- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 加納美也子 徳島えりか 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
韓国の税関当局によると、日本のビール輸入額が約82億円で、国別で日本が1位になった。日本のビールが1位になるのは5年ぶり。両国関係の改善や若い世代を中心に人気が広がり、輸入が回復した形。
日本を旅行中の外国人観光客から被災地へ、励ましの言葉が届いている。日本政府観光局が発表した去年12月の訪日外国人の数は273万4000人。新型コロナ拡大後、単月で最多となった。ただ旅行中の気がかりは地震。日本で災害にあったときの課題が、被災した外国人のケア。これまで被災地で外国人と向き合ってきた吉富教授は、阪神・淡路大震災を経験し外国人支援組織を設立。能登半島地震でも外国人対応についてアドバイスをしてきた。大きな課題は、避難所を利用するハードルの高さだという。解決策は、居場所だけでなく、避難所の中で疎外感なく地域の住民と力を合わせられる環境が重要だという。
現在JR東日本の通学定期券を購入するときには、年度が変わるたびに窓口で学校が発行する通学証明書の提示が求められる。しかし、今年の4月1日以降に購入する場合、入学時に1度だけ窓口に行けば、その後は卒業まで券売機で購入できるようにするという。ただ引っ越しなどにより、通学経路が変わる場合は、再度通学証明書の提示が必要となる。
鎌倉市大船にある欧風カレーの店「カレークラブキュイエール」。黒毛和牛を使った欧風ビーフカレーは、数量限定メニューだ。この店の具だくさんなメニューは、ホタテなど6種類の魚介と素揚げした季節の野菜が入ったシーフードカレーだ。チキンカレーにブイヤベースソースを合わせている。トマトペーストなどに、牛のアキレス腱を煮込んでペースト状にしたものを加え、塩コショウなどをして一晩置いた鶏もも肉を焼いてから投入し、40分ほど煮込んだら、鶏肉は取り出し、残ったソースは濾して置いておく。別の鍋で、炒めた玉ねぎなどに、自家製のチャツネなどを加え、米粉を入れる。ここにも、牛のアキレス腱を煮込んだものを入れて、先に用意したソースを何度かに分けて加える。スパイスを投入して、煮込めば、チキンカレーの完成だ。ブイヤベースは、セロリなどの野菜に、魚のあらや小魚などを加え、細かく砕きながら炒めて、香草のリキュールを加え、約5時間煮込み、濾してからさらに煮詰めたら完成だ。店主の吉原さんは、フランス料理店などに勤務した後、2014年にこの店を開いた。フランス料理を学んだ人にしか出せないカレーを目指し、具をしっかり味わえる料理を意識した結果、具だくさんなシーフードカレーになったという。休日には、行列のできる人気店となっている。
つくばエクスプレスの流山セントラルパーク駅から歩いて15分ほどのところにある「丘の上のサフラン」。千葉県内に9店舗を展開するパン屋さんで、この店舗は大型店で、約200種類のパンを販売している。店主の菊池さんが考案し、人気になったのがピスタチオクロワッサンだ。クロワッサンに、ピスタチオの生地を被せ、中には、フランボワーズジャムやピスタチオクリームなどが入っている。惣菜パンでは、鶏もも肉に甘辛いソースを絡めたハニーマスタードチキンバーガーが売れ筋だ。この店の具だくさんなパンが、ソース焼きそばドッグだ。焼きそばは、パンを焼くオーブンを使って、一度に大量に作る。コッペパンにマヨネーズを塗り、大量の焼きそばをはさみ、青のりや紅生姜をトッピングして、ラップで包めば完成だ。平日には100個、土日には200個が売り切れるという。オープン当初は、普通のやきそばパンだったが、店主の菊池さんが食べたときに、もっとやきそばが欲しいと思い、麺を増量したところ、以前より売れるようになったという。これをきっかけに、他にも具だくさんなパンが増えたという。
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東京メトロ東西線の浦安駅からバスで7分ほどの所にあるラーメン店「本気の焼豚プルプル食堂」。この店の具だくさんなメニューは、厚切りのあぶり焼豚を4枚のせた「本気の炙り焼豚そば」だ。朝7時から、焼豚の仕込みを行う。スチームコンベクションオーブンで調理していて、寸胴で調理するより、旨味が残るという。2時間ほどで火が通る。かえしに1時間浸す。注文が入ったら、厚めにカットして、ラーメンの上に乗せてバーナーで炙って完成だ。焼豚は、毎日40キロ、多い日には50キロ使うこともあるという。オープン当初、若い男性にターゲットを絞り、肉に特化したメニューを考案したという。がっつり肉を食べたいという人も来るようになり、今では、休日に行列ができるようになった。
東京スカイツリーカメラの映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。
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今日の午後4時から都内で行なわれていた芥川賞と直木賞の選考会は純文学の週短編作品に贈られる芥川賞に受賞したのは九段理江さんの「東京都同情塔」だった。建築家の主人公が生成AIが普及する現代に仕事と心情の違いで苦悩しながらもパワフルに未来を追求する物語で二度目のノミネートで受賞となった。大衆文学作品に贈られる直木賞は現在も選考が続いており万城目間学さんの「八月の御所グラウンド」や加藤シゲアキさんの「なれのはて」など6作品が候補に上がっているが選考はまだ続いている。芥川賞と直木賞の贈呈式は2月の下旬に東京都内で開催予定だという。
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