- 出演者
- 眞鍋かをり 濱家隆一(かまいたち) 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 山内健司(かまいたち) 高橋茂雄(サバンナ) 織田信成 松田好花(日向坂46) 野村康太
オープニング映像。本日は日本のお好きな時代に行ってミソときをかけるYOU SPなど放送内容を伝えた。
日本の音楽が好きで来日したというアメリカ人男性。きっかけはルパン三世のサントラ。今イチ押しのミュージシャンはマサヨシタカナカと応える。70年代から活躍していて数日前にL.A.で2日間ライブをやって完売。若い世代に人気でライブには20代が集まったという。高中正義さんは1971年につのだ☆ひろに誘われプロデビューし音楽界では誰もがしる名ギタリストで「フュージョン音楽」におけるハシリ的存在。そして現在シティポップブームの再燃と共に「J-FUSON」として人気に火がついた。来日したYOUはアマチュアバンド「Super Groove Technology」として高中さんの影響を受けている。
空港で歓声に包まれていたウガンダ出身の男性。井戸やトイレを自分の村に作ってくれた日本人の方々に会いに来たという。ウガンダのブセサという村出身だという彼は井戸や電気などのない状況で、今回は日本のサポートを受けたことなどに関する講演会のために来日。スタロンさんという男性は今回の講演会に同行することを許してくれた。
成田エクスプレスにのり吉祥寺にたどり着いたスタロンさん、深夜でも街が明るいことに驚いた様子。今回は家具付きのゲストハウスに2周間滞在、部屋の中も初めて見るものばかりだという。翌日、講演会に向かうスタロンさん、ビルの上にいる人が見えるほどの視力を見せた。講演会会場では支援団体の方々と対面、講演ではスタロンさん自身が7歳の時に親御さんと別れ、親戚の家で働きながら生活し、その後ストリートチルドレンになったことや、働きながらそこから脱却し同じストリートチルドレンを迎え入れ、現在40人と一緒に暮らしていることなどを教えてくれた。しかし苦しい生活ではあった。その後日本の支援団体の協力で井戸やトイレを作り、子どもが学べる艦橋を作った。講演会では支援してくれた人達にお礼を述べたスタロンさん、その後は高校での講演や農業技術の勉強などを行った。最終日、スタロンさんは寿司が食べたいと回転寿司店へ。特にサーモンが気に入ったというスタロンさん、ウガンダで改めて頑張ると言い帰国していった。
ウィスコンシン州から来日した男性は岩手でスキーを楽しむため来日。身長はは約2m19cmでGoProでYOUの目線を撮影させてもらった。さらに子どもが近づいてきて、子どもが誕生日ということで高い高いしてもらった。
オランダから日本の食べ物を食べに来日した2人組の男性。神戸牛など食べたいと東京都大阪で3週間食べまくり旅をするという。その予算は無制限で行き当たりばったり旅だという。取材交渉を下が恥ずかしいからと断られてしまった。
ニュージーランドから味噌汁が好きで来日した男性は味噌を使った料理が人気となっておりそのなかで味噌汁が好きでハイキングに行くときとかにも持っていくという。取材交渉をするとOKしてくれた。アルビンさんによるとパートナーが別の便で来て合流する予定で彼女も味噌汁が好きで飲む日に連絡をくれることに。翌日YOUから大阪にいてあす行くと連絡が入った。
アルビンさんと彼女のオリーブさんと大阪で合流。レビューが高いお店に向かうという。また味噌汁との出会いについてアルビンさんは日本人夫婦が作ってくれてそれがすごく美味しかったという。それ以来ドハマリをし週5日は手作り味噌汁を飲んでいるという。訪れたお店で取材交渉もおり、注文。味噌汁は具材たっぷりででこれまでわかめとネギと豆腐しか入れてなかったYOUたちは驚く。またセットには俵型のおにぎりなどがついている。味噌汁には合わせ味噌で具材によって赤味噌・白味噌などを変えているという。ニュージーランドでは白味噌しかなくて初めて知ったと話す。味噌汁を完食したところで豚汁について聞いてお店の永遠のレギュラーであると説明すると注文して食べた。料理を完食しオススメの味噌屋を教えてもらった。
- キーワード
- ネルソン(ニュージーランド)大阪府結び堂
店長オススメの味噌屋へとやってきたYOU達。訪れたお店は創業105年の辰巳屋味噌。辰巳屋味噌では自家製の麹を使って4種類の味噌を醸造していて全国味噌鑑評会で褒賞を受賞している。店の人がおすすめしたのは「田舎味噌」でさらにオススメレシピを教えてもらった。YOUたちはニュージーランドで変えない合わせ味噌、赤味噌、田舎味噌を購入した。
アメリカ・ナッシュビルからやってきた男性はラーメンを食べまくるため来日したと話し、その味が好きかと聞くと全部好きだから選べないと話す。来日は3回目で1回目は4杯、2回目は5杯、食べたから今回は6杯を食べると話す。取材交渉をするとOKしてくれた。翌日アレキサンダーさんと合流した。
ラーメン1日6杯食べる予定のアレキサンダーさんに密着。やってきたのは「新横浜ラーメン博物館」。新横浜ラーメン博物館は全国のラーメンを飛行機に乗らず食べに行けるをコンセプトに1994年にオープンされた施設。まずはお気に入りの「龍上梅 本店」の「赤湯 からみそ」をミニサイズで5分で食べる。続けて5分も待たずに食べれるお店を発見し六角家のラーメンを食べていると社長の袴田さんがやってきて美味しかったかと聞いたりした。こちらは7分で食べて続けて「琉球新麺 通堂」、「淺草 來々軒」を食べていく。
アレキサンダーさんのしごとは音楽ライブのツアースタッフで食事はケータリングだったが、初来日したときラーメン博物館を訪れ夢中になったという。5件目は「利尻らーめん味楽」の「焼き醤油らーめん」、ラストは「博多文福 」の「淡麗生味噌ラーメン」を食べた。6杯完食して限界だったが明日もラーメンを食べると話した。
Youは何しに日本へ?を見ているというアメリカ人男性は日本には20年ほど住んでいると話し、きょうはシンガポール旅行から帰ってきたという。そんなYOUは古い写真を集めていてその一部として1907年の熱海の写真を見せてくれ、さらに幕末と明治の写真を7000枚を持っていて19世紀の日本を知ることができて面白いと話し、よかったらコレクションを見に来てと誘われ、後日向かうことになった。
数日後、トーリンさんと板橋区で合流。写真は広い場所で保管していて保管場所は秘密なので道などは撮影をせず建物から撮影再開。建物にはトーリンさんの写真仲間である井桜直美さんがおり、トーリンさんの写真を保管している。
トーリンさんとに古の写真を見せてもらう。まず見せてもらったのはペリー提督で幕末~明治後期は名刺代わりに渡していたと言う。1枚数十万円以上したという他にも伊藤博文や福沢諭吉などの写真があった。ちなみにトーリンさんは2006年になんでも鑑定団で一部を鑑定してもらい390万円の鑑定結果が出た。
トーリンさんフォトジャーナリストで約40年前写真集の仕事がきっかけで日本に興味を持ち移住。そして友人が明治時代の芸者さんの写真付きポストカードをくれて、日本の古い写真に興味を持ち、それいらい骨董市やネットオークションでゲットしていったという。そしてもうすぐ骨董市へ行くということでそこにも密着させてもらった。1週間後向かったのは東京ビッグサイト。行われていたのは年に2回行われる「骨董グランデ」3日間骨董市が行われるイベント。トーリンさんが聞き込みをするが写真を出しているお店は少ない。
JAPANをスーツケースにつめ込んで!の番組宣伝。
「骨董グランデ」で写真を探すトーリンさん。なかなか見つからず1時間が経過。すると写真を発見し見せてもらう。その中で珍しいと話すのが明治時代のタバコを吸う女性で、女性が喫煙しているのは初めて見たと話した。さらにガラス板写真やその家族の紹介が記載された写真などが見つかり恋の日は6点、8500円で購入した。
スイスから来日した親子はグミを買いに来たと話し二木の菓子で5406円分のグミを購入した。グミは現在800種類以上あり、お土産としても大人気で販売額はガムを超えて1138億円となっている。まずは世界に持っていくグミを街頭インタビューすると「ピュレグミ」などが出て6品と日本ならではのグミとしてあいうえおさんがオススメの「たべっ子どうぶつグミ(温州みかん味)」など3品、山内物件の「しゃりもにグミ(ヨーグルト味)」の10品を持っていく。
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2025年4月21日(18:25)