンスを締めくくったのはデビュー曲「勝手にシンドバッド」だった。
日本に来た外国人観光客を虜にしているのは体験型のグルメだという。横浜市にある新横浜ラーメン博物館ではラーメン作り体験ができる。明治大正期に行われていた青竹打ちと呼ばれる製法で麺打ち体験を行っている。日本の食文化をより深く知りたいと客の半分が海外からの観光客だという。浅草たい焼き工房・求楽では鯛焼き体験ができる。食品サンプル製作体験カフェでは食品サンプルを作るだけでなく、同じメニューをお店で食べることができるという。
秋の桜ともいわれるコスモス。東京・立川市にある昭和記念公園では、約20万本のコスモスがこれから見頃を迎える。今日はまだ6分咲きでピークを迎えるのは今週末辺りから、10月下旬まで楽しめるという。いよいよ秋めいてきた東京。都心では昨日の夜遅くに20℃を下回り、朝方には17.7℃まで気温が低下し、今季一番の冷え込みに。最低気温が20℃未満になるのは約3か月ぶり。都内にある24時間営業のそば屋の名物は、うどんのような太そばに約30種類あるトッピングの天ぷらが人気。今週に入り一気に涼しくなったことで、注文に変化があったという。先週は4人に1人が冷たいそばを頼んだが、今は9割ほどが温かいそばを頼むという。一方、練馬区にある焼き芋屋でも、昨日まで8割近くの客がかき氷などの冷たいメニューを頼んでいたが、気温が下がると焼き芋も温かいほうがいいという客も出てきたという。今日発表された3か月予報では、10月も全国的に気温が高い状態が続くということだ。
気象予報士・広瀬駿による解説。きょうの気象状況を見ながら秋めいてきているなどと気温の変化を紹介。食の秋、行楽の秋と様々なイベントがあるが、取材した港区の「大江戸ビール祭り2024秋」では、全国約100種類以上のクラフトビールを秋の風を感じながら楽しむ。秋の訪れについてイベント主催者は「昼間だとビアガーデン感覚だったが、明日以降はより秋を感じられるイベントになるのでは」と話す。また出店者のヤッホーブルーイングは「イベント当日に秋らしさが出ないのではと不安に思っていたが、過ごしやすい秋空の下でビールが提供できそう」と話す。よく言われているのが気温が25℃以上だと半袖、20~25℃だと長袖、20℃下回ると上着があった方がいいと言われるが、昼間に関してはまだまだ半袖日和。ただ朝の気温がこれまで熱帯夜が続いていたところが21~23℃ぐらいなので、ちょっと羽織るものや、朝晩は薄手の長袖を着てちょうどいい。衣がえを考えると完全に入れ替えるのはまだまだ先。今日発表された3ヶ月予報では、10月は全国的に平均気温が高い見込み。11月は北日本は平年並みか高く、それ以外はほぼ平年並み。12月は全国的にほぼ平年並み。ラニーニャ現象が今後発生する可能性が高まるとみている。すると、四季の変化が更に明瞭になるので、秋が夏に食われて短くなり、冬は冬らしくなるという変化の仕方になる。冬の見通しも今日は発表されているが、雪の量はちょっと多くなる可能性があり、日本海側は全国的に雪が平年並みか多い。
歴史を塗り替え続ける大谷翔平。今日、今シーズン3度目となるナショナルリーグの週間MVPに選出された。先週は7試合でホームランがなんと6本、そして盗塁も7個と異次元の活躍を見せ、史上初の50−50を達成!日本人では最多を更新する通算10度目の受賞となった。更に昨日の試合で、走っては5試合連続で盗塁成功。打っては2試合ぶりの53号ホームラン。この日、4安打と大暴れの大谷について監督は「大谷は今、人間とは思えない」。大谷は明日から2位・パドレスとの直接対決。メジャーリーグ7年目で自身初の地区優勝を狙う。
パリーグ・京セラD大阪:ソフトバンク9−4オリックス。今シーズン、強力打線を武器にトップを独走してきたソフトバンクは、優勝がかかった大一番でも9点を奪い、オリックスを圧倒する。そしてソフトバンクが4年ぶり20回目のパリーグ制覇。4月4日から首位を譲らず、就任1年目で優勝をつかんだ小久保監督は、最後は8回宙を舞った。そして歓喜の祝勝会。この日ばかりは無礼講。
阪神高速道路を捉えた定点カメラの映像が今、1万以上のいいねを獲得し話題に。突然、現れた橋桁が方向転換すると徐々に上がっていき、阪神高速が姿を現した。実はこれは、大阪市周辺の大動脈の一つ、阪神高速松原線の架け替え工事の様子。今月14日に一夜で長さ約39m、重さ300t超の新たな橋桁が架けられた。この圧巻な工事の様子にSNSでは「日本の技術はすごい」「もはや芸術です」の声。高速道路は来年春に完成予定。
昨日、行われた自民党総裁選の討論会。テーマとなったのは社会保障や少子化対策など。候補者たちは子育て支援策の拡充などを訴えるが、問題は誰がそれを負担するのか。若い世代の負担軽減を特に主張しているのが、小林鷹之前経済安保担当大臣と河野太郎デジタル大臣の2人。河野デジタル大臣は高齢者にも能力に見合った負担を求め、現役世代の保険料を軽減したいと訴える。こうした主張について、街の人は理解を示す声が目立った。ただ少子高齢化が進み、2040年には社会保障の給付額が190兆円に上ると推計されている。国の財政は問題ないのか。候補者からは、今は積極的に税金や国債などの資金を投資して「経済を成長軌道に乗せていくことが大事だ」との発言が相次いでいる。アベノミクスを踏襲するように財政出動の必要性を訴える候補者たち。確かに、安倍政権が発足した2012年以降、税収は増え続けてきた。一方で政府の借金である国債の残高も2012年度末から増え続けている。経済が成長することで負担増を回避できるのか。林氏は討論会に欠席したが、これまで「中長期の視点を持って議論していく必要がある」との考えを示している。
秋の桜ともいわれるコスモス。東京・立川市にある昭和記念公園では、約20万本のコスモスがこれから見頃を迎える。今日はまだ6分咲き。ピークを迎えるのは今週末辺りから。10月下旬まで楽しめるという。いよいよ秋めいてきた東京、都心では昨日の夜遅くに20℃を下回り、朝方には17.7℃まで気温が低下。今季一番の冷え込みに。最低気温が20℃未満になるのは約3か月ぶり。都内にある24時間営業のそば屋の名物は、うどんのような太そばに、約30種類あるトッピングの天ぷらが人気。今週に入り、一気に涼しくなったことで注文に変化があったという。先週は4人に1人が冷たいそばを頼んだが、なんと今は9割ほどが温かいそばを頼むという。やっと秋めいてきたが、今日、気象庁が発表した3か月予報。10月は特に暖かい空気に覆われやすいことから、平均気温が北海道から沖縄まで全国的に高くなる見込みだという。
季節の変わり目にいま人気なのがコインランドリー。新しい季節を快適に迎える方法を取材。気温の低下と共に訪れた衣替えシーズン。ここ数年、コインランドリーの店舗数が増えていて、2021年にはクリーニング店の数を上回っている。きょう都内のコインランドリーを訪れてみると、多くの客の姿があった。全国に252店舗を展開する「Baluko Laundry PLACE」。代々木上原の店では、店内にカフェスペースを設置。出来立てのコーヒーと手づくりのベーグルを楽しめるなど、待ち時間も退屈せずに過ごすことができる。岡田優梨亜店長は「今までは単身の男性の方とかが多かったのですが、今は共働き世代やご夫婦で、洗濯を週末に一緒にやっちゃおうといらっしゃる方が多くなってきた」と述べた。サービスも充実していて、専用のバッグに洗濯物を詰めて持ち込めばスタッフが洗濯を代行。しかも、畳んだ状態で受け取れるとあって1日20件ほど注文が入るという。寝具の入れ替えを考えている人におすすめのコインランドリーがある。東京都中野区にある「TOSEI Laundry東中野店」には、布団をそのまま立てかけて洗える特徴的な形の洗濯機がある。残暑が厳しいこの時期、気温や湿度も高いとダニが繁殖し続ける傾向がある。この洗濯機では、高温のスチームと熱風乾燥で汚れやダニの除去を可能にしてくれる。しかも時間は僅か20分、値段も800円と手ごろな価格。
家ではできないことができてクリーニング店よりも安くあがる、コインランドリーが今、増えている。クリーニング店は全国で2万1299店舗(厚労省より)。一方、コインランドリーは約2万5000店舗(推計/TOSEI調べ)で10年間で4割増。全国にある郵便局が2万4000、コンビニエンスストアで一番多いセブン-イレブンで2万1000といわれている。コインランドリーが増えた背景には共働き世帯増、高齢者増→家事の負担を減らしたい。日本コインランドリー連合会・高橋岳彦常務理事は「数日かかるクリーニングと比べてコインランドリーは1~2時間で終わる、コスパ、タイパの良さが人気」とコメント。コインランドリーはダニにも効果的。ダニ退治には「熱」。60度以上の熱で約10分で死滅する。家庭用乾燥機は40~50度、コインランドリーは100度(遠心力が強く、死骸などを取り除く効果も大)。
宮内庁は、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、今月28日から予定していた能登半島地震の被災地への訪問を取りやめると発表した。21日からの豪雨で大きな被害が出ていることから、取りやめを決めたという。愛子さまは1泊2日の日程で志賀町と七尾市を訪問し、地震で被災した人たちが運営する仮設店舗などを視察される予定だった。
物価の優等生、卵がまた高騰中。去年発生したエッグショックでは、鳥インフルエンザの影響で1kgあたりの卸売価格は一時350円に。今年1月には180円に下がったが再び価格は徐々に上昇し、きょうは260円になった。猛暑の影響で鶏が餌を食べなくなり、産む卵の数が減ってしまったという。更にきょう、坂本哲志農水大臣は「月見商戦などの季節性の需要が高まりました」と指摘。今や秋の風物詩となった月見商戦。卵を使った商品が人気となり、需要が高まったことも要因の一つだという。こうした中、きょう生産者や外食チェーンの関係者らが集まった。日本養鶏協会・彦坂誠副会長は「飼料代をはじめエネルギー費、運送費、人件費と幅広い分野で高騰しており、経営を圧迫しております」と述べ、生産者からはコストの上昇が見込まれるとの声も。例年クリスマスケーキやおでんなど、年末にかけてたまごの需要が高まるため価格も上昇する傾向にある。食品を巡っては、来月には3000品目前後の値上げが予想されていて、この秋も値上げラッシュとなりそう(帝国データバンク)。
物価高の今、コスパ抜群!フタが閉まらない弁当を徹底調査。東京・板橋区、東武東上線上板橋駅から徒歩2分ほどの場所にある弁当屋「まごころ大高」。60種類以上あるメニューの中で、ほとんどの弁当のフタが閉まっていない。客の喜ぶ顔や驚く顔が見たいという代表の思いから、このようなボリューミーな弁当が誕生したという。
神奈川・横浜市にある「お弁当の伊兵衛」は、のり弁当、ハンバーグ弁当などコスパのいい弁当が多い中、フタが閉まらない弁当「特大どデカ!!メンチカツ弁当」は、ラップでぐるぐる巻きにしてフタを閉めている。そんな中、ラップで負けないほどフタが閉まらない弁当がある。「から揚げ弁当(小)」でも閉まらず、「から揚げ弁当(大)」や「から揚げ弁当(特盛り)」は更に開いている。
能登半島地震の被災地で豪雨による被害が大きいことから、宮内庁は天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが今月28日から予定していた石川県への訪問を取りやめると発表した。愛子さまは石川県からの要請を受け、今月の28日から1泊2日の日程で志賀町と七尾市を訪問し、能登半島地震の復興状況を視察される予定だった。しかし21日からの豪雨で、地震の被災地に大きな被害が出ていることから石川県への訪問を取りやめるという。愛子さまは、地震で被災した人たちが運営する仮設店舗の視察や旅館の経営者らから復興についての取り組みを聞かれる予定だった。