- 出演者
- 出水麻衣 山本匠晃 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 木村文子
茨城・境町から中継。コンクリートの杭を製造する会社があり、クレーンが突風で倒れたとみられる。けが人はいないとみられる。道路を1車線ふさぐ形でクレーンが倒れている。
「東京世界陸上」の番組宣伝。
皇居前の中継映像、天気予報を伝えた。茨城で突風被害が相次いでいる。
前線の影響で大気が不安定となり、関東では先週のような警報級の大雨となるおそれがある。天気の急変に注意が必要。
高市前経済安全保障担当大臣が自民党総裁選に出馬する意向を表明。これに先立ち、高市氏は麻生最高顧問と面会した。
すでに出馬を表明している林官房長官は「林プラン」として1%程度の実質賃金上昇の定着などの政策を発表。
ドジャース・大谷翔平が2試合連続となる51号。ホームラン王争いでトップと2本差に迫った。
アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は6会合ぶりに政策金利の引き下げを決めた。
日経平均株価は最高値を更新し、終値として史上初めて4万5000円台に乗せている。
韓国の旧統一教会と前の政権との癒着疑惑を捜査する特別検察官が、教団トップの韓鶴子総裁の逮捕状を請求した。
日本航空が飲酒に関する会社のルールを守る誓約書の提出を全パイロットに求めていることが分かった。選択肢は「はい」のみ。
教員グループによる児童盗撮事件で5人目の逮捕者。新たに北海道の40代の中学校教員が逮捕された。
パレスチナ自治区ガザで地上作戦を始めたイスラエル軍が複数の病院周辺を攻撃し、多くの犠牲者が出たと中東メディアが報じた。
フジテレビをめぐる一連の問題を受けて、日本民間放送連盟は指針の制定やガバナンスの強化活動など今後の指針案を発表。民放連・早河洋会長は「弁護士などの有識者や企業の専門家などの知恵も借り、もう二度とこういうことは発生させない覚悟」と述べた。発表された「民間放送ガバナンス指針(案)」では透明性の向上や適切な経営体制の確立など5つの基本原則を示した。また、組織の基本原則である「定款」を変更し、民放各社のコーポレートガバナンス向上に関わる活動を民放連の事業として実施することや、「ガバナンス検証審議会」の設置などを明記した。民放連ではこれらの案を総務省の有識者検討会でも説明し、年内にも案を確定させたい考え。
熱戦が続く東京世界陸上。強豪ひしめく200mで日本勢が躍進。超人ビッグ7も強さを見せた。男子200m予選に2大会連続出場となる鵜澤飛羽が登場。大人気漫画「NARUTO」のポーズでレース前からスタジアムを沸かせた。鵜澤は2大会連続の準決勝進出。ゴール前で横を見ていたことについて聞かれると「自分が2番だと思って横を見たら前にいたからヤバいヤバいと思った」と話した。
男子200m予選。大会4連覇を目指す超人のノア・ライルズ。レース前のポーズとともに話題になっているのがスタジアムもざわつくジャンプ力。ライルズはボルト以来の4連覇へ、順当に予選を突破。
女子200m予選には日本記録保持者の井戸アビゲイル風果が登場。井戸は好タイムの5位でフィニッシュ。タイムで拾われ、井戸は日本勢14年ぶりの準決勝進出を決めた。
超人・ワーホルムが出場した男子400mハードル準決勝。ワーホルムが推し扇子の今田美桜さんは予選の時には速さに大興奮。世界陸上4回目の優勝を目指すワーホルムはスタート前から気合全開。ワーホルムは最後は流しながらも決勝進出を決めた。決勝は19日に行われる。
男子1500m決勝ではレース中盤にアクシデント。前回王者のジョシュ・カーが足を痛め、優勝争いから脱落。メダル争いは最後の直線までもつれ込むデッドヒートに。1位と2位の差はわずか0.02秒。稀に見る大接戦を制したナデルが金メダルに輝いた。前回王者のカーは意地の完走。その勇姿に大きな拍手が送られた。
国立競技場から中継。メダルプラザでは毎日6時前後に前日の決勝種目でメダルを獲得した人たちの表彰セレモニーが行われている。今はダンスパフォーマンスが行われている。男子100mメダルセレモニーには織田裕二さんも登場。この場所はチケットがなくても見られる。きょうの注目種目は女子5000m予選に田中希実が出場。1500mでは予選敗退のため、5000mで3大会目となる決勝進出がかかっている。17歳の記録保持者・久保凛が女子800m予選に出場。男子200m準決勝に鵜澤飛羽と超人・ライルズが出場。女子400m決勝にはマクローフリンが出場。前回は400mハードルで金メダルだったが、今回は400mで金メダルを狙う。男子400m決勝に中島佑気ジョセフが出場。34年ぶり日本勢の決勝進出。「東京2025世界陸上」よる6時30分。