- 出演者
- 南利幸 井上二郎 赤木野々花 上村陽子 阿部千明
横浜スタジアムからの中継。プロ野球オープン戦の真っ只中。ファンにとっては楽しみな季節だ。横浜DeNAベイスターズの本拠地。試合を盛り上げるdianaというパフォーマンスチーム。創設20年目。19人のうち8人が新メンバーだ。このあと本拠地に初お目見えとなる。ディレクターチームとリレーで勝負した。dianaが勝利した。ハッピースターダンスをレクチャーした。
本栖湖のヒメマスは毎年、春と秋に解禁されていたが、外来魚の影響などから昨秋は初めて解禁見送り。地元の漁業協同組合によるときのう、2時間で20cm前後のヒメマス5匹が釣れた。数年前に比べると大幅に少ないものの、一定の釣りの成果は見込まれるとして、予定どおり今月25日から1か月間、解禁することを決めた。漁協ではこれまでに成魚約2万匹を放流していて、解禁にあわせさらに約1万匹放流することにしている。
茅野市にある蓼科ポニー牧場には動物の世話や小屋の掃除などを通して、野外保育に取り組む保育施設があり、きのう卒園式が行われた。卒園する園児3人がポニーに乗って会場に姿を見せると、保護者などからは大きな拍手が送られた。そして、園長先生から一人一人に卒園証書が手渡された。卒園証書の表紙は、牧場で飼育されているヒツジから刈った毛を桜の葉やどんぐりで染め、子どもたちが思い思いに貼りつけてデザインした。
湯河原町は観光振興の財源を確保するため、有職者などの委員会が設置され「宿泊税」導入へ検討。税額の素案がまとまった。宿泊料金に応じて段階的に税額を引き上げ、1人1泊当たり5000円未満は200円、5000円以上、5万円以内は300円、5万円以上は500円を徴収するとしている。また12歳未満や修学旅行の宿泊客などは免除するとしている。宿泊税の導入で、年間1億8000万円余りの税収が見込まれる。総務省によると、宿泊税は東京都や大阪府などがすでに導入しているが、湯河原町で実現すれば神奈川県では初めてになる。町は今回の素案をもとに制度化に向けてさらに検討を進め、来年4月からの導入を目指したいとしている。
今回訪ねたのは、群馬県の伊香保温泉。年間80万人が訪れる人気の観光地で、その街のシンボルが石段。両わきには群馬名物の玉こんにゃくに射的など、温泉街ならではのお店が並び、多くのお客さんでにぎわっていた。温泉街といえば射的のイメージがあるが、150段に本格的な弓を体験できる弓屋がある。212段目にあったのは足湯。黄金の湯とよばれ、黄色が特徴で石段の地下を通って各旅館に運ばれている。300段目の長い行列の先のお客さんたちのお目当ては伊香保名物、湯の花まんじゅう。おまんじゅうが出来たのは115年前。製法は当時のままで、昔ながらの道具を使い、一つ一つ手作りにこだわっている。365段目上り切った先にあったのは伊香保神社。そして伊香保の温泉街は日が落ちて夜になると石段がライトアップされて、幻想的な雰囲気に包まれる。
今回はアジアごはん。実は基本の調味料と食材の組み合わせ方一つで、食べやすくなったり、ふだんの食卓がちょっとアジア風になったりする。教えてくれるのは管理栄養士のエダジュンさん。ポイントになるのは3つの調味料で、ナンプラー、オイスターソース、カレー粉。塩もみしたにんじんの千切りを用意し、調味料ごとに3種類のサラダを作る。まずはナンプラー。臭みをやわらげるためにレモン汁を合わせるだけで食べやすくなる。2つ目はオイスターソース。合わせるのは塩昆布。グルタミン酸との掛け合わせで奥深い味わいになる。3つめはカレー粉。他に鰹節を合わせて醤油を加える。調味料のW使いを紹介。サバにオイスターソースとカレー粉をかけ合わせる。サバにカレー粉を付けて薄力粉をまぶして焼く。オイスターソースは最後にいれるのがポイント。このままでも美味しいが、パンに挟んでバインミーに仕上げた。試食した上村陽子アナは「甘みと酸味とパクチーの、いろんな味が一気にきました」などとコメントした。
関東の気象情報を伝えた。
エンディングトーク。「南さんあの応援ダンス踊れるんですか？」と聞かれた南さんが踊って見せると「こんなんでしたっけ」などとツッコまれていた。
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