- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
車いすテニス界のレジェンド・国枝慎吾さんがテニスのジュニア大会で国内初の「車いすテニス部門」を新設した。「多様性と調和のある社会」の実現を目指したいとしている。
警備会社大手セコムが20年ぶりに開発した新モデルの防犯ガラスは従来の防犯ガラスと比べおよそ5倍の強度がある。販売のきっかけは集団による強盗事件が相次いだことだという。防犯ガラスの問い合わせは前年と比べ約7倍に増えたという。人工知能（AI）を使った防犯技術の開発も進んでいる。富士通は特殊詐欺の被害を防ぐ狙いで訓練AIを発表した。AIにかけ子の手口を学ばせ、会話の内容や心拍数などから「だまされやすさ」をAIが判定し適切な対応をアドバイスしてくれるという。
東京・調布市の深大寺で先週木曜日にフクロウのヒナが初めて目撃された。都の鳥獣保護担当者によると「この時期は巣立ちの練習中なので見守ってほしい」とアドバイスされたという。お寺を訪れる人の癒しの存在になっている。森林総合研究所・佐藤重穂さんは“まだ十分に飛べないヒナが迷い込んでしまい休んでいるのではないか”と話している。
政治資金規正法改正の採決見送りについてトーク。平本氏は「賛成の方針を示していた日本維新の会が昨日になって突然修正が不十分と注文をつけました」などと話した。
パナソニックのアンケートでは、冷凍保存しておいたごはんがおいしくないと感じた人がおよそ55％という結果も。そんな中、銀座のデパートがことし3月に発売した冷凍ごはんが好調。調理済みのパックごはんとは違い、お米を7割まで炊いた状態で急速冷凍したという商品。家でレンジにかける間に仕上がり、炊きたてごはんになる。4月の売り上げがおよそ350種類ある冷凍食品のうち、10位だった。おうちで炊いたごはんをおいしく冷凍するコツを五ツ星お米マイスターの秋沢さんに聞くと「食べない分はすぐに冷凍するのがコツ」。炊きあがったらすぐにラップか専用の容器に移す。このとき、ごはんを潰すようにぴったりとラップをするのはNG。湯気が立った状態でふわっと包み込み、端をしっかり閉じるのがポイント。粗熱を取ってからジッパー付きの保存袋などに入れ冷凍庫へ。お米マイスターのお勧めは、まずはラップのままレンジで1分チン。レンジ対応のお茶わんによそってほぐし、再びふんわりラップをして2分チン。それでもおいしく食べられるのは冷凍してから2、3週間程度だという。
東急目黒線武蔵小山駅の近くにある「春巻き専門店はるまきバトン」。定番から変わり種まで、さまざまな春巻きが食べられると評判の店。メニューは常時10種類以上が用意されている。牛すき焼き春巻き420円、博多豚骨ラーメン春巻きは390円。バトン春巻き定食1300円。バトン春巻き定食では限定春巻きなどが楽しめる。店主は、平野順弘さん。長年、飲食店で働いてきた平野さんは2021年に独立し春巻き専門店をオープンした。
カルボナーラの専門店HASEGAWA。濃厚なのにあっさりとした味わいが評判。店主は長谷川浩平さん30歳。これまで100種類以上のカルボナーラを考案してきた。メニューには常時6種類が並ぶ。中でも人気なのが、王道ベーコンカルボナーラ1280円。こだわりは卵とチーズのソース。麺は生パスタ。カルボナーラの専門店、そのルーツは、店主が幼いころにさかのぼる。20歳でイタリア料理の世界へ入った長谷川さんは、賄いでもカルボナーラを作っては食べるを繰り返す日々。その奥深さにはまった。たどりついたのは、濃厚ながらもあっさりとした後味。26歳のとき、満を持して店をオープン。その味は評判を呼び、たちまち人気店となった。
北品川にあるレバニラ炒めの専門店「レバニラや金太郎東京出張所」。本店は秋田。営業は毎週金曜日と土曜日の2日だけ。店主は高木克哲さん。20年以上、食肉業界で働いてきた肉のプロ。築き上げた独自のルートで仕入れるのは朝どりの新鮮な豚レバー。行列の絶えないレバニラ炒めの専門店が週2日しか営業しない訳は、店主が本店のある秋田から毎週出張しているため。
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」の番組宣伝。
日テレ・マイスタ前から中継。関東の気象情報を伝えた。
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日テレ・マイスタ前から中継。東京・汐留の中継映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留（東京）
温泉地、静岡・熱海は今、若者を中心に観光客が殺到している。新鮮な海の幸や食べ歩きスイーツなどSNS映えも人気の一つ。熱海で長年営業する熱海ニューフジヤホテルも活気を実感しているそう。
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- 熱海ニューフジヤホテル熱海市（静岡）
東京駅から新幹線でおよそ40分。熱海の商店街でひときわにぎわっていたのは抹茶スイーツが人気の店「熱海さとり本店」。熱海では新規出店が相次いでいて、日本茶専門店「CHABAKKA TEA PARKS熱海店」はことし4月にオープンしたばかり。商店街周辺にある60の飲食店のうち11店舗が去年からことしにかけてオープン。この出店ラッシュを後押ししているのが宿泊客の復活。新型コロナの影響で過去最低にまで落ち込んでいた宿泊客数は去年、V字回復。人手不足により夕食なしのプランが増加。結果、1泊2食付きよりも安く済むと若者の宿泊が増えたという。商店街の中心にあるゲストハウス「guest house MARUYA」は1泊およそ4000円から。ゲストハウスに温泉はないため近くの日帰り入浴施設を案内してくれる。「熱海おさかな食堂炙り家」は素泊まり需要をねらい、ことし3月にオープン。1年半以上前、夜のにぎわいがなかった街に今、観光客の姿が戻った。夜遅くまで営業する店も増えている。「貝心のいち撃」は夜遅くまで営業することで想定していなかった宿泊先で夕食を済ませたあとに来る客が来るようになった。
佳子さまはきょう午後6時半前、ロイヤルブルーの装いで皇居に入り沿道にいる人に笑顔で手を振られた。きょうの訪問は外交関係樹立125周年と文化観光年に合わせてギリシャを訪問し、無事に帰国したことを天皇陛下に報告するためで皇后さまや愛子さまも同席されたという。佳子さまの外国公式訪問は去年11月のペルー訪問以来3回目でギリシャ滞在中、大統領への表敬訪問や世界遺産を視察するとともに文化やスポーツ、福祉など幅広い分野の人々と親しく交流された。佳子さまはあす帰国して初めての公務が予定されている。
エンディングの挨拶。