- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 駒村多恵 佐々木芳史 打越裕樹 野呂佳代 本多力
橋本アナが紹介した宇都宮の新名物が、去年開通した次世代型路面電車・宇都宮ライトレール。路面電車としては75年ぶりの開通で、利用者はすでに200万人を超えている。一日乗車券には餃子券もついている。振動や騒音を抑え、床が低く設計されているの車椅子などでも利用しやすい。後ろの車両は無人の運転席も見学できる。
- キーワード
- 宇都宮芳賀ライトレール線宇都宮(栃木)
実際に宇都宮ライトレールに乗車した本多力は「めっちゃ楽しかったです」とコメント。LRTの停留所には大谷石が使われ、車内は大谷石がイメージされた床となっている。宇都宮市によると、市の相談窓口を通して移住した人は3年で14倍になっている。
人に相談しづらい心や身体の悩み、ギモンに答える。一緒に考えるのは産婦人科医の高尾美穂さん。今回のテーマは「おりもの」。おりものの増加やニオイは淋病などが原因のこともあり、パートナーと一緒に治療することが大切。カンジダの場合は日常生活に支障がなければ様子見で良い。排卵から生理までや、性交渉のあとはおりものの変化を感じやすい。
「スライム状の茶褐色のおりものがでる」というお悩みに高尾さんは「ピンク、オレンジなどは血液が混ざっていると考える。生理でない時期に出血が起こっている原因が何かという目で診察する。一度診察にかかって」と答えた。生理以外の出血は不正性器出血と呼ばれ、大きな病気のサインということもある。
「12歳の娘のおりものの量が多い。時々かゆいようです」というお悩みに高尾さんは「成功性のない年代の女性の場合、おしりを拭いたときに膣にはいり、おりものの量を増やす原因になりえる。ナーバスになる必要はない」と答えた。皮膚が原因のかゆみの場合は小児科に相談もあり。
- キーワード
- おりもの
「不妊治療の病院でおりものが悪いと言われた」という相談に高尾さんは「たいていクラミジア。治療は飲み薬でできるが、卵管が炎症を起こしていて、閉じていると開くわけではない」と答えた。妊娠希望の場合はクラミジアの早期発見が大事になる。
野呂佳代は「病院で診察を受けるのが大事だと思った」とコメント。おりものの検査は1000円程度でできるという。
佐賀市の名尾和紙の工房からの中継。名尾和紙は300年続く佐賀県の登録文化財のひとつである。紙は水につけると溶けてしまうが、名尾和紙は水にも強い。その強さを利用して、ポジャギという作品もつくられている。
料理研究家の塩田ノアさんが「鶏むね肉のレモンバターソース」と「レタスとベーコンの蒸し煮」の作り方を紹介する。
「鶏むね肉のレモンバターソース」のつくり方。レモンの皮を削り、果汁を絞る。鶏むね肉は室温に戻し、水分を拭き取り、大きめの削ぎきりにして、塩コショウ、砂糖をふる。レモン汁をかけて5分置く。フライパンに鶏むね肉を入れ、蓋をして4分弱火で加熱。外して上下を返して3分置く。削った皮とバターを入れ、肉にバターが絡んだら取り出す。残った汁にパセリを入れて煮立たせる。ソースを鶏むね肉にかけて完成。
「レタスとベーコンの蒸し煮」の作り方。レタスをあらってちぎり、耐熱容器に詰める。1cm幅に切ったベーコン、顆粒だしの素、オリーブオイル、こしょうを回しかけて、ラップをして600wの電子レンジで3分加熱する。
博多大吉らが「鶏むね肉のレモンバターソース」と「レタスとベーコンの蒸し煮」を試食。レモンバターソースについて野呂佳代は「めちゃくちゃ美味しい」とコメント。レタスの蒸し煮について本多力は「シャキシャキ感残るんですね」とコメント。
「お酒との付き合い方」と「愛でたいnippon」に寄せられた視聴者からの質問・メッセージを紹介。「お酒を控える、減らすは断酒より難しいと聞く。いっそ断酒の方が良い?」といった内容。
- キーワード
- しらす
「あさイチ」の番組宣伝。
「あしたが変わる トリセツショー」の番組宣伝。
「サラメシ」の番組宣伝。
「NHK MUSIC SPECIAL」の番組宣伝。
「AFC U23アジアカップ ~パリオリンピック2024最終予選~」の番組宣伝。
「大河ドラマ 光る君へ」の番組宣伝。
「プレミアムシネマ」の番組宣伝。