- 出演者
- 望月理恵 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 けいちゃん 佐々木舞音 南後杏子
アジア人初の米野球殿堂入りをしたイチローがマリナーズの始球式に登場。キャッチャーを務めたのはサイ・ヤング賞を5回受賞したランディ・ジョンソン。イチローは始球式前日の永久欠番セレモニーでは51番をゆずってくれた、いつかキャッチボールができると嬉しいと述べた。始球式後の会見では大谷翔平について、日本人の代表として引っ張っていかないといけない立場にある、日本人の心を忘れずに引っ張っていってほしいと話した。
大阪・関西万博の入場券の販売枚数が黒字目安の1800万枚を突破した。博覧会協会は運営費1160億円の8割以上を入場券収入でまかなう計画を掲げている。20年前に開催された愛知万博の入場券の販売枚数は1720万枚で約140億円の黒字となっていた。大阪・関西万博は閉幕まで約2か月残して上回ったことになる。
昨日広島市の平和記念公園を訪れた秋篠宮妃紀子さまと次女の佳子さま。今回は私的訪問のため通常側近がさす傘をお二人でさし合い原爆慰霊碑に花を手向け深く拝礼された。その後被爆者らが生活する養護ホームを訪れ和やかな雰囲気で交流された。
大阪・関西万博で子どもたちが目を輝かせていたのは心筋細胞シートの展示。開発した大阪大学の澤芳樹特任教授によると、心筋シートを移植した心臓病患者8人全員の症状が大きく改善したという。心筋細胞シートは、脚から取り出した細胞でiPS細胞を作成し、培養後心臓の筋肉細胞に変化させる。この細胞をシート状に加工すると人肌に近い温度では鼓動のように動く。心筋梗塞などで弱っている部分などに胸を開いて心臓の上に貼り付ける。心筋シートの移植の結果、重症度3だった8人の患者の内、4人が重症度1になったという。今年4月には厚労省に製造・販売の承認申請を行っており、承認されればiPS細胞を使った世界初の治療法になる。山中伸弥教授のノーベル賞受賞から13年、他にも驚きの研究結果が発表された。今年4月には京都大学病院では1型糖尿病患者にiPS細胞から作った膵臓組織の移植に成功した。山中伸弥教授の後継者の高橋淳所長が成し遂げたのが、根本的な治療法がないといわれるパーキンソン病の治療に活路を見出した。パーキンソン病は、脳内で情報伝達をめぐるドーパミンを作る細胞が減り手足が震えるなどの症状が出る。研究チームはiPS細胞からドーパミンの素となる細胞を患者7人の脳内に移植、その結果全員に安全性を確認しその内は運動機能などに明らかな改善がみられたという。今月5日には住友ファーマが厚労省に製造・販売の承認申請を行ったと発表している。現在日本では17の病気を対象に臨床試験が行われている。
全国の天気予報を伝えた。
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東京2025世界陸上まであと1か月。今日は800m走の見どころを伝える。転倒や接触など激しいレースが多いことからトラックの格闘技と呼ばれる800m。レースはトラックを2周、最初は決められたレーンを走る。1周目の第2コーナーを過ぎると、オープンレーンと言いどこのレーンを走っても自由になる。そのためポジション取りが始まり転倒や接触などアクシデントが多くなる。そこで作戦が重要。先頭を走ることでアクシデントが減り安全に走れる。後方を走るのは、全体を把握できアクシデントを回避しやすくなる。勝負のカギを握る作戦に注目。日本人一番の注目は、女子800mの代表に最も近い久保凛。去年19年ぶりに日本記録を更新。得意とする作戦が、先頭で走っていくスタイルが多いが、前半からのスピードとラストの粘りを見てもらいたいという。800mを戦う上で、サッカーが生きているという。サッカーU12の和歌山県選抜に入った実力の持ち主。サッカーは体を当てたりすることが多いので、接触に対してあまり不安はないという。今年の日本選手権決勝では、オープンレーンで先頭に立つとラストは後続を引き離し大会連覇。東京世界陸上・女子800mは9月18日から始まる。
テーマは「自分好みにアレンジ!チェーン店のカスタマイズグルメ」。丸亀製麺では、6種類の薬味やトッピングが全て無料。今年新たに加わったのが、わかめとしび辛ラー油。3000通りの組み合わせが楽しめる。トッピングを増やした理由が、物価高で外食においても選択の幅が狭まっているため、来るたびに味変えできることで楽しんでもらえるのではと思ったという。自分好みにカスタマイズできるサービスを様々なチェーン店が導入。このブームについて、月刊食堂の通山編集長は「具材が自分で選べる食材が上位に。今の時代を一言で言うと、自分好みを追求する時代」などと述べた。
人気チェーン店で広がるカスタマイズグルメをマーケティング。今年6月のオープンから行列ができるほど注目された「辛ラーメン粉食POPUPストア」。世界100か国以上で展開するインスタントラーメンの専門店。棚のインスタントラーメンを選び、券売機でトッピングを選択して自分好みにカスタマイズ。ソーセージやチーズなど種類は8種類ほど。一番人気は牛乳トッピング。空の容器を渡され、容器に麺・スープのもと・トッピングなどを入れ自動ラーメン調理器にセットしボタンを押すだけ。この調理器は、韓国のコンビニや食堂などに約3万台設置されているほどお馴染みのもの。韓国では、インスタントラーメンを家で食べるのが主流でラーメン専門店が一般的にはないという。
ナチュラルローソン 茗荷谷駅前店が先月から始めたカスタマイズが、新鮮なサラダを自分好みにカスタマイズできるサービス「できたて BOWL SALAD」。ベースとなるシーザーサラダかコブサラダを選び、ゆで卵やスモークサーモンなどをトッピング。1000通以上の組み合わせになるという。こだわりはその素材で、具材の一部は店舗のオーブンで焼き上げる。さらにサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」が品質をチェック。ドレッシングに合う具材を厳選。
ほっかほっか亭では、今年5月から始めたカスタマイズ弁当。 唐揚げやシャケ、しょうが焼きなど16種類のおかずから自分が好きなものだけをチョイスできる。このサービスを考案したのが、武庫川女子大学の経営学部。「Z世代に向けた新しい施策」をテーマに、産学連携プロジェクトで生まれた。このサービスは実際に、店舗の来店を見ても若者が増えたという報告は実際にきているという。その理由の1つに注文方法にある。若者向けに完全モバイルオーダーを提案。このオペレーションには、日本人ならではの気質で何かを選んでる時に後ろに並ばれるとそのプレッシャーに弱いというのがあり、事前オーダーしておくと店側も準備がしやすいなどという利点もある。現在は近畿の一部の店舗でのサービスだが、来月からは東日本にも拡大。
人気チェーンカスタマイズグルメについてのトーク。安住紳一郎は「盛り付けをイメージしておく必要がある。」等とコメントした。宇賀神メグは「カップヌードルのシーフードを作る時にスライスチーズを加えている。」等とコメントした。望月理恵は「お店では激辛にチャレンジしている。」等とコメントした。
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7:55ごろからゲームができるよ!とお知らせ。
『THE神業チャレンジ』、『バナナサンド』、『マツコの知らない世界』、『火曜ドラマ 初恋DOGs』の番組宣伝。東京2025世界陸上が9月13日に開幕。
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『ラヴィット!』の番組宣伝。
東京・港区・赤坂の中継映像を背景に関東の天気予報を伝えた。
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『東京2025世界陸上』の番組宣伝。東京2025世界陸は9月13日開幕。TBS生中継。
けさの一曲『Mrs. GREEN APPLEのMagic』をフリースタイルピアニストのけいちゃんが披露した。
