- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
34年ぶりに行われた大相撲のロンドン公演。5日間のチケットが完売するなど多くのファンが訪れた。千秋楽では大の里と豊昇龍の横綱同士による優勝争いとなり、最後は豊昇龍が送り出しで勝利した。来年はパリでの公演が予定されている。
舘ひろしさんが主演する最新映画のロケ地となった石川・輪島市を訪問。能登半島地震発生の9日前まで輪島市で撮影していたという本作は火災で焼失した朝市通りでも撮影が行われ、この日再訪問した舘さんは記憶と全く違いショックを受けたなどと話した。
全国の気象情報が伝えられた。
環境省によるとクマの人的被害者数は昨年度は1年間で85人だったが、今年は9月末時点で108人に上るとのこと。またきょう時点で死亡者数は7人で過去最多となっている。ことし人的被害が増えている原因のひとつがブナの凶作と言われている。特に東北地方では大凶作となる見通しで、専門家によるとブナは2~3年程度の周期で豊作と凶作のサイクルがあるが、今年は東日本全体でブナの生育が悪いとのこと。クマに遭遇した場合はクマに対する防御姿勢が大切で、うつ伏せや丸まった姿勢を取ることで顔や腹部、首周辺の負傷を防げる可能性が高くなるとのこと。
大谷翔平が二刀流劇場を披露。大谷は1回表で三者連続三振。続いて打席の準備をすると、直後で試合開始から約10分で三奪三振とホームランを打った。さらに飛距離約143メートルの巨大アーチにチームメイトもあぜん。その後も6回までに10本三振を奪った。占めはメジャー史上初の同一試合で10奪三振と3ホームランを打った。
ハワイで行われた映画祭でゆりやんレトリィバァさんが初監督作品で映画賞を受賞。受賞した「禍禍女」は自身の恋愛経験を元にした内容。20の海外映画祭への出品が決まっている。新進気鋭の映画人に贈られる賞を受賞。カナダのモントリオール・ニュー・シネマ映画祭でも観客賞を受賞。
先週からアメリカで開催されていた世界最大級のフードスポーツ大会。毎年およそ40か国の代表が集まり、料理の味などを競い合って世界一を決める。ハンバーガー部門では日本大会を勝ち抜いた2チームが参加したが、いずれも決勝進出とはならなかった。一方シェフ部門では日本代表の土谷真敬シェフが予選1位で決勝に進出した。決勝戦の料理はテーマが設けられていないが、試合の10分前にケーキが絶対に使わないといけない食材として発表された。勝負をかけたのはロブスターのタルトで、ケーキはソースに変身させた。残念ながら優勝はできなかったが、土谷シェフは5位に輝いた。
静岡・伊東市長の失職がほぼ確実な状況となった。けさ新聞の号外が配られ、受け取った人の中には前市長の姿もあった。自らの学歴詐称疑惑から不信任を突きつけられ、議会を解散・選挙の道を選んだ田久保真紀市長。きょうは当選した市議が集まる場に姿をみせ、伊東市の発展のために尽力いただければなどと語りかけた。きのう行われた投開票の結果、20人中19人の反田久保派が当選。事実上、田久保市長の信任選挙に敗北した格好となった。来週金曜日に行われる予定の臨時議会で19人が不信任案に賛成した場合、失職することになる。
このあと6時から自維が連立に合意する。合意書には1割を目標に衆議院議員定数を削減するため臨時国会で法案を提出し成立を目指すとしている。企業、団体献金の廃止については協議体を臨時国会忠に設置したうえで再来年の9月となる高市総裁の任期中に結論を得る。食料品に限った消費税の0パーセントについては2年間にかぎり消費税の対象としないことも視野に法制化の検討を行うとしている。また、外国人政策で司令塔を強化し担当大臣を置くとしている。維新側は企業、団体献金の規制や消費税ゼロについて期限は曖昧になったと言える。
自民と公明が連立解消してから10日になり、維新との連立はわずか1週間程度だった。このスピード感については公明が解消したことがファクターになっていると専門家は話す。衆議院の座席数は過半数が233人に対して、自民は196人に対して維新が加わると過半数まで2人になる。維新は小泉さんが総裁になると予測し水面下で政策の調整をすすめていたことも要因になっている。合意内容の12項目があるなかで、食品の消費税を2年間0パーセントにする、企業、団体献金の廃止、議員定数の1割削減が焦点になる。食品の法制化の検討については自民は消費税は財源になるため、検討はかなり慎重になっている。高市さんも消費税0は公約に掲げていたため検討をゆるりと続けるということで合意に至ったとされる。企業、団体献金については結論を得る時期については2027年の9月で先である。自民党にとってはきちょうな財源のため早くに結論をだすことは出来ないが、維新にとっても廃止は掲げてきたことなので簡単に旗をおろすことはできない状態。
自民と維新の連立合意について、吉村代表が先ほど会談がおこなわれる部屋にはいった。会場には吉村代表と高市総裁が座っている。すでに内容は決まっているので、内容を確認し署名をすぐに行うのではとされている。高市さんはんまず維新に長時間にわたる政策協議に協力してくれたことを感謝した。そして日本経済を強くしていく、未来の世代に責任をもてる、その取り組みを一緒にできることを楽しみにしていると話した。吉村さんは日本を強くしたい思いと高市総裁と話しして、強い熱量を感じたこととこれまでに掲げてきた改革を進めるために、子供たちによかったといってもらえるような国を一緒につくっていきたいと話した。
「懐かし絶品レトロ味!」「家族で奮闘!おもしろ町中華!」など本編内容を予告。
東京・板橋区、東武大山駅近くにある人気町中華「喜龍園」。メニューは約100種類、一番人気は「五目うま煮定食」。同じあんを使った焼きそば、温蕎麦なども人気。
東京・板橋区、東武大山駅近くにある人気町中華「喜龍園」。店主の阿部さんは77歳、中華料理一筋60年。宮城県出身、高校卒業後に上京し高級中華店で修行。29歳で板橋区大山に店を構え、開業2年後に今の妻と結婚。毎日の仕込みは朝7時半に始まる。長男は高級店で修行、7年前に跡継ぎとして店に入った。ラーメンスープには大量の豚足を使うのがポイント。お金はかかるが、コクがより深くなる。朝食は妻が作る。ランチタイムには100食を提供する。メニューは100種類、失敗作の1つは中国の漬物を塩代わりにしてスープとあわせた「トンツァイラーメン」。
東京・東久留米市、西武花小金井駅近くにある「大連」。昭和52年創業の人気店。女将の奥田さんは69歳。名物はシンプルで懐かしい味わいのチャーハン。豚ロースの焼肉をのせた「焼肉チャーハン」、「エビあんかけチャーハン」など6種類。
東京・東久留米市、西武花小金井駅近くにある「大連」。店主は女将の長男・雅士さん。女将の義父が食料品店として開いたのが始まりで、48年前に中華料理店に業態転換。近くの市場で働く人に来てもらおうと朝6時から20時間営業。毎日の仕込みは朝5時から始まる。8時、長男が市場で食材調達。営業開始は午前11時からだが、用意ができれば前倒しで開く。料理はテイクアウトも人気。長男の妻や娘も店を手伝っている。
有吉ゼミの番組宣伝。
東京・渋谷からの中継映像を背景に、関東の気象情報を紹介。
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自民・維新が連立政権の合意文書に署名、両党首が先程会見。自民・高市総裁は「日本を前に進めるため精一杯働く所存」と、維新・吉村代表は「厳しい国際環境にあるなかで安定して国家運営するのは非常に重要なこと」「自民と基本的価値観を共有できた」「日本に生まれた子どもたちに『この国に生まれてよかった』と思ってもらえるような国造りをやっていきたい」などコメント。企業団体献金の扱いについて高市総裁は「総合的に見て結論を得る」と、吉村代表は「信頼される政治とカネのあり方を進める」と発言。
