- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 刈川くるみ 瀧口麻衣
パリーグクライマックスシリーズ1stステージ第3戦:日本ハム5−2ロッテ。清宮幸太郎選手がの同点タイムリーを放ち、さらに7回に水野達稀選手が走者一掃のスリーベースヒットを放って日本ハムが逆転勝利。大谷翔平選手が在籍していた2016年以来のファイナル進出を決めた。
あすから始まるセリーグファイナルステージでDeNAと戦う巨人が前日練習を行った。球団OBの松井秀喜さんは古巣へエールを送った。キャプテン・岡本和真選手は「僕たちの野球をやって勝てるように頑張りたい」とコメント。
斎藤佑樹さんは、「僕としてはやっぱり古巣のファイターズの活躍がすごく嬉しいですね。ファーストステージは2試合連続逆転勝利をしたんですけど、新庄監督の采配が本当に面白い」などと話した。
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- 北海道日本ハムファイターズ新庄剛志
気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
リーグ優勝決定シリーズ第1戦:ドジャース9−0メッツ。第2戦:メッツ7−3ドジャース。大谷翔平選手はノーヒット。大谷選手はプレーオフ7試合で、得点圏での打率は.800。第3戦はニューヨークで行われる。
ノーヒットだった大谷翔平の打席を振り返りながら元メジャーリーガー・井口資仁が解説。大谷についてメンドーサ監督は彼はボールの見え方に苦労しているように感じたとコメント。大谷のプレーオフ7試合の成績は27打数6安打。打率.222。HR1本。打点5だが、得点圏での成績は5打数4安打。打率.800となっている。また山本投手と千賀投手の投げ合いについて、山本投手は第4戦、千賀投手は第5戦に登板するとみられている。
アジア選手権を終えた卓球日本代表が帰国。男子シングルス決勝:張本智和3−1林詩棟。張本智和選手が金メダルを獲得。アジア選手権の男子シングルスで日本勢が優勝するのは、1974年の長谷川信彦さん以来50年ぶり。女子団体決勝・第1試合:張本美和3−2王芸迪、第4試合:張本美和3−2孫穎莎。張本美和選手が世界ランキング1位の孫選手を破る大金星で、日本が金メダルを獲得。決勝で中国を破って頂点に立つのは、1974年大会以来50年ぶり。
食用の油の値上げが止まらない。都内の天ぷら店では1杯700円の天丼が人気だが、油の値上がりに頭を悩ませていた。大手メーカー(日清オイリオグループ、J−オイルミルズ、昭和産業)は今月から家庭用、業務用ともに食用油を値上げすると発表。3社とも、値上げの理由として円安や運送費の上昇などを挙げている。横浜市のスーパーでは、きょうの時点で価格は据え置きだったが今後仕入れ値が上がれば店頭価格も上げざるをえないという。食用油が高騰する中、客からは油の節約術が聞かれた。
オリーブオイルに回復の兆しが見えてきた。約2年前、生産量が世界最大のスペインを襲った大規模な干ばつ。原料となるオリーブが不作となり、オリーブオイルの価格が高騰。米国のメディア・ブルームバーグなどによると、今シーズンはオリーブの生産が5割近く増加し、平年並みの量に回復する見込み。現地では価格も約2割下がっている。国内メーカー・日清オイリオグループによると、今シーズンのオリーブを使ったオイルを販売するのは来年初夏ごろ。為替などの影響を受け価格が決まる。
日経平均株価が約3か月ぶりに一時4万円台を回復。連休明けの東京株式市場は前日のニューヨーク市場でダウ平均株価の終値が史上初の4万3000ドル台に乗せた流れを受けて、取引開始から幅広い銘柄に買い注文が入った。外国為替市場で円相場が1ドル=149円台後半と円安基調が続いていることも株式相場を押し上げた。ただ、15日衆議院選挙が公示され、市場では選挙戦の動向を見極めたい思惑も強く、今後選挙や中東情勢をにらみながらの展開となりそう。
秋の桜「コスモス」が見頃を迎えた。都内の公園では桜が狂い咲き。公園の担当者によると、本来は春に咲く桜。らぁ麺屋のさかいさん「冷やし味噌らぁ麺〜白トリュフ風味仕立て〜」を紹介。都内のラーメン店では夏メニューを延長。10月半ばでもまだ残暑。らぁ麺屋のさかいさん・酒井康年店主のコメント。国営昭和記念公園(東京・立川市)、東京・足立区の映像。
東京都心では夏のような日差しが肌を差した。秋なのに夏日が4日継続中。あす以降も夏日が続く予想で異例の暑さとなっている。東京・足立区のラーメン店は夏日予想の土曜日まで“冷やし”を続けるか聞いてみると、冷たいラーメンはきょうで終わりにするという。暑くもなれば寒くなるこの秋、体調不良には要注意。都内のクリニックの患者は“寒暖差不調”で駆け込んだ。気温差の激しい季節の変わり目は羽織れるものを持っておくなど体温調節の準備が大切。
第50回衆議院選挙が公示され、各党の党首らが各地で支持を呼びかけた。自民党・石破首相は東日本大震災の被災地・福島県で演説をスタートさせた。自身の政党アピールに約半分の時間を割き、政治とカネの問題については「深い反省のもとに選挙に臨む」と述べるにとどめた。各党の第一声を分析して見えてきた“もっとも訴えたい政策”とは。立憲民主党は全体の89%を政治とカネに言及し、“裏金事件”も争点化して反自民層の支持を広げたい考え。日本維新の会は約半分を経済対策に費やし、身を切る改革や若者支援などを訴えた。公明党は政治とカネ問題にも触れ、失われた政治への信頼をどの政党が取り戻すのかが争点だと訴えた。共産党は経済対策に重きを置き、暮らしこそが経済を元気にすると最低賃金1500円以上などを強く訴えた。国民民主党は消費税減税やガソリン代、電気代の値下げなどを訴えた。
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- いわき市(福島)八王子市(東京)公明党国民民主党日本共産党日本維新の会東日本大震災池袋(東京)消費税玉木雄一郎田村智子石井啓一石破茂神戸市(兵庫)立憲民主党自由民主党衆議院議員総選挙野田佳彦馬場伸幸高田馬場駅
各党の第一声を分析して見えてきた“もっとも訴えたい政策”とは。れいわ新選組は山本代表が体調不良を理由に急きょ櫛渕共同代表が第一声を代行。最も時間を割いたのは経済対策。政治とカネについては言及しなかった。沖縄で第一声をあげた社民党は党の強みをアピールするとともに、日米地位協定の見直しなどを訴えた。参政党は争点は政治とカネではなく、失われた30年を止める経済政策だと訴えた。今月27日の投開票に向け、きょうから12日間の選挙戦がスタートした。
日本国内の金の店頭小売価格が過去最高値を更新。貴金属販売大手・田中貴金属工業によると、15日は1グラムあたり1万4069円で、今月7日につけた最高値を更新。中東情勢の緊迫化で安全資産とされる金の需要が高まっていることが要因。また、米国の利下げ方針に伴い、投資家による金の購入も増加していて、約1か月で1000円以上値上がりしている。
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「焼き豚丼」や斬新な「中華まん」など多くの人が舌鼓を打ったグルメの数々はどれも茨城県産の食材を使っている。茨城といえば納豆だがメロンや栗の収穫量が日本一、マサバの漁獲量も日本一で、アンコウやさらにブランド肉など食の魅力あふれているが、都道府県魅力度ランキングでは過去15回のうち12回最下位の47位でおととい発表された今年のランキングは45位。魅力をアピールするため県が主体となって茨城の新たな名物グルメを決める「シンいばらきメシ総選挙2024」を3連休で開催。県内の44市町村が飲食店とタッグを組んで開発した新たなグルメでグランプリを目指す。一般料理部門とスイーツ部門の2部門。グランプリは客の投票と審査員の最終審査で決まる。
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- けんちんまんアンコウシンいばらきメシ総選挙2024シン・かしまし豚丼~最強のアントラーズサポーター応援メシ~ブランド総合研究所マサバメロン栗水戸市(茨城)茨城県都道府県魅力度ランキング2024鯛パフェ
「シンいばらきメシ総選挙2024」一般料理部門のグランプリは五霞町の「シン茨城あげそば〜パリッ!カリッ!5つの味変シン食感〜」。「シン茨城あげそば」を約1年かけて考案したのは五霞町の道の駅。茨城名産の常陸秋そばを香ばしく揚げて新しい食感にし、グラスにそばと茨城県産の野菜を入れ、しょうゆベースの餡を注ぎレンコンのチップやたくあんを乗せたら完成。さらに豆乳スープやごま、ラー油、ゆずコショウなどと五霞町にちなんで5つの味変も楽しめる。今月28日から「道の駅ごか」で販売予定。「シンいばらきメシ総選挙2024」スイーツ部門のグランプリは小美玉市の「ダイヤモンブラン」。細く絞ったさつまいもクリームと地元のみかんのマカロンが特徴的なスイーツ。小美玉市の工場で作られた。筑波山の2つの山頂の間を太陽が通過する時にだけ現れる絶景「ダイヤモンド筑波」を表現し中には焼き芋と干し芋のアイスが入っている。
これまでグリーン車がなかった中央線快速におとといから2階建てのグリーン車が登場。グリーン車が走る区間は東京駅〜山梨・大月駅、中央線から直結する青梅駅までの一部の列車。中央線快速は10両編成は新たにグリーン車2両を追加して12両になる。リクライニングの座席は回転するだけでなく、コンセントやWi−Fiなどを完備。現在はお試し期間中で、来春までグリーン券なしで利用可能なため混雑しているが、JR東日本によると来春のサービス開始に向けて順次グリーン車付きの編成が増えるため、混雑は緩和されていく予想だという。
今年2月に放送された仮装大賞で優勝したのは13歳の娘と51歳の父の「マッスルエフェクトでTikTok」。7000人だったTikTokのフォロワーは現在5.3万人に。今や街の有名人になっている。放送がキッカケで本当に結婚した人、段ボールで作った昆虫の闘いで優勝した無職の男性はその後ハリウッドで大活躍している。仮装大賞で人生が変わった人について伝える。
「仮装大賞」は今から1979年に始まり今回で100回を迎える。出場者はのべ4135組で、その中には仮装大賞で人生が変わっちゃった人たちがいる。1人目は37年前に優勝した22歳の男性。美術大学を卒業して無職だった上杉さんは「カブト対クワガタ」で優勝。賞金100万円で米国へ渡った彼は憧れていたジョージ・ルーカスが設立した会社に入社。そこで「スター・ウォーズ」をはじめ、「インディ・ジョーンズ」や「ジュラシック・パーク」「アベンジャーズ」などハリウッドの名作映画に携わってきた。あれから37年、上杉さんは7年前から日本でVFXの仕事を続けている。