- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 川田裕美 宇賀神メグ 篠原梨菜 佐々木舞音 南後杏子 久保美結
高校生が亡くなったバス事故。運転手は5日前にも別の事故を起こしていたことが分かった。磐越道でのバス事故で亡くなった北越高校の稲垣尋斗。事故当時、バスには乗らず、自家用車で移動していた男子ソフトテニス部の顧問が初めて語った。過失運転致死傷の疑いで逮捕された容疑者の危険な運転の数々が週末、明らかになった。先月29日、容疑者の自宅近くで大きく破損した車が目撃されていた。自分の車で事故を起こし修理の間、代車を借りていたという。その代車でも追突事故を起こしていたことが新たに分かった。4月29日に破損した車が目撃され5月1日、5月6日のバス事故と少なくとも3回の事故を起こしていたとみられる。バスの事故現場は80キロ制限だったが、若山容疑者は「90キロから100キロ出していた」と供述しているという。“免許返納を考えている”と周囲にもらしていたことも分かった。バスを手配した蒲原鉄道は「レンタカーを手配してほしい」、運転手についても「紹介してほしい」と学校側から依頼されたと語っていた。昨夜、男子ソフトテニス部の寺尾宏治顧問は「費用を安く抑えたいからレンタカーを手配してほしいと依頼したことはない」などと話した。1回の遠征で20万円から30万円ほどを支払っていたという。去年1年間で蒲原鉄道を使用した遠征は12回。そのうち3回でレンタカーのマイクロバスが使われていた。事故現場からは現金入りの封筒が見つかった。自家用車の白ナンバーで報酬をもらうと違法になる「白バス」行為にあたる可能性がある。警察は道路運送法違反も視野に捜査している。40代「教員は自家用車で、生徒は乗せて行くことが当然で、何年も断れずにいます。見直すべき時期にきていると思います」などのコメントが寄せられている。
マイクロバスを所有する埼玉のサッカークラブを取材。中型免許を持つ代表自らがハンドルと握るという。中型免許を持っていると乗車定員29人までのマイクロバスを運転することが可能。レンタカーを使う場合は運転は外部任せにせず、中型免許を持つスタッフが運転するようにしているという。全国大会で活躍する運動部がある島根県内の学校では、遠征時の移動体制の見直しを強化。長距離や早朝運転を伴う場合は原則、専門業者へ委託する方向で検討するとしている。
6人が感染し3人が死亡。ハンタウイルスの“集団感染”が疑われているクルーズ船「MVホンディウス号」。きのう早朝、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島に到着し、乗客の下船作業が始まった。下船する様子を捉えた映像を紹介。港は厳戒態勢に。港に到着後、乗客らはテントで検査を受けた。その後、軍が用意したバスで空港に向かうが、バスの運転席には頭まで防護服に身を包み高性能マスクをつけた人の姿が。WHOのテドロス事務局長もSNSのにバスが港を出発する様子を投稿した。乗客たちは青い防護服から白い防護服に着替え、特別機で出発した。クルーズ船には日本人1人を含め乗客乗員約150人が乗っていた。フランスへの帰国便に搭乗していた5人のうち1人に機内で症状が出たという。ハンタウイルスに感染したかどうかは分かっていない。イギリス政府関係者によると、乗船していた日本人1人はイギリスの特別機ですでに出国したとみられるという。
きょう未明に行われた卓球の世界選手権男子団体決勝。57年ぶりに世界一を目指す日本だが、中国と激突。梁靖菎3-2張本智和。王楚欽3-1松島輝空。林詩棟3-1戸上隼輔。中国3-0日本。日本は4大会ぶりの銀メダル獲得。
女子も決勝の相手は中国。張本智和3-2王曼イク。橋本帆乃香3-1カイ曼。孫穎莎3-0張本美和。王曼イク3-0早田ひな。中国3-2日本。日本は6大会連続の銀メダル。早田が「結果につなげられなくて申し訳ない」、張本が「再来年の日本でやる世界選手権でリベンジ出来るように頑張りたい」とコメントした。
きのう夕方、JR東海道線でスプレーのようなものが撒かれたと通報があり、乗客3人が病院に搬送された。
北海道や東北を中心に各地でクマの目撃譲歩が相次いでいる。青森県平川市ではきのう、今月6日の八戸市に続き県内2件目となる緊急銃猟で体長約1.5mの雄のクマが駆除された。おととい小学校近くでクマが目撃され、その後も付近で目撃情報が続いたため緊急銃猟を判断したという。青森県では今年、クマの出没が相次いでいて、過去最多だった去年の倍近いペースとなっている。県はガバメントハンターと呼ばれる狩猟免許を持つ自治体職員を増やすなど、対応に追われている。
家電量販店に出来た長い列。Nintendo Switch 2の“駆け込み購入”。去年6月に発売され、今年3月末までの販売台数は1986万台。発売当初は品薄で抽選制になるなど手に入りづらい状況に。最近は店頭に在庫ができるなど、買いやすくなっていた。任天堂は今月25日から現在の4万9980円から5万9980円に1万円値上げすると発表した。理由はゲーム機に使われる半導体メモリーなどの原材料価格の高騰のほか、中東情勢の悪化で原油高によるコスト増加が中長期的に見込まれることだという。“駆け込み購入”で現在品薄状態になっている。スタッフが新宿駅周辺で調査すると、7店舗全てで売り切れ・入荷待ちの状況。Nintendo Switch 2をどうしても手に入れたい男性は、今月27日が娘の9歳の誕生日。値上げの発表を受け、急きょ買いに来た。偶然入った店でひとつだけ残っていて購入できたという。40代女性「金曜日の夜にどうにか購入できました。楽しみにしていた息子はSwitch2を抱きしめていました」などの声が寄せられた。
感染症学の世界的な権威は「『これは次のコロナのようなものだ』と思う人がいるようですが、これは全く異なるものです」と断言した。ハンタウイルスを「過剰に恐れる必要はない」。その根拠はなんなのか。そして日本で感染が広がる可能性はあるのか。日本の感染症の専門家3人によるハンタウイルス感染の未来予測に迫る。
ハンタウイルス。クルーズ船の乗客はそれぞれの国へ帰国するとみられている。視聴者の中には「新型コロナのときの記憶が蘇る」という人も多い。WHOは「コロナとは違う。過剰に恐れないで」と強調している。コロナとは何がどう違うのか感染症3人の専門家に話を聞いた。ハンタウイルスが日本で感染拡大する可能性はあるのか。日本感染症学会の専門医・寺嶋医師は「適切な対応をとれば広がる可能性は低いと思います」と話した。そう判断する根拠はハンタウイルスを媒介するネズミあるという。ヒトからヒトに感染させる報告があるのはハンタウイルスの中でもアンデス株だけ。日本国内ではネズミを媒介してハンタウイルスが拡大する可能性はほぼないという。きのう下船し、今後それぞれの国に帰国するクルーズ船の乗客たち。ネズミを媒介せずにヒトからヒトへ。彼らが感染源になってしまう可能性はないのか。寺嶋によると、ハンタウイルスの潜伏期間は長くても6週間で、6週間隔離して症状が出なければ感染拡大が起きないと判断できるという。国際医療福祉大学の松本教授も同じ予測だった。理由について松本教授は別の観点から指摘した。それはハンタウイルスの感染力の低さ。先月12日、感染者の死亡が確認された後の船内の状況は医師の話によると、亡くなった方の症状は感染症ではなかったため、船内の安全は確保されていたという。当時、ハンタウイルスによる感染を疑うこともなく、対策も取られていなかった。乗客によると、同じ場所で食事を共にし、集団で活動することもあったという。あくまでも“船の中”という特殊な閉鎖空間だから起きたことと指摘する。今回の集団感染では死者まででたハンタウイルス。大阪大学の忽那教授は感染経路について「潜伏期から考えると、ひょっとしたら船に乗る前に感染して、その人から周辺の人に広がったという可能性はある」と話した。クルーズ船内で最初に症状が現れたのは先月6日でオランダ人の男性。クルーズ船の出航日は5日前の先月1日。忽那教授によると、ハンタウイルスの潜伏期間は1~6週間。1週間以上遡ると、オランダ人男性は乗船前の行動で感染したのではないかと考えられるという。乗船直前となるクルーズ船の始発地点はアルゼンチンの「ウシュアイア」という港町。現地の旅行会社は「ウシュアイアの状況はいつも通り。街では話題にすらなりません」と話した。ウシュアイアの検疫責任者は「ティエラ・デル・フエゴ州ではハンタウイルス感染症の症例は報告されておらず、宿主であるネズミの存在も確認されていない」と話した。検疫責任者は最初に感染が確認されたオランダ人の男性は乗船前にチリやウルグアイも訪れていることから、感染はウシュアイアを訪れる前ではないかと話した。今後も感染経路の特定が進むが、忽那教授はハンタウイルスが日本で拡大するかというと「過度に恐れることはない」と指摘する。
きょうは「ご当地キャラの日」。
気象情報を伝えた。
食卓の定番でもある「サバ」。近年、漁獲量が減り続けていて価格が高騰している。専門店や大ヒット商品にも影響している。
最近サバを食べているか街の人達に聞いた。海水温の上昇の影響などもあり、日本のサバ漁獲量は10年前から半減。流通量が減った結果、価格が上がってしまっている。
サバショックな影響は家の外でも。江戸川区の国道沿いにモクモクと煙が上がる行列店が。煙の正体は魚の網焼き。「鯖の助」は炭火焼きが人気のお弁当屋さん。一番人気はサバ弁当。約30センチのサバの文化干しを備長炭で炭火焼き。炭火焼きの煙にもつられて連日、お客さんが殺到。
人気店も苦しむサバショック。日本の水産業界を144年間追い続ける業界誌「水産界」の内堀。今年は海外から輸入しているサバが値上がりしてしまいそう。日本で流通しているサバの半分くらいはノルウェーからの輸入。冷凍サバの輸出額もトップクラスのノルウェー。ノルウェーが漁をしている北東大西洋で鯖の数が少なくなっていることを受け、今年2026年のサバの漁獲枠をほぼ半分に削減することが決定。穫れる量が減る分、価格が上がってしまう。
人気店にもノルウェーサバの影響が。こちらの「SABAR」ではサバメニューが38種類も。サバに特化している分、影響も大きい。国産サバの高騰に対応しようと3年ほど前からノルウェーさんの割合を増やしていた。どこの店もサバの仕入れに苦労している。
一方で、今年復活を果たしたサバグルメも。
「ラヴィット!」の番組宣伝。
漁獲量半減で価格高騰、専門店も苦しむ「サバショック」。その影は岩手県のヒット商品「サヴァ缶」にも及んでいた。東日本大震災からの復興を願い2013年に誕生し、洋風の味付けが様々な料理にマッチし40億円以上を売り上げた。しかしサバ高騰の影響で工場が休止となり、去年製造中止に追い込まれていた。しかし復活を期待する声を受けて岩手県内を奔走し、創業70年の老舗メーカー「津田商店」を新たなパートナーとし全国からサバを調達。わずか1年で復活を果たしていた。
