- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
レギュラーガソリンの平均価格は今月12日時点で1リットル平均価格183円で3週連続の値下がりとなった。原油価格の下落が背景にはある。来週22日からの新ガソリン価格抑制策は急激な価格変動を抑えるため補助額を段階的に調整するものとなっている。経済産業省によるとこのままの価格水準が続けば7月初旬には10円引き下がる見込みという。
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自民党・小野寺政調会長は埼玉県にある備蓄米の倉庫を訪問し、出荷状況の聞き取りを行った。連休後は1日あたりの出庫量が2倍となっていてコメの不足感も緩和されるのではないかと言及。備蓄米の仕入れ価格は1万1000円~2000円ほどだったのに対し、落札額は2万2000円以上となっていると言及している。コメの5kgあたりの平均価格も約2倍となる中、JA全中の山野徹会長はコメの価格について「高いとは思っていません」と言及する様子も見られた。1日で40kgのコメを使うという東京工芸大学の学食では今も100円で味噌汁などもついた朝食を提供する試みを続けていて、保護者の支援によって行われる試みだという。学生はもやしを取り入れるなどして食費を減らそうとする様子が見られた。子ども食堂では無料で定食が振る舞われていたが、寄付をするという人が減ってしまっているとの話も聞かれ、大企業から受け取ったアルファ化米なども献立に織り交ぜているという。
清澄白河駅から徒歩約10分。創業75年の肉の田じま。手作りの惣菜も人気。牛肉入りのコロッケは1日300個売れるという。この精肉店は2階に直営のレストランがある。精肉店の真上にあるレストランは牛豚鶏肉料理が楽しめ、週末になると階段に行列ができることもあるという人気店。精肉店の責任者が厳選した肉を使った料理がお手頃価格でいただける。肉のプロならではのオリジナルメニューにも力を入れているという。定番人気の田じ丼~すき焼き風~は黒毛和牛のすき焼きと半熟卵が乗ったちょっとリッチな牛丼。他にも田じラーメンなどが人気。バラエティに富んだメニューが楽しめる中、人気はやっぱり焼き肉メニュー。一番人気は黒毛和牛カルビ定食1600円。黒毛和牛のバラ肉が10枚。直営店で提供する牛肉は精肉店の3代目田島慎太郎さんが目利きした柔らかい肉質が特徴の黒毛和牛のメス牛だけ。一頭買いすることで様々な部位を余すことなく美味しくいただける。切れ端もビーフシチューの材料に。
神奈川県三浦市、京急久里浜線三浦海岸駅から車で5分ほどにある「三崎生鮮ジャンボ市場」。こちらは創業58年のマグロ問屋が営む生鮮食品スーパー。売りはやはりマグロ。地元密着型のこちらのお店は鮮度にも自信あり。店横の階段を上れば2階に。マグロ問屋スーパー直営の海鮮レストラン「グルメ館 豊魚」がある。30種類以上の海鮮メニューがお手頃価格で楽しめる。こちらではジャンボずし、海鮮丼などが人気となっている。一番人気はまぐろ丼。また、焼いたマグロのまぐろカマステーキ、揚げたマグロのまぐろソースカツ丼なども隠れ人気。提供するマグロは母体のマグロ問屋が所有する超低温冷蔵庫からやってくる。その温度はマイナス60度だという。最大1万本を保管しているのだそう。マイナス60度で鮮度をキープしたマグロは、まぐろ天丼としても提供。
神奈川・小田原市にある創業147年の「山上蒲鉾店」。1階では練り物商品が30種類以上並んでいる。かまぼこはシログチという魚から作られる。裏手にある工場で地下水を使い歯ごたえのある美味しい蒲鉾へと仕上げている。直営店は店の裏手にある新工場の2階にあり、工場から直送の蒲鉾や練り物を使ったメニューが楽しめる。一番人気は全9品が乗った「やまじょうワンプレート」。ラタトゥイユにはいわしのつみれ入り、スパニッシュオムレツはアジの練り物に人参、小松菜など地元野菜も使用。センターにあるガランティーヌは、魚のすり身に自家製の粒マスタードをあわせたもの。香山ひとみは「キヌアのプチプチ感と粒マスタードのピリッとした感じがすごく合う。」などと話した。店主の上村光永さんが考案した「伊達巻でつくったチーズケーキ」を食べた香山ひとみは「後味に伊達巻が出てくる。甘さと濃厚さはあるが口当たりがさっぱりしてる。」などと話した。
有吉の壁の番組宣伝。
日テレ・マイスタ前の中継映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
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日テレ・マイスタ前、東京・汐留の中継映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
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大卒の初任給平均額はことし、25万5115円で、去年よりも上がった。その使い道を街で聞くと、多く聞かれたのが家族への恩返し。その現場に密着した。この春上京した競ゆずさんは、今月4日、ゴールデンウィークに大分県に帰省。母親は別の予定で来られず、父親と祖母を飲食店に招待した。初任給は約25万円。食事をごちそうし、農作業を行う2人に帽子をプレゼントした。母親には水筒をプレゼントした。ゆずさんは、今まで家族に支えられて分が大きいと実感した、誰かを支えられる人になれるように頑張りたいなどと話した。尾島歩果さんは、先週、地元・大阪に帰省。初任給は約24万円。両親にサプライズで旅行をプレゼントすることに。全国の宿を選べる3万円のカタログギフトを購入し、手紙も準備した。サプライズ当日、父親は仕事で来られず、母親を食事に誘った。プレゼントと手紙を渡すと、母親は、この子を育てて良かった、自慢の娘などと涙ながらに話した。歩果さんは、社会人として、母親のようなテキパキできる人になりたいなどと話した。
エンディング。森らが挨拶した。