- 出演者
- 山内あゆ ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像が流れた。
日比麻音子は2日休んだだけで月曜日ボケ等と話した。
自民党の安倍派・二階派幹部5人が政倫審の出席を申し出て今月28日・29日開催で与野党が大筋合意している。与党側が幹事会で完全非公開を求めた一方で野党側は公開を要求した。その後自民党は議員の傍聴を許可を提案し、当初45分としていた質疑時間も最低1時間半を求める野党側に歩み寄る姿勢である。
先週アメリカの半導体大手「NVIDIA」の最高決算を追い風にヨーロッパなど株式市場は相次いで史上最高値を更新。連休明けの今日も幅広い銘柄で買い注文が優勢になり日経平均株価は一時3万9300円台値上がりしたという。終値は135円高い3万9233円で34年ぶりに記録と先週末に続き2営業日連続で史上最高値を更新。日本取引所グループの山道CEOは「三十数年続いたデフレ経済からの脱却に近づいた」「企業の稼ぐ力が高まってきている」などと話し、実態を伴う株高だと評価したという。
JAXAの探査機SLIMは先月20日 日本初の月面着陸を成功し観測活動を行ったが、その後月面が夜に入り太陽光が当たらずに発電できず休眠状態となっていた。JAXAは月面が昼となりきのう夜になってSLIMからの通信を確認できたと発表した。月面の夜は約マイナス170度まで下がるが、SLIMはもともと低温に耐える設計にはなっておらず。過酷な環境を乗り越えることができるのかが注目されていた。きのうは短時間の運用のみで通信を終了していて今後は観測を再開できるように準備を進めるという。
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- SLIM宇宙航空研究開発機構
加藤鮎子こども政策担当大臣は衆議院の予算委員会で、子ども・子育て政策を実現すれば子ども1人あたりの給付額は約146万円プラスになると明らかにした。計算の根拠について「年間の給付総額を対象となる子どもの数で割って算出した」と説明している。政府はこれまでこども子育て政策の財源となる支援金制度について、医療保険の加入者の平均負担額は2028年度時点で月額500円弱になると説明しているが、加藤大臣は子ども・子育て世帯にとっては拠出額を上回る確かな支援拡充になると考えていると強調した。
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史上最年少2年連続年間女王を達成した山下美夢有。山下は安定性が重要になってくるのでそこを求めている、しっかり良い準備をして五輪でいいプレーができるように頑張りたいなどと話した。
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山下美夢有は5歳でゴルフを始めると年間獲得賞金は2年連続で2億円を獲得。Instagramではおしゃれ好きの一面も見られ、年間女王の秘訣は”美味しいごはん”。「神戸で食べた天ぷらは感動した」などとSNSに投稿している。山下はパリ五輪は特別な大会、レベルアップしないと金メダルもとれないので頑張りたいとしている。
アンチヒーローの番組宣伝。
「CDTVライブ!ライブ!SP」と「ジョンソン」と「クレイジージャーニー」の番組宣伝。
厚生労働省によると、季節性インフルエンザについて全国約5000の医療機関から今月18日までの1週間で報告された1医療機関あたりの患者数は「20.64人」であった。前の週と比べて0.86倍となり、6週ぶりに減少した。都道府県別では福岡県が37.07人と最も多く大分県と合わせて2県で警報レベルの目安となる30人を超えている。一方、新型コロナについても1医療機関あたりの患者数は前週より0.73倍となり、2週連続で減少した。
先週金曜日、熊本ではTSMCの半導体工場に続く高速道路の建設工事が行われていた。TSMC熊本工場が一昨日開所し、開所式には歴代経産大臣やトヨタ、ソニーのトップが出席していた。岸田総理はビデオで第一工場に4760億円、第二工場に7320億円の支援を表明した。単純計算で国民負担は1人1万円となる。2022年、半導体不足で給湯器を作れない事態が起き、安定的に半導体を調達するためには国内に生産拠点を誘致する必要があるという。政府はこの他、次世代半導体の国産化を目指すラピダスが北海道に建設中の工場に3300億円の助成を決めるなど、2021年度からの3年間で約4兆円の予算を確保している。日本半導体はかつて世界シェアの半分以上を握っていたが、1986年の日米半導体協定を起点に日本の半導体の輸出や価格を10年に渡り厳しく規制し、30年で日本企業が投資を減らしたことも重なりシェアを失っていった。
日本は半導体産業で1988年では50.3%と世界シェアの半分を占めていたが、2019年では約10%に。半導体産業が遅れた理由は1980年代後半に日米貿易摩擦があり、アメリカが日本の半導体の輸出・価格を10年規制。第一生命経済研究所の永濱利廣首席エコノミストは「スマートフォンなどに使う超小型の半導体の分野で世界に遅れをとった」と指摘。半導体はそもそも電子機器などのチップに使われる物質で小型化や性能向上に必要なものだという。スマートフォン、パソコン、家電、自動車などに使用されている。スマートフォンでは数百億の半導体の回路が使われているためスマホの普及などで半導体の需要が急拡大されている。永濱氏は「国を挙げて半導体分野に投資しないと」など指摘。TSMCについては政府は総額1.2兆円の巨額支援を発表。そしてラビダスに対しても政府は3300億円を支援する方針。2021年度からの3年間に日本は約4兆円の予算を確保しているがアメリカ、中国、韓国はそれ以上の額を投資。永濱氏は「復活は十分に有り得る、日本は半導体の製造装置や素材の分野では世界的にシェアを持っている」など指摘。
大丸東京店から中継。現在開催されている肉の祭典では25の厳選された肉料理を楽しめる。問題「牛タンで最も脂が乗った部位は?」の出題。
大丸東京店から中継。問題「牛タンで最も脂の乗った部位は?」の出題。正解は「タン元」。タン先はよく動かすので筋肉質となるが、タン元は脂が乗って柔らかくなる。タン元を食べた齋藤慎太郎は「柔らかいけど程よい弾力があり、食べごたえがある。」などと話した。肉の祭典では牛だけでなく、肉まんやチキンカツなど様々なお肉が楽しめる。米沢牛・山形牛のお弁当を食べた齋藤慎太郎は「山形牛は脂たっぷりで非常に柔らかい。米沢牛はあっさりで肉の甘みがある。」などと話した。肉の祭典は29日まで開催。
天気予報を伝えた。
バスケットボールのアジアカップ。日本は中国と対戦。国際大会では中国に対して88年の間未勝利。第2クウォーターではテーブス海の3ポイントで同点に追いつき、フリースローも決め手初めてリードを奪った。これで勢いをつけると平均身長で上回る中国相手に徐々に点差を広げていく。終盤は河村勇輝が得点を量産。そして、試合終了間際に相手からボールを奪いホーキンソンがダンク。76対73で中国に88年ぶりに勝利。