ソレダメ! シュウマイvs肉まん 常連さん大調査SP
横浜中華街の江戸清でこの冬人気を博したのが、信州味噌豚まん。長野県産の豚バラ肉と野沢菜を甘めの信州味噌だれで和えている。価格は600円。高級広東料理店「萬珍樓」の肉まんは、1個480円。和豚もちぶたを使用し、生地には北海道産ブランド小麦を使用している。北京ダックが評判の店「北京飯店」の五目肉まんは、1個600円。500個分の具材を一気に調理する。豚肉やタケノコなどを紹興酒やオイスターソースで味付けし、大鍋で5時間煮込む。一晩寝かせ、大量の青菜を加え、手で混ぜ込む。職人が手包みし、1日600個作っている。この冬登場したドラゴンパオは、1個500円。特徴は、麻辣味。麻辣醤に、北京ダックに使われている甜麺醤を合わせた特製ソースを、北海道産北島豚と和え、生地で包む。