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- 齋藤孝 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 細田佳央太 市來玲奈 後藤楽々 北脇太基 浅野杏奈 池田航 笹井千織 伊藤楽 水越毅郎 木原実優
去年3月オープンの「クレープとエスプレッソと」を紹介。生地を薄く焼いたら、国産バターを塊のまま直塗り。そこにグラニュー糖をまぶし、トッピングなしで折りたたんだら1番人気の「バターシュガー(800円)」が完成。中の具材ではなく、皮だけで勝負した新食感のクレープ。生地は1年半かけて開発。焼き加減も絶妙。そのあまりの人気ぶりに店舗展開が8店舗決まってるという。
先月オープンしたクレープ専門店「にゃんとパリパリなクレープ」。店名に「パリパリ」と入っている通り、一番人気のクレープ「にゃんとパリパリなバターシュガー(580円)」には生クリームなどはない。店名の「にゃん」は店長が猫好きだから。猫をモチーフにした店内も映えると人気。通常のクレープは約200度で短時間で焼くが、このお店は170度で約2倍の時間をかけて仕上げている。そのため、焼き上がりはきつね色に。
「gelato pique」は以前からカフェも人気で今バズっているのが、期間限定の「Sealicious 黒ごまクレープ(1240円)」。求肥で包んだ黒ごまアイスにアザラシの顔をデコレーション。1番人気のメニューはフランス産の小麦などで作った生地に同じくフランス産バターを塊のまま直塗り、砂糖をたっぷりまぶして完成させた「バターとお砂糖のクレープ(590円)」。
クレープが日本で最初に流行したのは1980年代。原宿・竹下通りのマリオンクレープが持ち歩きしやすいように紙で巻くスタイルを考案し、人気に火がついたと言われている。2010年代に入ると、SNSの普及により、生クリームやフルーツなどを盛った写真映えするクレープが続々登場。今年、パリパリ・サクサクの生地を楽しむシンプルなクレープが人気に。クレープの発祥とされるフランスでは、パリパリの生地が当たり前。味付けもバターと砂糖だけとシンプル。第3次ブームは原点に近づいた。フランス出身のカリさんとマエさん姉妹に日本のパリパリ生地クレープを食べてもらうと、「懐かしかった」、「本場の味にとっても近い」などと話した。
経営評論家の坂口さんによると、調理器具が少なく、初期投資が少ないクレープ店は新規参入しやすいそう。さらにシンプルを売りにすればそれが特徴になるし、変わったトッピングを生み出しても個性となって、今の時代に刺さりやすいという。
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浅草に去年オープンしたのが元ピエール・エルメ出身の河越大輝さんが和をテーマに立ち上げた和クレープ専門店「茶寮 甘紋の香-かもんのこう-」。浅草という場所柄外国人観光客にも大人気。1番人気は宇治抹茶を練り込んで焼いた生地に北海道産クリームやカステラ、バニラアイスなどをトッピング。最後にお客さんの目の前で表面を炙る。目の前で完成するクレープに外国人だけじゃなく、日本人のお客さんも大満足。
坂口さんによると、クレープはラーメン化しているという。ラーメンは様々な味に分化していき、クレープも甘いだけじゃなく、違う素材使ったり生地自体を工夫していると話す。東京ではしょうゆ、みそ、塩が定番だったがとんこつや魚介系などスープの種類が増え、さらにトッピングでボリュームのラーメンが人気になると、最近では具なしラーメンが話題に。クレープも生クリームやフルーツで着飾ったものから、シンプルさを楽しむ時代に移り変わり、まるでラーメンの流行のよう。調査を続けると、新たな楽しみ方を発見した。
第3次クレープブームが到来中。パリパリの生地を楽しむものから個性を売りにするクレープまで多種多様に進化。その楽しみ方も進化しているようで、食事やお酒を飲んだ後に食べる「締めクレープ」も。そんなニーズもあってか、大正時代をイメージした外観が目を引くテイクアウト専門のクレープ店「パーラ 銀座店で夜になると売れるというのが、米粉や皮ごと砕いたナッツ・ラム酒を混ぜて焼いた生地にキウイ・生クリームをトッピング、仕上げにこぶりなプリンやサクランボを乗せた純喫茶で食べる「プリン・ア・ラ・モード」をイメージした大人なクレープ。さらにもっと大人を感じたい人にはキャビアをトッピングした豪華なクレープも。このブームはまだまだ広がりそう。
汐留・日本テレビから中継。羽田空港のライブ映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
Number_iとKing&Princeが好発進。そろって首位獲得。アルバム部門、Number_iの岸優太がプロデュースした楽曲「GOD_i」を収録した最新アルバムが2万7000ダウンロード超えで初登場1位を獲得。今年度最高となる初週ダウンロード数を記録。デジタルシングル(単曲)ランキングで1位がKing & Prince「What We Got~奇跡はきみと~」。この曲はミッキーマウスの新オフィシャルテーマソング。日本語訳の歌詞を2人が手掛けた。
南海キャンディーズ・しずちゃんがアンパンマン声優に決定。声優をつとめたのは映画「それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!」。しずちゃんは新鮮な牛乳を届けるまきばのモオさんの声を担当。ともにゲスト声優を務める蒼井優さんとは映画「フラガール」以来約19年ぶりの共演。キャラクターの声を聞いた蒼井さんは「しずちゃんでした。声聞くだけで癒やされる」などと述べた。声優に抜擢されたことを相方の山里亮太さんへ報告したか聞かれしずちゃんは「もちろんしてないです。お互いの報告とかしない。こういうのを見てショック受ける。山ちゃんは娘さんもいるしアンパンマンの声とかやりたいはず、だけど私が先でごめんなって言いたい」などと述べた。
小泉農水大臣は今回売り渡す予定のコメが上限に達する見込みのため随意契約の申し込みをいったん休止と発表。今後買い入れを希望する業者には2021年産米で良いか意向を確認。大手小売業者ではない町のスーパーや米店を対象に早ければ今週金曜日に随意契約の申し込みを再開したいとしている。おととい開始した備蓄米の随意契約。申請企業は増え続ける。1万トンの備蓄米を申し込んだアイリスオーヤマはきのう小泉大臣と面会。アイリスオーヤマは早ければ明日にも宮城・亘理町の工場に到着し来週月曜日にも販売の見通し。随意契約の申請を行ったのは約70社。イオンやドン・キホーテなどを展開するPPIHなどは1万トン以上の数量を申し込んでいるという。来週にも5キロ2000円台で販売される見込みの備蓄米。今後、コメの価格帯は三極化する見通し。随意契約で放出される2022年と21年産の備蓄米は2160円程度。ブレンド米は3924円、コシヒカリやひとめぼれなどの銘柄米は4469円。街の人はどの価格帯のコメを買うのか?100人中、一番安い備蓄米を買いたいとしたのは34人、ブレンド米は22人、銘柄米が最も多い44人という結果に。備蓄米の課題の1つとなっているのが精米。政府からは玄米の状態で提供されるため精米や袋詰は業者で行う必要がある。この課題について小泉大臣は「うちの精米工場あいてるよという申し出が出てきた。日本酒業界、そこのマッチングを農水省も努力することでクリアするところはクリアしたい」と述べた。
政府はトランプ関税の影響が見通せない中、物価高に対応する観点から緊急対応パッケージの一環として電気・ガス料金の支援に予備費から2881億円をあてることを閣議決定した。夏の暑さ対策として電気代支援を標準的な家庭では1kWhあたり7.9月では2円、8月は2.4円を支援する。これで電気・ガス代が一月あたり1000円程度の負担軽減になる。他にも地域の状況を踏まえてLPガスなどを使う中小企業や病院など支援で1000億円の予備費使用を決めている。
先週火曜日都心の最高気温は30度を超え、かき氷が食べたくなる暑さとなったが、昨日は日中でも20.3度までしか上がらず1週間前と比べると10度以上ダウン。今月に入り、九州南部や沖縄で梅雨入りが発表されているが、梅雨入りしていない関東では土日に雨が集中。土日に多い雨でキャンプ場も大打撃。半分近くがキャンセルになっているキャンプ場もある。関東の梅雨入りはもう少し先になりそうだという。
大谷翔平選手が1番指名打者でスタメン出場。相手の先発はタナー・バイビー。今シーズンがメジャー3年目で2年連続2桁勝利の好投手。第一打席は見逃し三振。ドジャースは2回パヘスがライトへのタイムリーヒットで先制。試合は2回終了現在も続いている。ガーディアンズ0-2ドジャース。
飲食店情報サイトが20代から60代の男女に行った調査で、4割以上の人が「朝外食をする」と回答。物価高の今、低価格でぜいたく気分を味わえるモーニングが注目されている。今回は新宿区で「500円以下で食べられるチェーン店の朝食」を調査する。
第5位は、びっくりドンキーで食べられるモーニングセット。ハンバーグがついていないみそ汁・ご飯・生卵のセットで、びっくりドンキーのオリジナルハンバーグソースで卵かけご飯を食べることができる。値段は330円だ。
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第4位は、サブウェイのモーニングセット。半分のサイズのサンドイッチとドリンクが付いている。レギュラーサイズの「えびアボカド」は620円、ドリンクは単品だと260円だが、モーニングだとハーフサイズのサンドイッチとドリンクで390円だ。