- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 桐谷美玲 小野高弘 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ
夫婦二人三脚で30年、子育て中の夫婦の奮闘など、立ち食いそば店を特集。
東京・杉並区の西荻窪駅南口から徒歩すぐのところにある「笠置そば」(1994年創業)。76歳の夫婦二人三脚で30年守り続ける店。特徴は出汁を効かせた関西風のそばつゆで、立ち食いでは珍しい生そばを使用。天ぷらは約20種類。旬の山菜てんぷらが人気。食材の多くは東久留米卸売市場で買い出し。夫婦は46歳の時に知人の勧めで立ち食いそばを開いた。1日は午前7時から始まる。夫の国男さんがそばつゆを仕込み、和代さんは天ぷら作り。野菜は妻の友人からも送られてくる。店は7時半からオープン。セットメニューも人気で、「照焼セット」は、甘辛く味付けした照焼に黒コショウが効いている。
東京・品川区の青物横丁駅近くにある「そば切りうちば」。そばは、1杯480円から。そばは、本格手打ち二八そばだ。480円のもりそばは、店の看板メニューだ。850円の肉そばも人気だ。玉ねぎやにんじん、エビなどが入ったかき揚げののった天ぷらそばは、650円だ。店主の中村さんは、北海道出身で、子どものころからそばが大好きだった。そば粉は、北海道産のキタワセを使っている。毎日、約200食分を6時間ほどかけて打っている。妻の美晴さんも働いている。中村さんは、19歳で上京し、33歳で美晴さんと結婚した。子どもが生まれたのをきっかけに、そばの名店で修行し、独立した。ダシには、2種類の鰹節と宗田節などを使い、1時間ほど火にかけて、醤油とザラメのかえしを加えれば完成だ。天ぷらは、約10種類ある。店は、午前9時半にオープン。季節メニューも人気で、冷やし筍天おろしそばは、タケノコが甘くてサクサクした食感で、さっぱりした味わいになっている。三陸産の肉厚なわかめを使ったワカメそばも人気だ。桜切りや茶そばなど、季節限定麺も提供している。杉山さんは、この春、大学を卒業した新人で、学生時代から店に通い、将来、店を持つため、そば打ち修行している。
ぐるナイの番組宣伝。
高橋一生と飯豊まりえが結婚したことを明らかにした。2人は作品の共演をきっかけに約1年の交際期間を経て結婚に至ったという。
これまでホンダは、電気自動車EV向けの研究開発などに今後10年間でおよそ5兆円を投じると説明してきたが、きょう、その投資額を倍のおよそ10兆円とすることを発表した。複数の関係者によると、トヨタ自動車とホンダ、日産自動車の3社が自動車に搭載するソフトウエア開発で協力することを検討していることが分かった。国際的に競争が激化しているEV市場などで、日系メーカーが結束して台頭していくねらいだ。来週には、経済産業省が自動車のデジタル化を巡る会議を行うなど、政府もこうした協力を後押ししていく方針だ。
エンディングトーク。森は、きょうもご覧いただきありがとうございましたとし、鈴江は、また明日お会いしましょうと話した。