- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 南波雅俊
やって来たのは東京・丸の内。キッチンカーが並ぶ中手作り弁当を食べている人たちの姿。まずは20代のお弁当をのぞき見。手作り卵焼き、冷凍エビカツ、手作りポテトサラダなど。食材費は約200円だという。続いて30代の女性。こちらも食材費200円、炊飯器で作ったという自家製ピラフと冷凍ブロッコリーにマッシュポテト。節約のためにお弁当を持ってきている人が多いようだ。社会人1年目の女性。お昼ごはんはおにぎり。最近ハマっているという枝豆が入ったふりかけ。そのおにぎりと菓子パンという組み合わせで200円ほど。丸の内の飲食店で食べるランチ代が、1000円とすると800円の節約。大学に通う女性もおにぎり派。ただ、お金だけでなく時間も節約。3種類くらいを1週間分まとめて作って冷凍しておいて、朝好きなものを選んで持ってきているのだそう。
東京・北千住で調査。17年間お弁当を作り続けているというお母さん。ある日のお弁当を紹介。4人分を30分で作ってしまう手際の良さで食材費は1人あたり190円ほど。中でもおすすめというのが納豆のタレをつかったちくわとピーマン炒め。30代の女性は冷凍から揚げをアレンジ。調理時間わずか2分の親子丼忙しい朝に持って来いの時短弁当。
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- ちくわとピーマン炒め北千住（東京）
東京・八王子。続いてのぞき見するのはお弁当が欠かせない幼稚園。中身を覗いてみると、サンドイッチとパスタ、パンケーキの弁当などがあった。お米を使わない弁当が多く見られた。お米の値上がりが影響している様子。一方、お昼時も忙しい先生たちは片手で食べられるおにぎりが定番。調べてみると約半数の先生がおにぎり派だった。中にはキムチとウィンナーなどのおかずを入れる工夫も見られた。 続いてはお弁当派の先生ものぞき見。ごはんにハム、トマト、あとは冷凍食品を入れるだけのほぼ入れただけ弁当。食材費は300円ほど。お弁当作り歴24年、園長先生のお弁当ものぞき見。シュウマイやゆで卵など手作りに拘ったお弁当。中でもおすすめというのがブロッコリーのクリーム煮。味付けは鶏ガラスープの素とコショウのみ。子どものお迎えに来たお母さんに聞いてみるとグルメ漫画を参考にしたおすすめレシピを教えてくれた。スライスチーズと冷凍枝豆を使ったレシピ。
続いてのぞき見するのは。お弁当用の冷凍食品を開発して40年以上味の素冷凍食品。最近はお箸を使わずに入れられる自然解凍のシリーズも話題に。まずは冷凍食品をアレンジしたお弁当を発見。冷凍の唐揚げとエビ寄せフライを挟んだだけのお手軽なサンドイッチ。食材費は約280円。お弁当歴10年の女性のお弁当には冷凍ギョーザを使ったお手軽レシピが。調理時間1分ほどでラザニア風の味に仕上る。総務部の男性は自作のお弁当を披露。毎日作るからこその時短＆節約テクニックがあるという。男性は「休みの日に安い野菜を買って土曜日にまとめて作って少量パックで冷凍しておけば必要な分を解凍して詰めるだけ」など話した。奥様や娘さんの分も作り置きしているのだそう。今回調べた結果平均の食材費は217円だった。
幼稚園児のダンスを紹介した。
関東の気象情報を伝えた。
野菜が高くて鍋を作れないという人も多いが、節約・かさ増し鍋を特集。
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- 墨田区（東京）
「侍ジャパン強化試合 日本vsオランダ」「水曜日のダウンタウンSP」の番組宣伝。
野菜の価格が高騰する中で、白菜やキャベツを避けて安いもやしを使う家庭が増えているという。そこで今回は料理研究家・よっちさんのもやし鍋を紹介。もやしを使うことで1人前わずか119円で鍋を作ることが可能という。
農水省によるとキャベツは約2.7倍、ハクサイは約3.0倍など8種の野菜で野菜は高騰しているという。3月いっぱい高値は続く見込みという。野菜不足を感じると54.6％が、食べたいメニューを作れないと43.1％が回答している。よっちさんの「しめじもやしの麻婆豆腐鍋」は合いびき肉を使うのが特徴で、しめじ2袋・もやし4袋でかさを増し、合いびき肉150gと調味料を加えて煮ていき、豆腐を最後に加えれば完成となる。「仰天ハイブリッド！お楽しみハンバーグ鍋」はは合いびき肉をハンバーグに固め、鍋にはトマトケチャップ・鶏ガラスープとパスタを加えて洋風に仕上げる。水菜とハンバーグを加えて火を通すと完成であり、1人前148円。ハンバーグの具材は事前に電子レンジで暖めて置くことが重要という。「最強もやし伝説！5袋喰らうぜ「もやし鍋」」は鍋スープに創味シャンタンで中華風に仕上げ酢がさっぱりとした味にしているといい、もやし以外の具材は冷蔵庫の野菜で臨機応変に対応できるといい1人あたり119円。肉味噌はひき肉と酒を混ぜて作り、もやしを押し固めるようにして蓋をせず加熱するのだという。専門家の島本美由紀さんは野菜について、安い時にまるごと買って冷凍保存するのがおすすめで、カット売より安く加熱時間が半減するだけでなく、約1か月保存できるのが特徴と紹介。ジッパーに入れてストローで空気を吸い出すことで冷凍の匂いが付きづらくなると紹介。
アメリカ・トランプ大統領が2期目の施政方針演説を行った。「アメリカンドリームは、かつてないほど大きくなる」と誇った。
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- ドナルド・ジョン・トランプ
演説の中でアメリカ・トランプ大統領は「ウクライナ・ゼレンスキー大統領から、平和に近づくため出来るだけ早く交渉の場に戻る用意があると書かれた手紙を受け取った」と明かした。
オープン戦初登壇となる佐々木朗希投手は3回無失点の好投。
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- ロサンゼルス・ドジャース佐々木朗希
きのう、藤井聡太七冠が島根県出雲市の後藤総合車両所を訪れた。去年、日本鉄道賞で大賞を受賞したJR西日本273系新型特急やくもを見学。JR西日本車両部の担当者から、新型やくもの自然振り子システムの説明を受け、旧型と新型の車両が並ぶ様子を撮影していた。藤井七冠は、日本鉄道賞の表彰選考委員を務めていて、今回の視察が行われた。藤井七冠は、安心して快適に旅を楽しめることから、車両を将棋の駒に例えると一番守備力の高い「馬」だなどと話した。
宮内庁は、佳子さまがことしで外交関係樹立130周年を迎えるブラジルを6月上旬に公式訪問すると発表した。訪問は2週間ほどの日程で、ブラジリアでの大統領表敬訪問や外交関係樹立130周年の政府式典などへの出席が冢宰されているという。ことしは、日本・ブラジル友好交流年でもあり、ブラジル政府から先月、佳子さまに正式招待があったという。ブラジルには、天皇や皇族が平成に入って公式訪問や旅行などで9回訪れているという。秋篠宮家は2015年、外交関係樹立120周年で秋篠宮ご夫妻が公式訪問されたほか、2018年には、日本人移住110周年の節目に、小室眞子さんが公式訪問している。佳子さまの国際親善を目的とした海外訪問は、2024年のギリシャなどに続き今回で4回目。
きょう7時から、オランダとの侍ジャパンの強化試合が行われる。岩隈は、注目選手について、先発の宮城大弥を挙げ、今回唯一2023年WBC優勝メンバーであり、その経験を活かしてチームを引っ張っていってほしいなどとし、4番に入っている万波中正については、井端監督も長打力をテーマに掲げていて、万波中正のホームランを期待したいなどと話した。プロ野球開幕を控えて行われる強化試合について、岩隈は、WBC連覇のためには戦力の上乗せが必須、今回初選出されている選手もいる、若い選手が活躍してアピールしてもらいたいなどと話した。20人の選手が今回初選出。
西友を巡っては親会社の米投資ファンド「KKR」が売却を検討。「ドン・キホーテ」運営会社や「イオン」が買収に名乗りを上げていた。こうした中5日、九州発祥の格安スーパー・トライアルホールディングスが約3800億円で西友を完全子会社化すると発表。
エンディングトーク。現在の渋谷の様子を伝え、井上は、まだ雨が降っている、こんなに降るのかなどと話した。ホランは、土曜日が雨になるのか、雪になるのかわからないなどと話した。