- 出演者
- 森圭介 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 青木瞭 弘竜太郎 宮世琉弥 池田航 林田美学 伊藤楽 住岡佑樹 原菜乃華 宮世琉弥
スキージャンプW杯トロンヘイム。小林陵侑選手がヒルズ超えの106メートルを記録。今シーズン2勝目で世界歴代8位となるW杯通算32勝目をあげた。さらに小林選手は先日、葛西紀明選手の記録を超えたW杯日本人歴代通算表彰台回数を66にのばしている。
山崎貴監督がてがけた食品メーカーのWEB動画。社会問題になっているフードロスの現状を訴えるため新たなキャラクターを作った。その名も巨大怪獣「フードロスラ」。東京の街を襲う「フードロスラ」。怪獣から人々が逃げるシーンはグリーンバックで人々を撮影するVFX演出が使われた。怪獣を迎え撃つ特捜隊員たちの銃やベルトなどの装備は監督自身がホームセンターで買い揃えたという。デジタルとアナログの両方を駆使した演出で怪獣動画を作り上げた。動画はきょうから公開。
浜辺美波さん主演の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」。徳川家康役・野村萬斎さんらが現代で最強の内閣をつくる物語で、山本耕史さんは土方歳三として登場する。映画は7月26日公開。
この春からアニメの新シリーズがスタートする「転スラ」の最新映像が届いた。来月から毎週金曜日夜11時~放送。初回は11時30分から。
今回打ち上げられた「カイロス」はベンチャー企業の「スペースワン」が開発し、2018年に設立されたが日本の企業が出資している会社。今回民間のロケット発射場も国内初。カイロスには人工衛星1基が搭載されており、これを地球の軌道に投入することができれば日本の民間企業として初めてとなる予定だった。人工衛星は重さ100kgくらいで小型。カイロスの全長は約18m。JAXAが開発している「イプシロンS」は約27m。小型だと小型衛星を安く高頻度で発射可能で年間20回の打ち上げを目指す。2030年代には年間30回を目指す。種子島宇宙センターでは年間6回。今回の打ち上げの予定では6つのステップがあったが、今回は打ち上げを実施し、1段目を分離する前に爆発した。専門家は「打ち上げられるまでは異常はなかった。打ち上げたあとに何かが起きたのではないか」という。打ち上げた後に傾いたことについてはあらかじめプログラムされていた予定の行動であると言っているので、方向が変わったことが原因ではないと考えられるとのこと。爆発については「あらかじめ作られたプログラムに基づいてロケットの各部署に付いている火薬を爆発させて破壊措置をした。高いところまで行ってから飛行中断して機体を爆破した場合、設定した危険水域から外に出る危険性がある。第三者に対し影響を与える可能性があるので上昇しないうちに飛行中断して爆破しなければいけなかった。」などと指摘した。スペースワンは原因を調査中としているが、考えられる原因について専門家は「点火したあとに何か以上が発生したとなると、第一段ロケットに点火したので、第一弾ロケットのどこかの部分に異常が発生したと思う。その結果、プログラムが正常に働き、安全を確保するために機体を破壊した。」などと説明した。民間ロケットが打てるようになると日本企業の宇宙ビジネスが拡大し経済効果が大きい。人工衛星が打ち上げられると自然災害の予測精度が向上することや、災害発生後の迅速な状況把握ができる。「スペースX」のイーロン・マスク氏は「ロケットは難しい」とコメントしている、などと伝えた。
春は旅行でお土産を買ったり今までお世話になった人に贈り物をするのも多い季節。そこで今回、住岡アナが東京駅構内に180店舗以上が揃う「グランスタ東京」でお土産に何を購入したのか調査。送って喜ばれたお土産や自分へのご褒美など96人に実際に何のお土産を購入したのか、多かった順にランキング化した。
第5位は「フランス政府公認職人 焼き菓子」。話を伺った女性は新潟で144年続く「割烹 嘉月」の女将さんだった。女性が購入したのは「パリバターショコラ」の「パリバターショコラ」(8個入り1,166円)。フランス政府認定の職人、ロドルフ・ル・ムニエ氏が監修した商品で、香り豊かなフランス産発酵バターを使用したラングドシャに柔らかな生食感のチョコクリーム、キャラメリゼしたマカダミアナッツが乗った見た目もおしゃれな焼き菓子。東京駅限定で連日行列ができており、店頭に並べばすぐに完売する。後日、割烹のお客さんに振る舞ったそう。長野県から来た受験生は家族へのお土産に購入していた。
第4位は「パリパリ食べる新食感グミ」。話を聞いた女性3人組は、「列に並んでいて友だちになった」という。第4位は、「ヒトツブカンロ」の「グミッツェルBOX」(6個セット・900円)。6種類の味が楽しめる商品を展開している店舗は現在グランスタ東京のみ。
第3位「濃厚チーズのフィナンシェ」。去年6月にオープンした「THE DROS」の「フィナンシェ[チェダー&カカオ]」(5個入り・1,620円)。チーズの風味が強く感じられるちょっと大人なお菓子。
第2位は「こだわりバターのパイ菓子」。商品の販売時刻になるといつも行列ができる「薫るバター Sabrina」の看板商品が「サブリナ」(6個入り・1,080円)。フランスのコンクールで金賞を取ったバターを使用。通常のパイの製法よりもバターの層が多くなる方法で焼き上げることでよりサクサクの食感となりバターの風味も増すという。
岩手から旅行に来たという女性が購入したのは「バターステイツ」で販売されている「半熟チーズケーキ ミディアムレア」(1,512円)。
友達と食べるお菓子を買いに来たという女性が購入したのは、去年発売された「テラ・セゾン」の「フルーツ生トリュフ(苺)」(3個入り・1,404円)。中のコンポートは福岡県産あまおうを使用。とろけるホワイトチョコクリームをストロベリーチョコで包み、いちごパウダーをまぶしたトリュフ。
秋田から来た女性3人組が購入していたのは創業明治10年の「三原堂本店」の「塩せんべい」(10枚入り・550円)。伯方の自然塩・ドイツの岩塩を使用し、お米のつぶつぶ感を残した薄焼きせんべい。薄焼きで食べやすいため子どもたちにも人気。
第1位は「花束のようないちごスイーツ」。「オードリー」で創業当時から人気の「グレイシア」(8個入り・1,296円)。ホワイトチョコレートは空気を含んだような軽い食感にし、口溶けの良いクッキーでフリーズドライいちごと一緒に巻いている。
ZIP!朝ライブ、TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA×習志野高校吹奏楽部がスペシャルコラボ。今年デビュー35周年の東京スカパラダイスオーケストラ、さらにコンクールでは多数の金賞、習志野高校吹奏楽部。3年生50人と共に東京スカパラダイスオーケストラがスペシャルメドレーを披露。ZIP!朝ライブは来週木曜日。
去年11月の鹿児島・屋久島沖での墜落事故後、飛行を停止していたオスプレイについて防衛省は日本に配備された全オスプレイの飛行を再開されると沖縄県などに伝えた。準備の整った機体から順次飛行を再開。自衛隊のオスプレイも同様だとしている。木原防衛大臣はアメリカのオースティン国防長官と電話会談し日本国内の飛行再開は段階的かつ慎重に進めていくことを確認した。
春闘の集中回答日のきのう、大手企業からは大幅な賃上げが相次いだ。トヨタ、日産、本田、マツダなど自動車メーカー各社からは満額回答が続出。鉄鋼大手の日本製鉄では月3万円アップの要求に3万5000円の回答。約50年ぶりの高水準となった。物価高でコストが上昇する中で中小企業が利益を十分に確保できる経営ができるかどうかが日本全体の賃上げ実現の鍵となる。
汐留・日本テレビから中継で天気予報、外干しNAVIを伝えた。
埼玉県庁のお悩みに答える。埼玉・狭山市へ。ほうれんそうも埼玉は全国2位の産地。県庁から紹介された農家さんへ。狭山市は有数のほうれんそうの産地。ほうれんそうの収穫体験をした。ほうれんそうの保存は霧吹きしてから入れると長持ちするという。定番のほうれんそう料理は「ほうれんそうの胡麻和え」。ほうれんそうで映える料理を作ってほしいという。緑がテーマのイタリアンとは?
ほうれんそうをアレンジ。ほうれんそうの魅力がつまったイタリアンを作る。ほうれんそうをひと口大に切る、ベーコンを炒め、生クリーム、ほうれんそうの茎を入れる。ほうれんそうの葉、卵、オリーブオイル、塩を入れミキサーにかける。セモリナ粉に強力粉をまぜてほうれんそうのペーストを流し込みほうれんそうの生パスタを作る。パスタをソースであえて、ほうれんそうのペーストをかけて完成「30秒のほうれんそうの生パスタ~ベルでクリームソース~」。ベルデとは緑色という意味。ほうれんそうの生パスタは番組HPにてレシピ公開中。