- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 南波雅俊
「資格」についてどう思うか街の人に聞いた。子どもにまつわる仕事をしているのでベビーマッサージなどの資格があったらいい、離乳食アドバイザーの資格の勉強をしていたなど、仕事やスキルアップのためという声や生活の負担を減らしたいため資格取得を考えたという人もいた。
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- 品川区(東京)武蔵小山商店街パルム
「東京中央日本語学院」には中国やアメリカなど約80の国や地域から1300人ほどが在籍している。ここで行われている「日本語教師を目指す人の講座」が人気。日本語教員になるには去年4月から国家資格「登録日本語教員」が必要となった。最短半年で取得可能で有効期限なし。英語などが話せなくても受験可能なため取得取得を目指す人が増えている。TCJグローバル・徳田淳子教務マネージャーは「副業で考えている人、セカンドキャリア、専業主婦が社会復帰のために資格を取得したいという人もいる」と話す。
2024年に取得して良かった資格(スキルアップ研究所調べ):1位・ファイナンシャルプランナー、2位・簿記、3位・TOEIC、4位・危険物取扱者、5位・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)、6位・情報技術者、7位・ケアマネージャー、8位・宅建士、9位・電気工事士、10位・秘書検定。資格の取得理由:1位・収入を上げるため、2位・スキルアップ、3位・やりたい仕事につくため。経営評論家・坂口孝則氏は「日本は深刻な人手不足。資格があると活躍の場が広がる」としている。長野・大町市「アルプス第一交通」は外国人観光客の増加で二種免許+英検の資格、日常会話ができるレベルの人を募集。月収50万円→150万円になった人もいた。コロナ禍以降、新たにに4人の主婦が活躍中。40〜50代に人気の資格(資格のキャリカレより):1位・メンタル総合心理、2位・メンタル心理カウンセラー、3位・登録販売者、4位・チャイルド総合心理、5位・保育士。「チャイルド総合心理」を受講し資格を取得した吉田由花さん(38歳)は、29歳ごろに子育て広場を運営する中で心に寄り添う部分を学びたいと考え隙間時間に勉強し3〜4か月で資格を取得。「チャイルドカウンセラー」「家族療法カウンセラー」の資格を取得しキャリアアップ、スキルアップで収入が増えた。現在は子育て相談や講演なども行っている。
40〜50代に人気の資格「登録販売者」は第1類以外の一般用医薬品販売が可能、購入する人への情報提供や相談対応も行う。薬剤師は第1類〜第3類までの薬を取り扱うことができるが、登録販売者は第2類、第3類のみ。通信教育講座「資格のキャリカレ」担当者によると「資格手当が付くことが多い」。時給アップも考えられる(コンビニエンスストア、ドラッグストアなど)。資格は実務経験が必要なく数カ月の勉強で取得可能。
ドジャース・4−2レッズ。日本人トリオ(大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希)がそろい踏み、佐々木投手が初めてオープン戦のマウンドに立った。2試合連続ヒット中の大谷はタッチアウト。両手を地面につけない「新スライディング」を披露。大谷翔平の成績は3打数1安打。山本由伸投手はオープン戦3度目の登板。山本は4回4被安打3奪三振2失点。5回からは佐々木朗希投手がメジャー初登板。佐々木の成績は3回2被安打5奪三振0失点。佐々木朗希は、登板前はワクワクした気持ちと不安ががあったが、マウンドに立ってから集中し投げることが出来たと語った。
東京・赤坂TBS前から中継。今日の天気予報、あすの天気予報、週間天気予報を報じた。
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- TBS放送センター
アメリカ・トランプ大統領が2期目の施政方針演説を行った。「アメリカンドリームは、かつてないほど大きくなる」と誇った。
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- ドナルド・ジョン・トランプ
演説の中でアメリカ・トランプ大統領は「ウクライナ・ゼレンスキー大統領から、平和に近づくため出来るだけ早く交渉の場に戻る用意があると書かれた手紙を受け取った」と明かした。
業績が低迷していた西友を格安スーパー「トライアル」が買収した。
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- トライアルホールディングス西友
第一興商「DAM新商品メディア向け発表会」に大泉洋が登場。大泉は「サザンオールスターズをいれだすと止まらない。福山雅治の歌ではモノマネもする」と語った。今回の新商品はハモりパートを自分の声で再現でき一人でもデュオになった気分で歌えるという。大泉は北海道の大先輩・松山千春さんの名曲を披露したが時間が押していたため途中で止まられた。
今日から東京・港区の虎ノ門ヒルズで始まったドジャース初の展覧会「ドジャースエクスペリエンス展」。初日から大勢のファンが詰めかけた。女性が感動したというのはドーム型の空間で流れる映像。昨シーズン、ワールドシリーズを制したチームの激闘などが360度スクリーンに映し出され、スタジアムの熱気を肌で感じることができる。そして展示されているのは、ワールドシリーズの本物の優勝トロフィー。しかも、この優勝トロフィーと、更に本物のチャンピオンリングも実際に身につけて記念撮影することができる。更に大谷翔平が59盗塁目を達成した際のベースや、実際に試合で着用したユニフォームなども展示されている。中でも一番の目玉は、今シーズンから二刀流復活が期待される大谷と開幕前に疑似対戦できるVR体験ブース。この展覧会は今月30日まで。
今日午後、東京・国分寺市にある解体予定の建物で、首都直下地震などの大規模災害によって建物が倒壊し、閉じ込められた人がいる想定で訓練が行われた。災害発生から72時間を過ぎると生存率が大幅に下がるとされているため、訓練では迅速に救助することを目的に、交番に設置されているハンマーやバールなどが使われた。訓練は小金井署など8つの警察署が合同で行っていて、警視庁は「災害はいつ起こるか分からない。日頃から防災意識を持ってほしい」と呼びかけている。
スノーボード・スロープスタイル・第31回全日本選手権。スノーボードの全日本選手権スロープスタイル決勝に挑んだ長谷川帝勝。世界最高峰のXゲームズでも、その実力は証明済み。日本一の称号を手にするべく19歳が魅せた。横に3回転半、スイッチバックサイド1260に成功。初の日本一に輝いた。来年に迫ったミラノコルティナオリンピックでも大注目。
博多駅のホームに入ってきた豪華寝台列車「ななつ星in九州」。迎えたのはななつ星が走る沿線にある山春保育所の園児たち。ななつ星の運行開始以来12年間、園児たちは列車に手を振り笑顔を送り続けてきた。しかし今月末で休園することに。そこで感謝の気持ちを伝えようと昨日、JR九州とうきは市がイベントを開催した。園児たちは車両の見学や記念撮影をして、ななつ星との楽しい時間を過ごした。JR九州の社長から感謝のメダルを贈られた園児たちは、休園する今月末まで列車に手を振り続けるという。
各国の報道陣が息を切らして向かった先は、全人代の開幕式が行われる会場。開幕式では李強首相は消費を喚起する方針を打ち出した。トランプ政権の誕生などで、対外貿易の不透明さが増す中、今年のGDPの成長率目標5%前後の達成に向け、大きなカギとなるのが不動産市場の建て直し。
春の陽気から一転しての今回の雪は、梅との共演となった。水気の多い雪は屋根も路面にも、いわゆるべちゃ雪。埼玉県北部の本庄市でも、歩道に積もった雪が雨でとけシャーベット状になっている。雪道を自転車で行く人も慎重に通り過ぎていった。雪に慣れない地域では雪かきも一苦労。関東甲信では、4日から降った雪で広く積雪となった。市街地でも積雪となり、東京23区でも1cm。この冬以降で初めて雪が積もった。警視庁によると、都内では5日朝にかけ「木が倒れた」などの通報が9件相次ぎ、いずれも雪が原因とみられている。うち1件では、車に当たったということだがけが人はいなかった。鉄道でも、JR中央本線で線路脇の竹が倒れるなどした影響で、高尾駅と山梨の小淵沢駅との間で始発から一時運転を見合わせ。高尾駅まで、しかたなくタクシーを利用したという人も。雪はピークを過ぎ、まだ雨が降っているところも夜までには止む見込み。
4月以降、多くの自治体で水道料金の値上げが予定されている。埼玉県本庄市では40%引き上げる方針。水道料金を改定するのは16年ぶり。大幅値上げの背景の一つにあるのが、水道管の老朽化。高度経済成長期に作られたという市内の水道管。多発する漏水を防ぐための修繕費用などに、年間およそ12億円かかるという。更に、先月起きた所沢での水道管の破裂事故。こうした事態を引き起こさないためにも値上げに踏み切った。対象となった市民は早くも節水を考えているよう。住民は「湯舟の水位を下げたり、1回沸かしたら3人冷める前に入っちゃう」と話す。水道料金の値上げは、タクシー会社にとっても大きな課題。欠かせないのが毎日の洗車。車全体を隅々まで洗うため、1回で多くの水を使用する。タクシー運転手は「(4月からは)毎日洗うのを雑巾できれいに拭く程度にするしか対策はないと思う」と述べた。節水したくても、なかなかできないのが鮮魚店。処理をするたびに水を使ったり、魚を変えるたびにまな板を洗ったりと多くの水を消費する。更に、魚を冷やすために店頭や客用の保冷剤(氷)を店で製造しており、ここにも水道代がかかっている。先月請求された2か月分の水道料金は、およそ23万円。ひと月に換算するとおよそ12万円。これが4月になると4万円以上アップすることになる。これからも鮮度を維持するため水は使い続けるが、価格への転嫁は考えていないという。
日本人トリオ初の揃い踏み。オープン戦2試合連続ヒット中の大谷翔平は3回の第2打席ライト前ヒットを放ち、2へ向かうもアウトに。ここでは両手を地面につけない新スライディングを披露。走塁に課題は残したが打撃は好調をキープ。一方、オープン戦3度目の先発マウンドに上がった山本由伸。1回からいきなり3安打を浴び2失点となる苦しい立ち上がり。それでも2回以降は修正。山本は4回を投げ2失点。日本での開幕マウンドへ向けて調整が続いている。その山本のあとを受けてリリーフ登板した佐々木朗希。注目のメジャー初登板。ピンチを背負う場面があったが3回無失点の力投。鮮烈デビューを果たした。