- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
スタミナ料理に欠かせない食材が高騰している。都内のスタミナ丼を販売する飲食店では国産の豚肉を使用しているが、仕入れ値は昨年より高騰。お手頃価格で買えていた豚肉が今では国産豚肉の卸売り平均価格は1月に491円だったのが、今月は868円にまで高騰（日本食肉市場卸売協会）。スーパーマルサン越谷花田店では、きょう国産豚ロースは100g229円で販売。約3か月前から値上がり、今では例年の約3割高値になっている。その原因の1つが連日の暑さで豚が夏バテになり、生育不良となり価格がさらに上がっている。主婦からは少しでも安い鶏肉を選ぶ声が聞かれた。スタミナ野菜の代表とも言えるニンニクも値上げしている。ニンニクの卸売価格は1108円。昨年同時期と比べて約300円アップ（東京都中央卸売市場）。ニンニクの一大産地・青森県のニンニクの卸を担当する八戸中央青果・大和山勇太さんは「収穫前の4月5月の時期に雨が少なく、干ばつの傾向で実が大きくならなかった」と語った。味や香りは例年と変わらないが、サイズが小さいため収穫量が減少。輸入品が高騰していて、国産の需要が増加したことなどで価格が上がっている。街の人にどう夏バテを防いでいるか聞いた。高騰が相次ぐスタミナ食材。この夏を乗り切るため家計への工夫が求められる。
神奈川県平塚市の住宅街の中にある創業34年の食堂「たまはん」。メニューが個性的なのが魅力。国産豚ロース3枚「ガチ旨豚しょうが焼き定食（1300円）」。フライ・ハンバーグ・目玉焼き・スパゲティ・ウィンナーが集合した「おとな様ランチ（1480円）」。人気は「メガジャンボ海老フライ（2200円）」。店特製メジャーで測ると長さは35．6cm。揚げるのは2代目店主・原田恭平さん。使うのはシータイガーとブラックタイガーの2種類。竹串を刺して2本を1本にしたら、細かめの生パン粉をしっかりまとわせ、約180℃の油の中へ。身に火が通り過ぎないうちに竹串を引き抜く。再び揚げること約3分。きつね色になれば完成。エビフライは途中で味と食感が変わる。尻尾に近いのはシータイガー。甘みと弾力が強いとのこと。酸味まろやかなタルタルソースを付ければ味変も楽しめる。お腹いっぱいになってほしいをモットーに家族で営む人気の食堂。「メガジャンボ海老フライ」の誕生は3年前。病気で倒れた大黒柱の父が不在の間、店を守らなければと人気だったエビフライをもとに考案。SNSなどで評判を呼び、新規のお客さんも増えた。息子が考えた新たな名物に父・雅夫さんは「僕にはない感覚。頼もしい」と語った。また家族みんなで働けるようになったことから、アイデア息子はさらに新メニュー「極太海老カツMAX丼（2500円）」を作った。ブラックタイガー3本を豚バラで巻いて揚げている。卵を敷いたご飯の上に極太海老フライを2本乗せたがっつり系の一杯。豚肉の肉汁がエビのうま味と合わさってうま味が倍増とのこと。
埼玉・入間市のもつ煮込み食堂 みつ子は店名通り「もつ煮込み定食」が名物だが、長さ20cm・厚さ5cmの角煮が1本乗りボリューム満点の「一本角煮定食」も人気となっている。豚バラも肉と脂身のバランスが良いものを厳選し、筋切り機で穴を開けて煮汁が染み込みやすいようにしたらしょうゆや酒などで甘めに仕上げ、食感を残した仕上がりとするのがポイント。
東京・青梅市の炭鳥 蔵 IKADAではワイルドに駆使にかぶりつく人の姿が見られた。歯ごたえがある「むかし鳥 タレ味」は子供の頃にオーナーの森田さんが食べていたことからむかし鳥という名前なのだという。親鳥のモモ肉は歯ごたえと旨味が特徴で、約200℃で20分火を通したら、タレをまとわせたらワイルドに炭火でさらに炙って完成となる。妻・あかねさん手作りのメニューもあり、梅・サケ・昆布・自家栽培の山椒を220gのご飯でサンドし、厳選された乗りで挟んで握った「ばくだん 昆布汁（おかわり自由）付き」も名物。
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」の番組宣伝。
日テレ・マイスタ前からお天気を伝えた。
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生鮮市場TOPのワケあり チーズケーキは通常1800円相当であるが、カットのサイズが違ったりひび割れている等のワケあり品のためお得に購入できると紹介。ワケあり品は旬の果物や野菜でもあり、ワケありとうもろこしはサイズが小さいため通常107円が65で購入できると紹介。また旬の桃はサイズが規格外であったり傷が付いているといった訳あり商品で通常よりも2割引きとなっている。スーパーとしてもフードロス対策に繋がるため、今後もワケあり品を増やすとしている。クイーンズ伊勢丹ではワケあり品として賞味期限の近いつぶつぶコーンスープや青森の正直 さば水煮等が展開された。またワケありの杏仁豆腐やフルーツみつ豆は賞味期限が近いだけでなくお中元やお歳暮用でシーズンを過ぎてしまったものであると紹介。
バレーボール女子日本代表の古賀紗理那がオリンピックを最後に引退することを自身のSNSで発表した。先月の国際大会ではチームのエースとしてオリンピックの出場権獲得に貢献した。パリは男子代表でもある夫、西田有志選手と共に臨む自身2度目の大舞台。ロンドン大会以来となるメダル獲得へ現役最後の大舞台に挑む。
東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランドは日本を拠点とするディズニークルーズを展開することを明らかにした。首都圏の港を発着する標準的なプランは2泊から4泊の10万円から30万円を想定した船旅でキャラクターによるショーや食事などのサービスを楽しめるという。乗客最大4000人のクルーズ船は来年度から造船を開始し2028年度の就航を目指している。
エンディングの挨拶。