- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 小林由未子 熊崎風斗 上村彩子 小野裕子 高柳光希
いまご当地サーモンが続々登場。栃木のうつのみやストロベリーサーモン、北海道の薬膳サーモンなど。ご当地サーモンは2019年12月時点で90種だったものが2024年7月時点では139種に。全日本サーモン協会のサーモン中尾さんは「冷凍しないので鮮度抜群、脂が劣化せず刺身にも最適」などコメント。そして輸送費が抑えられることで魚耕 荻窪本店によるとノルウェー産サーモンは799円。それに比べてご当地サーモンは390円から599円と価格を抑えることが出来ているという。
ご当地サーモンが増加する背景。陸上で養殖している業者は82か所。増加の背景は海水を必要としない循環システムの確立。通年で養殖が可能、生産量・在庫を把握しやすい、漁業権が必要ないなども要因になっているという。そして異業種からも続々参入。うつのみやストロベリーサーモンを養殖しているのは宇都宮市の水道局。綺麗な水道水のPRのため、去年1月から養殖を開始。JR四国は収益拡大のために参入。RKB毎日HDは雇用創出や地域経済の活性化のために参入。最後はサーモンの見分け方。刺身は線と線の間に細やかなサシが入っているほど脂が乗っている。切り身は血合いが黒ずんだり、黄色く変色しているものは鮮度が落ちている。
今日、フジテレビと親会社が定例取締役会を開催。まもなくフジテレビ・清水新社長の会見。フジテレビは第三者委員会の報告書(3月末)を待つとしている。同時に独自調査で判明したことは発表していくという。取締役会に先立ち、社外取締役7人が取材に応じ「新たな経営陣の人選は極めて重要」と提言。今週行われた会見後もスポンサーのCM復帰の動きはない。
日枝久氏は本日は定例取締役会のため出席はしているが発言内容については詳細は控えさせてもらうと述べる。役員の刷新についての議論まではいかず今の問題に対しての原因調査などに対して検証して刷新はその後になり、まだ話し合われてはいないと話した。週刊文春の記事の訂正について、メディアの責任とは何かなどの厳しい意見があったと話した。一方でなぜあのタイミングで出したのかが疑問であるなど話した。
東京・豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」から中継。新エリアの一つでは特定の球体を踏んで渡ると壁が華やかになると紹介。新エリアでは新作品が20個ほど増え、面積も1.5倍になっているという。隣のエリアでは、客が描いたちょうちょやイルカなどを実際に泳がせることができる。ここで「自分で描いたイラストをどんなグッズに出来る?、1「うちわ」、2「アクリルスタンド」、3「Tシャツ」」と出題された。
東京・豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」から中継。「自分で描いたイラストをどんなグッズに出来る?、1「うちわ」、2「アクリルスタンド」、3「Tシャツ」」と出題。正解は3「Tシャツ」で、プリントされたTシャツは購入することが出来る。
この冬一番の積雪となった札幌市。昨日から断続的に降り続いた雪は、午後4時までの24時間で23cmに。青森でも実に2週間ぶりに一日に10cm以上の降雪を観測。住民らは雪かきに追われていた。今日は上空の強い寒気の影響で、日本海側を中心に雪が強まっており、今夜にかけても北陸や東北などは大雪や吹雪に警戒が必要。
気になるのが電気代。SNSでも嘆きの声が。その背景にあるのが補助金の縮小。東京電力の電気料金の推移を見ると、去年の同じ時期は補助金があったこともあり7488円だったが、今年も1月から補助金が再開されたものの、8174円と増えている。東京・台東区に住む4人家族の電気料金は、1月の請求額は4万3341円だった。去年の同じ時期と比べると1万2000円も増えた。来月の電気料金は平均的な家庭で8200円程度となり、補助金があるものの去年と比べると約660円値上がりに。この先も我慢の冬が続きそうだ。
来週にかけて強烈寒波が続く予定で何かが降りそうであると話した。
今回はやすいキャベツを徹底調査。
現在キャベツは高額化しており1月20日からは1キロ500円台となっていて平年の約3倍。街の人は代用品として白菜やレタスを使うや農家の人と仲良くなってもらうなどの声が聞かれた。スーパーをはしごして値段を調査。おなかすいた 笹塚店では長ネギが1袋150円などで販売。そしてキャベツは1玉268円で、全国平均の半額以下となっていた。安さの理由は形が不揃いであるなど市場に出せないような商品を当日仕入れをいめているという。
商店街で出店が相次ぐ激安青果店も存在する。取材はNGだったがその店のキャベツは1玉171円だった。さらに大田区で調査を続けていると人気なのが「やおちょう」でほうれん草やミニトマトが108円となっていた。そしてキャベツは161円となっていた。そして調布ではキャベツが安く手に入る地域という話があり取材に向かった。畑から直売所を持っている「調布のやさい畑」では1キロ以上が320円となっていた。Pasar三芳では農家の人が直接値段を決め手販売しており、1玉380円で重さは約3キロで1キロあたり126円となっていて、番組調べで最安値となった。
「Boona」とよしの保育園の園児のダンス映像が公開された。
- キーワード
- よしの保育園
気象情報を伝えた。
大手銀行の普通預金の金利増となり3月から0.1から0.2%に引き上げられ利息は増えそうだが…。
プレバトなどの番組宣伝。
銀行に100万円ほど預けても利息は半年で5円という時代があった。日銀の政策金利の引き上げを受けて、今年3月から大手銀行は普通預金の金利を0.1%から0.2%へ引き上げると発表。きょう、番組はSBI新生銀行を訪ねた。金利の引き上げに伴い、預金の争奪戦が繰り広げられている。少しでも多くの預金を集めるため、今年3月に打ち出す普通預金の金利は0.4%。証券取引の口座が必要など条件はあるが、大手を上回る設定。反響は大きく、口座開設の申し込みが通常の4割増えた。
3月からの各銀行の普通預金の金利はメガバンク・三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行が0.2%。SBI新生銀行はSBI証券と口座を連携すれば0.4%。auじぶん銀行はauのスマホで指定プランに加入し、auPAYと口座を連携するなどで最大0.51%。PayPay銀行は円とアメリカドルの両方を預けると2.0%。去年の今ごろのメガバンクの金利は普通預金が0.001%で、100万円の普通預金で1年間の利息は10円。金利0.5%の1年間の利息は5000円。今後も金利は上がる可能性があり、銀行は自分で選ぶ時代。ただ、銀行選びはもう少し待つ方がいい。
住宅ローンの金利はどれくらい上がるのか。日銀が利上げしたため、4月以降に0.25%金利が上がる見込み。この先、日銀は段階的に金利を上げていくとみられる。金利は市場の状況によって急騰することがある。今お得なのは変動金利だが、この先10年後、20年後も低金利のままかは分からない。過去には金利が8%になったこともある。安全を取るのであれば固定金利。目先の安さを取るのであれば変動金利。賃貸マンションの家賃も必ず上がるという。更新の際に約1割上がっているケースは都内にある。