- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 大谷昭宏 赤荻歩 森朗 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 高橋ユウ 松嶋尚美 山本恵里伽 良原安美 野村彩也子 小沢光葵 吉村恵里子
経済情報を伝えた。
Nスタの番組宣伝。揚げ物はお家で揚げるvsお店で買う、食卓の揚げ物を大調査した。
オープニングで出演者らが挨拶した。
備蓄米の放出から約2か月が経ったが、うまく流通していない。JA全農から卸売業者には落札数量の41%しか渡っていない状態だが、松平氏は精米や袋詰めに時間がかかりさばききれていないのではとの見方を示している。また備蓄米の倉庫が東日本に集中している、トラックの手配の困難、卸売業者が購入するためにかかる約3週間の手続き、コメの複雑な流通なども背景にあるという。農林水産省は今月16日に入札方法の見直しを発表。優先枠の設置、直接販売、買い戻し期限の緩和の3つの新ルールを導入した。店頭に並ぶまでの時間は短縮されるが配分の問題などが課題になると思われる。新ルールについて、JA全農は「現時点で詳細を確認できていない」、サプライズ・マスダ(卸売業者)は「どうやって入ってくるのかルートがわかっていないので本当に入ってくるかわからない」、日本米穀商連合会は「現状として農水省から連絡もない」とのこと。片岡米穀店は「出荷業者と取引がないのが現状」「これまで卸売業者が行っていた精米や袋詰めの作業をコメ店が担うことになれば負担が大きくなる」という。価格について松平氏は、ルール緩和により7月にかけ3800~3900円くらいになるのではと予想。備蓄米は需要と供給のバランスをとるのが非常に難しく、今年の新米の収穫量が多ければ余ってしまう懸念もあるという。
きょうの東京都心は真夏日。埼玉・熊谷市から中継で外の様子を伝えた。この時間は日差しが強くなり、最高気温は34℃の予想。熊谷地方気象台の発表では、11時で25.1℃。
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きょうは東京都心で30.4℃の今年初の真夏日を観測。西日本を中心にところどころで真夏日を記録し、最高気温は秩父で35℃予想。東北地方に低気圧が通過中で、南風が吹いているのが原因。気温が高いのはきょう明日くらいまで。以降、雨が降ると同時に気温が下がってくる見込み。暑さと急な寒さに気をつけなければならない。
番組は東京・品川区のおそうじ本舗 大井町店を取材した。4月20日から5月10日の依頼台数は525台から708台と前年比135%。毎年暑くなるのが早くなっているのでエアコンクリーニングの依頼も年々前倒しになっているという。フィルター掃除機能付きエアコンにおいて、フィルター掃除きのうは内部のカビをとってくれる機能ではなく内部は汚れてしまうため洗浄が必要。クリーニングが必要な頻度は、できれば毎年、少なくとも2年に1回。冷房を使うことでエアコン内部が結露しカビの原因になる。本格的に冷房を使用する前の梅雨前(6月前半まで)にクリーニングすべき。自分でできるフィルターの掃除は2週間~1か月に1回のペース。
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- おそうじ本舗 大井町店品川区(東京)
暑さ指数を見ると、きょうは関東地方から西日本各地で厳重警戒レベル。明日には北陸地方などでも厳重警戒レベルになる。このあと雨が降ると湿度も上がりカビも生えやすくなる。伊藤博道氏は「高温多湿になると熱中症の患者さんがグンと増えます。先週土曜は症状の重い人が半数いました」とし、「気温が30℃近くになるとよほどカラッとしていない限り熱中症になりやすい。特に風通しの悪いところやエアコンの効いていない室内はムシムシしているので要注意」と指摘する。早期予防3つの柱は、先手先手で水分補給、朝食で適度な塩分補給、エアコンを使用する。暑さ対策グッズの要注意ポイントを伝えた。携帯扇風機は手をすべらせて落下するなど外部から衝撃が加わりバッテリーがへこむと、内部でショートが発生し発煙や発火の恐れがある。ネッククーラーから液体が流れ出し首と内部をやけどしたとの声もあり、使用する前に液漏れをチェックする必要がある。
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- 暑さ指数
ウクライナ情勢をめぐり、トランプ大統領とプーチン大統領が2か月ぶりに電話会談を行った。トランプ大統領は戦闘終結に向けた交渉を直ちに始めるとし、条件については当事者同士で交渉すると説明している。プーチン大統領は会談について、非常に有意義だったと述べ、平和条約に関する覚書についてはトランプ大統領と合意したと説明。ただ、停戦を求めるトランプ大統領に対し、ロシアも平和的解決を求めているが、最も効果的な方法を決める必要があると伝えたとしていて、即時停戦に応じる考えを示さなかった。
先週はトランプ大統領が中東を歴訪。17日にはプーチン大統領と電話会談をすると述べた。しかし、ロシアは18日にドローンを使ってキーウを攻撃。電話会談の流れを紹介。まずはトランプ大統領とゼレンスキー大統領が会談し、その後にトランプ大統領とプーチン大統領が会談。EU首脳を交え、再びトランプ大統領とゼレンスキー大統領が会談。トランプ大統領は大統領令に署名し、イベントに出席した。トランプ大統領とプーチン大統領は2時間半にわたって電話会談を行った。廣瀬陽子は何も変わっていないと思うが、トランプ大統領としてはお互いの会話がスムーズに進んだ。交渉を継続するというような言質が得られたことをプラスに捉えていると話した。2時間半の会談後、トランプ大統領はSNSに「ロシアとウクライナは直ちに停戦し、戦争終結に向けた交渉と開始する。ロシアは戦争が終わり次第、アメリカと貿易を行いたいと望んでいるし、私も同意する。同様にウクライナも貿易によって国を再建する過程で大きな利益を得ることができる。」などと投稿。しかし、進展は見られたが、ひどい状況は続いているとも話した。中林美恵子はトランプ大統領は選挙公約で和平を実現すると言っているため、これができないことに対する苛立ちは相当大きいと思うなどと話した。一方、プーチン大統領はロシアは将来の平和条約に関する覚書について、ウクライナ側に提案し、協力する用意があると話した。しかし、即時停戦には応じない姿勢も改めて示したという。
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- アレクサンデル・ストゥブウクライナ空軍ウラジーミル・プーチンウルズラ・フォン・デア・ライエンエマニュエル・マクロンキーウ(ウクライナ)ジョルジャ・メローニトルコドナルド・ジョン・トランプフリードリヒ・メルツロシア連邦軍ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領令欧州連合
米ロ電話会談後、ゼレンスキー大統領は世界は今、プーチン大統領が本当に停戦に向けて実践し、平和を後押しできる指導者なのか知ることとなる。ロシアが殺人をやめる準備がない場合、より強い制裁が必要となると述べた。アメリカメディアによると、トランプ大統領の周辺はロシア側が全面停戦に同意するまではプーチン大統領と会談しないように進言をしていたが、トランプ大統領がしびれを切らしたという。一方、この電話会談後にヨーロッパ各国の首脳にトランプ大統領が会談内容を電話で伝えた。そこではトランプ大統領に対してプーチン大統領の主張を丸のみしないようにイギリス・フランス・ドイツ・イタリアの首脳がクギを刺したとみられる。中林美恵子はドイツでは制裁をする準備ができており、その方向を検討している。それにトランプ大統領は合意した。トランプ大統領は自分が中心になってという思いが今ひとつ足りていないと話した。トルコ・イスタンブールではウクライナとロシアによる協議が行われたが、両国のトップは来なかった。この協議は和平に結びつかなかった。
今月18日、ゼレンスキー大統領とアメリカのバンス副大統領がローマで会談を行った。2人の会談は今年2月にホワイトハウスで開かれた首脳会談の場で激しい口論を繰り広げて以来。今月16日、トルコ・イスタンブールでウクライナとロシアによる和平に向けた高官級協議が行われた。ウクライナ側は30日間の無条件停戦や首脳会談の開催を要求。しかし、ロシア側はそれを拒否し、ウクライナ東部・南部4州からの撤退を要求。ウクライナ側はこれを拒否。出席したロシアのメジンスキー大統領補佐官はロシアは永遠に戦争を続ける用意があるという発言もした。この協議について、廣瀬陽子は停戦に結びつかないという予想通りの結果になった。プーチン大統領にとっては時間稼ぎになったと話した。八代英輝は今は完全にロシアのペースと話した。中林美恵子はアメリカだけでなく、日本も含めた周辺国が努力しなければ、悲惨な状況は止められないと話した。
問題「Q.クールビズの先駆け 羽田孜元総理の半袖スーツの名前は?」。A.ニューサマースーツ B.スマートクールテーラーから選択。
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問題「クールビズの先駆け、羽田孜元総理の半袖スーツの名前は?」の出題。正解は「ニューサマースーツ」。大平正芳元総理の時に省エネルックというものがあり、第2次オイルショックで政府が冷房を28℃にするよう呼びかけた。羽田孜元総理のニューサマースーツは1998年。2005年に小池百合子がクールビズを掲げた。
東京は気温が31.1℃、熊谷は30.9℃まで上がった。週末の雨予想では、明日から雨雲がかかってきて木曜に一雨降る。週末は土日降る予想だったが、土曜が西日本だけで済む可能性もあり、本降りになるのは日曜の午後とみられる。
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台湾の頼清徳総統が就任から1年を迎えた今日会見を行った。台湾統一を主張する中国による統一交錯への対策など安全保障分野での成果をアピールした上で、「戦争に備えることで戦争を回避し平和の実現を目指す」と述べ、防衛力の強化や民主主義国家との連携を訴えた。一方、民間の世論調査では頼総統の支持率は就任直後と比べ12ポイント以上低下しており、野党との対立も激化しているが、「共に課題を解決していく」と団結を呼びかけた。