- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
3連勝と勢いに乗るドジャースは、敵地でロッキーズ戦に挑んだ。1番・指名打者で先発出場した大谷選手は、第1打席に3試合連続ヒットをマーク。さらに第2打席では、7試合ぶりに複数安打をマークした。一方、山本由伸投手は序盤から2者連続三振を奪うなどの好投。山本投手は7回を投げて、6奪三振3失点で先発の役割を果たすも勝敗はつかなかった。(ロッキーズ4Xー3ドジャース)
きのう還暦を迎えた吉川晃司さんがバースデーライブを開催。力強い歌声で名曲「モニカ」を披露した。さらにライブには誕生日を祝うため、大黒摩季さんをはじめゆかりのあるゲストが登場。デビューから40年以上経った今もステージに立つ吉川さん。約5,000人のファンとともに60代の新たなスタートを切った。
子どもと大人がアイデアをいかして一緒に商品を作っていくことで地域を活性化していこうという動きがさまざまな自治体で行われている。神奈川・大和市にある「TAK CAFF 中央林間店」の「メロンDEヤマトン」は小学生が考案した。未来の菓子職人を発掘するというテーマでアイデアを募集したところ、約300のアイデアが集まり「メロンDEヤマトン」がグランプリとなった。小学生が考えたフルーツシュークリームや大和ルージュタルトを紹介した。小学生6年生の女の子が発案した「洗濯ラクラク靴下」はボタンがついていて1つにまとめることができる。バラバラにならないので干すのも楽。1つにまとめる技術は特許も取っているという。府中市では私が市長になったら実現したいことを募集した。小学6年生が考えた夜になると光る蓄光版が具体化し学校の近くに20枚設置された。その他、防災すごろくなどを紹介した。彦根市はクラウドファンディング型のふるさと納税を使い100万円が集まった。市内の7つの中学校に10万円ずつ配った。生徒たちはこの10万円を元手に何かをするという。
18日、浅草寺で「アニメ 真・侍伝 YAIBA 浅草寺絵馬奉納セレモニー」が行われた。幅1.9mの大絵馬が奉納された。浅草寺ではこれまで歌川国芳ら歴史的な絵師たちが大絵馬を奉納。今回の大絵馬奉納は約100年ぶりだという。大絵馬は、浅草寺・五重塔で9月末まで一般公開。
田中碧がプレミアリーグデビュー。所属するリーズ・ユナイテッドは今季、プレミアリーグに昇格した。開幕戦、リーズはエバートンと対決。田中碧は勝利に貢献した。
地元に愛された神奈川・厚木市にる東名厚木健康センターが閉店する。東名厚木健康センターは1997年創業でサウナーの聖地といわれることも。さらに純烈がスーパー銭湯アイドルとして第一歩を踏み出した場所でもある。カラオケが歌える食事処に、5万冊を超える漫画コーナーやゲームコーナーもある。東名厚木健康センターは老朽化のため8月31日に閉店する。閉店まであと12日。30代の常連客は「どうしても好きだった施設」と話し涙を流した。三浦加代子副支配人は「寂しい思いでいっぱい」などと話した。
夏の甲子園、準々決勝で県岐阜商と横浜が対決。5回ウラ、県岐阜商は4点を取り、4対0とリードを広げる。1点差に詰め寄った8回、横浜は同点のヒット。試合は延長戦となり8-7で県岐阜商がサヨナラ勝ち。16年ぶりのベスト4進出となった。
外国人労働者をめぐる企業の調査が発表され、フルタイムで外国人労働者を雇用している企業は約21%にとどまった。一方すでに雇用している企業では約53%が3年前と比べて割合が増えたという。政府が受け入れ制限をした場合約52%が業績に影響がでると答えた。東京商工リサーチは人手不足の中で外国人労働者が戦力になっている状況を浮き彫りにしていると分析している。
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秋の味覚サンマ、今シーズンの水揚げが始まった。例年よりも大きいサイズのものも多く、今年は好調な滑り出しだという。東京・葛飾区にある「食事処 高雅」では19日から「新サンマ焼定食」「新サンマの刺身定食」が始まった。今年、サンマは去年よりも割安感があるという。さらに、去年のサンマよりも1.3倍ほど重かった。北海道・根室市の花咲港では約173トンのサンマが水揚げされた。初水揚げとしては去年の2.5倍以上と好調。水産庁の見通しでも今年度は前年度より大きいサイズが増えるという。2008年に約34万トンだったサンマの水揚げ量は2024年は3万8695トンと大幅に減少。ことしの水揚げは去年並みの低水準にとどまる見通しだという。こうした中、期待されているのが養殖の技術。世界で唯一、サンマの繁殖を行っている、アクアマリンふくしま。クアマリンふくしまでは玉子が孵化するまでの過程を詳しく観察することに成功した。
暑い現場で働く仕事人に密着。
千葉・成田市にあるウナギ料理店・駿河屋。定番人気メニューは「うな重」。気温33℃、670℃超えの焼き場で調理する、入社3年目の田村さん。店では裂き・串打ち・白焼き・蒸し・本焼きの5工程で客に提供している。田村さんは本焼きを担当。一番アツい工程は白焼きで表面温度は49℃、炭の温度は800℃を超える。その後は串打ちに回り表面温度は36℃にクールダウンした。
新潟・三条市にある鋳物部品などを製造する三条特殊鋳工所。フライパン作りで1500℃と向き合う斎藤さん。不純物を取り除き鋳物をなめらかにする。鋳型へ流し込む工程では直径8cmの穴に4分で流し込む。夏場は会社から猛暑手当として5000円が支給されるという。
東京・町田にある小陽生煎饅頭屋。1日に小籠包が1000個以上売れる専門店。店主の渥見さんは上海で修行後19年前に開業。粗めの豚ひき肉を厚手の生地で包み170℃の油で揚げ焼きにする。蒸し焼きにし鉄鍋を回しながら端まで火入れする。鍋回しには渥見さん特製の段ボールで作った鍋掴みを用いている。
創業50年以上のマルヤ製菓。大判焼きのメニューは30種類で小倉あん、カスタードクリームなどがある。大判焼きとたい焼きの焼台に挟まれながら作業する飯野さん。店では冷たいたい焼き「つぶあん生クリーム」なども販売している。
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」の番組宣伝。
全国各地の天気を伝えた。
長野・白馬村は夏の観光客が増加している。標高1289mの山頂エリは冬はスキー場として有名。夏は避暑地として注目されていて今月の最高気温の平均は29℃。白馬マウンテンハーバーからは北アルプスが一望できる。白馬の食材を使ったベーカリーなども併設されている。白馬デリBBQでは信州牛が堪能できる。スキー場のゲレンデを下るマウンテンカートも人気。おととしには新アクティビティー・白馬ヒトトキノモリが誕生。チャバティ白馬では期間限定のスイーツなどが味わえる。白馬アルプスホテルも夏の集客に力を入れていて屋外プールエリアは去年リニューアルした。ホテルの近くにある施設ではアスレチックや川魚のつかみ取りも楽しめる。
小泉農水相が進める備蓄米の随意契約はコメを扱う小売業者などが対象で今月末までに売り切ることが条件。小売業者からは販売期限の延長を求める声も挙がっていた。農水省は販売期限を延長し、来月以降も販売を認める方向で最終調整している。