- 出演者
- 齋藤孝 風間俊介 飯尾和樹(ずん) 陣内貴美子 阿部亮平(Snow Man) 鈴木福 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 北脇太基 池田航 佐々木美玲 伊藤楽 渡邉結衣 水越毅郎 松下洸平 森川葵
きのう山形市の託児施設で行われたのは「赤ちゃん相撲」。子どもたちに国技の相撲の楽しさを知ってもらおうとおととしから開催されている。取り組み相手は力士に見立てた人形。子どもたちが泣いてしまったり逃げたりしてしまったりしたら負けとなる。子どもたちは親が付けたオリジナルのしこ名で取り組みに挑んだ。今回は0~3歳までの合わせて62人の幼児たちが参加し、会場では大きな歓声が上がっていた。
ここからは「放課後カルテ」から松下洸平さんと森川葵さんをゲストにお迎えする。
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- 放課後カルテ
環境省によると、今年4月~7月のクマ出没情報は1万2,067件となっており、これは過去5年で最多。クマの生態に詳しい石川県立大学・大井徹特任教授によると「今年の夏は住宅地・家屋への侵入が多い。秋はさらに増える可能性がある」とのこと。クマは冬(11月末~3月ごろ)は冬眠、春(3月以降~)は周囲のエサを探し始める。夏は繁殖のため行動がさかんになる。ただ、今年は猛暑により山にクマのエサが少なく、住宅地の果物や生ゴミを狙いに降りてきている可能性がある。秋は冬眠に備え食欲のピークとなり、通常はドングリを中心に多く食べる。しかし東北~北陸はドングリ類が凶作となっているため、住宅地への出没が増える可能性があるという。
クマから身を守るには「鈴などで音を立てて歩く」、「クマ撃退スプレーを持っておく」などの対策が必要。「クマ撃退スプレー」は購入はもちろんレンタルもできるところもあるため、山に入る際には備えておくようにする。
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- クマ日本クマネットワーク長野県高尾山
ふるさと納税の制度が来月から一部変更になる。これまで利用者は仲介サイトから寄付を行うと独自のポイント還元を受けることができた。このポイント還元が来月から禁止になるため、駆け込み寄付が急増している。ZIP!では175自治体が参加したRakuten 超ふるさと納税祭で、寄付額1万円台の魅力的な返礼品や今から実践できるテクニックなどを取材した。
ふるさと納税上級者テク第4位:駆け込み納税でポイント増。今月30日まで各仲介サイトポイントUPキャンペーンが行われている。楽天ではイベント開催中、楽天カード保持者全員ポイントUP+ふるさと納税でポイント3倍、更に毎月5と0のつく日のキャンペーンと併用すると最大7倍のポイント還元になるという。大量に貯まったポイントでおトクにお買い物できるという。
ふるさと納税上級者テク第3位:「訳あり返礼品」と検索。例えば沖縄・豊見城市産の訳ありマンゴーを調べてみると、寄付額1万8000円と普通の寄付額より1万円も安く価格設定されている。
ふるさと納税上級者テク第2位:ふるさと納税イベント会場で特典を受ける。例えば宮崎・都城市は返礼品とは別に宮崎牛ビーフカレーとビーフシチューを、静岡・富士市はinstagramフォローでトイレットペーパーをプレゼントしている。会場に来ることで思わぬお得情報に出会えるという。
ふるさと納税上級者テク第1位:初心者にオススメテク。<その1>定期便の利用。返礼品を複数回に分けて受け取ることができ、食品など保管場所に困ることが少なくなるという。またフルーツなどは旬のものを受け取ることができるというメリットも。<その2>寄付金を先払い、返礼品を後で決める。返礼品に迷う場合、一旦9月中に寄付金を収めればポイント還元を受けることができ後から返礼品を考えることができるという。
スタジオゲストの2人にふるさと納税について尋ねた。「味が同じなら訳ありの返礼品も良いな」と松下さん。「各都道府県の特産品を知るきっかけになり、ふるさと納税見るのが楽しいです。」と森川さんはコメント。
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きょうは、ほうとう大会3連覇のあわびのダシがきいたほうとうを紹介。
「旅するエプロン」のLINEスタンプが完成。放送に合わせてLINEスタンプも紹介する。きょうは、山梨県山梨市にある「ほうとう蔵 歩成」を訪れた。ほうとうは、幅広麺とかぼちゃなどの食材をみそスープで煮込んだ山梨の郷土料理で、「ほうとう蔵 歩成」は山梨県内のほうとうの味を競う大会で3連覇し、殿堂入りを果たした名店。名物メニューは「黄金ほうとう あわびの煮貝入り 2530円」で、白みそなどにあわびの肝ペーストを入れた特性黄金みそが味の決め手。9種類の野菜と豚肉、醤油などで甘く煮込んだ山梨の名産品であるあわびの煮貝をまるごと1つのせ、カツオなどのダシで煮込んでいる。多いときで、1日約1000人が来店するそうで、素早く振る舞うために26台のコンロをフル稼働して、店長は1日中作業しているという。きょうは店長にサーモンを使ったマルゲリータピザを作って笑顔にする。
サーモンに塩で下味をつけてから、くんせいシートに包んで寝かす。ドライイーストと砂糖を入れて溶かしたものを小麦粉と練り合わせて生地を作る。スキレットに生地をのせてから下焼きして、トマト・オレガノ・チーズ・バジル・くんせいサーモンをのせ、その上にホワイトソースとチーズとフレッシュトマトをのせてからオーブンで焼く。焼いた後、サーモンとバジルを添えると「サーモンマルゲリータピザ シカゴ風ピザ」の完成。
サーモンのマルゲリータピザなどについて、陣内さんらは「色もカラフルで美味しそう」「くんせいシートが気になった」などとトークをした。
西川貴教ご当地グルメ調査
ロイター通信によると大型で猛烈なスーパー台風に発達した台風18号が、22日フィリピン北部で大規模洪水が発生した他、土砂崩れで高速道路が一部寸断されている。台風はきょう午後にも中国南部に上陸する可能性があり、中国気象局は今年発生した中で最強の台風だとし、警戒を呼びかけている。
北海道・新ひだか町では、アイヌ民族の英雄・シャクシャインをしのぶ法要祭が開かれ、カムイノミ(神への祈り)が捧げられた。シャクシャインは1669年に不平等な交易でアイヌを圧迫した松前藩と戦い、命日とされる9月23日に毎年法要祭が営まれている。79回目を迎えた今年は約1200人が参加した。北海道アイヌ協会の大川勝理事長は「シャクシャインの戦いはアイヌの歴史の原点で心のよりどころである」とし訪れた人たちに平和と平等の思いを伝えた。
地球上で最も緑茶を愛する街をうたう静岡県島田市が、世田谷区下北沢に期間限定で緑茶カフェ・ショップ「SHIMOKI “CHA” RYOKU CHA COLLEGE」をオープン。ここでしか味わえないのが、蛇口から緑茶が出る「緑茶水道」1杯・550円~。茶葉ではなく芽や茎などの変わった部位や、蒸し方や焙煎を変えたものなど10種類の緑茶を楽しめる。他にも秋をイメージした「お月見緑茶フロート」800円など週替りメニューも販売されている。
茎茶を試飲したスタッフによると、「普段飲んでいる緑茶より甘かった」とのことで、陣内さんは「自分の好きなお茶を選んで飲み比べるの楽しいですよね」などとコメント。他にも3300円の期間内に10杯飲めるサブスクならぬ、ちゃブスクなどもある。