- 出演者
- 出水麻衣 山本匠晃 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希
ドジャース・大谷翔平選手が3試合連続となるホームラン。両リーグ最速で20号の大台に到達した。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
基礎年金の底上げを盛り込んだ年金法案の修正案が審議入りした。あさって衆議院を通過し、参議院に送られる見通し。
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- 国民年金
AI(人工知能)に特化した初の法律となるAI推進法が参議院の本会議で可決・成立した。
岐阜・白川村の白川郷では昔ながらの田植えを再現する白川郷田植え祭りが行われた。
備蓄米の流通を巡り随意契約の備蓄米は契約業者が指定する場所まで国の経費で運搬するとしているが、一方でトラック運転手の不足が指摘されている。小泉進次郎農水大臣は中野国交大臣に対しトラックが手配できるよう物流業界に働きかけ目詰まりを起こさないように倉庫業界にも呼びかけている。中野国交大臣も農水省のコメチームと連携すると言及している。
今朝大の里が新横綱の伝達式に臨み、口上で「横綱の地位を汚さぬよう稽古に精進し、唯一無二の横綱を目指します」と語った。日本出身力士としては8年ぶりの横綱誕生で、所属する二所ノ関部屋のある茨城県・阿見町では横綱昇進を祝う垂れ幕が役場に掲げられた。また地元石川県では号外が配られるなど各地で祝福ムードとなった。
大の里の横綱昇進は初土俵から13場所と史上最速記録で、専門家は「得意の右差しで勝つ相撲を主軸にしていて、この右差しはパワーとスピード両方を兼ね備えている」と分析した。一方去年青森県・藤崎町は町の有志や企業から200万円超の資金を募って化粧まわしを贈呈したが、横綱になると化粧まわしが3人で一つになるため大関時代に贈呈した化粧まわしを使えないということで複雑な心境を語った。
着るだけで血行が促進され疲労が回復すると話題のリカバリーウェアが現在人気となっている。またローソンでも先月からリカバリーウェアの取り扱いを開始した。
リカバリーウェアはビックカメラでも取り扱われる様子が見られ、利用者からは肩こりが治るので役立っているとの話も聞かれた。特殊素材の生地や磁気の効果が疲労回復をサポートするのだといい、2年ほど前から扱われると去年の秋ごろから注目度が高まっているという。TENTIALの「BAKUNE Dry」など「BAKUNE」シリーズは上下で2万円という価格ながら累計100万セットを売り上げているのだという。サラサラした着心地に加え、収縮性もあるという。アウトドアブランドのロゴスもリカバリーウェアが人気を博しているが、ローソンでは上下それぞれ4389円という。
洋服の青山でもリカバリーウェアは採用されているが、すでに約1万枚を売り上げているといい、安いもので1着5000円ほどという。磁気の力で血行を良くする作りだが、担当者によるとプレゼントで人気という。高柳さんは値段は張るが軽く風通しが良かったと振り返った。石田氏は周囲でも父の日のプレゼントにしている人が多く、健康を気遣っている人にちょうどよいのではないかと話した。
随意契約での備蓄米販売はスーパーなどの小売業者が対象で精米やパッケージ印刷などが課題となっていた。小泉農水大臣は卸売業者の全国団体「全米販」理事長らと面会し、店頭で「5キロ2000円」に向け、「精米のフル稼働」の協力を求めた。団体側も「1日でも早く、来週にでも並べる」と協調姿勢を打ち出している。
きょうの国会で論戦の中心となったコメ。今回、随意契約で売り渡される備蓄米は2022年産の古古米20万トンと2021年産の古古古米10万トン。小泉大臣は古古古米の店頭価格は「5キロ1800円程度」になるとの見通しを示している。立憲民主党・野田代表が指摘したのは玄米。
基本的に玄米で保管されている備蓄米。スピード感を持って届けるために玄米のまま販売される可能性が。都内の精米店で取材。玄米でも食べられるが、精米店などで精米した方がにおいが取れるという。炊く時は炭を入れると結構においが変わるとのこと。精米店が近くにない時はコイン精米機を使う方法もある。番組ディレクターがコイン精米に初挑戦。この店舗ではコメ5kg以下の料金は100円。お金を入れるとシャッターが開いた。そこへ玄米を投入。説明書きに従いボタンを押す。約1分で精米完了。
コメの高騰に耐えきれずコメの卸売会社が破産していた。札幌市にある会社は2023年には約1億1500万円の売り上げがあったが、価格高騰で仕入れ価格が上昇し経営が傾きはじめたという。コメは農家から集荷業者、卸売業者、小売業者、消費者に届く。今回の場合は小売店からのプレッシャーを受け、仕入れ価格に自分たちの利益を上乗せして販売できず、約6500万円の負債を抱えて破産した。
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備蓄米を巡り立憲・野田佳彦代表からは5キロ2000円という数字を明確にしたのは良いものの適正価格かは疑問があるとの指摘が聞かれた。随意契約は元々不平等な制度となるが、小泉進次郎農水大臣は「古い備蓄米をおろしていく価格としては適正」と言及している。石田氏は備蓄米を放出した後に災害が発生したらセキュリティがどうなるのかは問題、米が経済・食料安全保障の中心となるのかも課題でありデフレからインフレへ向かう方針と矛盾する事も事実であり、政府一丸でメッセージを出すことが大切ではないかとコメント。現2022年産の古古米・現2021年の古古古米を巡っては、お米マイスターの西川信一氏は玄米で保存しても酸化は避けられないと話し、雨間瑞秀氏も古米特有のぬか臭さなどはでてしまうと言及している。古米を美味しく食べるには水に浸す時間を新米の20~30分に対し古米は1時間ほどにすること、水の量を目盛りから1~2ミリ増やすこと、みりんや酒を小さじ1杯加えることや、炊飯を冷水で行うことなどが大切という。また、古米を玄米で買った場合について、東京・練馬区の富沢精米店では持ち込まれれば精米すると答えた反面、他の業者からは味の不満を精米の技術の問題と思われたら困るので断るといった声も聞かれた。西川氏によると古米は冷たいご飯になると美味しくなくなるので古米は炊きたてで食べて弁当には新米を使うことも一手という。
明日の全国の天気を伝えた。
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大相撲史上最速13場所での横綱昇進を果たした大の里。伝達式での口上では唯一無二の横綱になりたいと決意を語った。
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