- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 渡辺満里奈 赤荻歩 森朗 新タ悦男 松嶋尚美 山内あゆ 江藤愛 恵俊彰 良原安美 山之内すず 南波雅俊 小沢光葵 長田麻衣 吉村恵里子 磯山さやか
東京都心では8月の猛暑日が過去最多を更新。八王子から中継。現在の気温は35.6℃。厳しい暑さが続いているが1年中雪遊びが楽しめるスポットを紹介する。
暦の上で一昨日8月23日は処暑。暑さが落ち着く時期だが、全然暑さは落ち着かない。一昨日の最高気温は埼玉県などで38.7℃。東京も35.8℃の猛暑日となった。きのうは39℃台が6地点も出た。東京も37.3℃と今年一番の暑さとなった。
一昨日原宿で行われたスーパーよさこい。2日間合わせて国内外から105チーム約6700人が参加し、熱い演舞を披露。長野県松本市ではセイジ・オザワ 松本フェスティバルを歓迎する吹奏楽パレードが行われ、松本城に向け約1キロの道のりを行進。涼を求め多くの人で賑わっていたのは稲毛海浜公園プール。音楽を流すイベントでは熱気が最高潮となっていた。
8月下旬にもかかわらず全国的に連日厳しい暑さとなっている。東京ではおととい最高気温35.8℃で今年12回目の猛暑日、きのうは37.3℃と今年の最高気温を観測。きょうも猛暑日となり月間日数が過去最多となった。8月下旬以降で37℃超は異例である。今年は全国で39℃以上が137回、40℃以上が25回となった。“危険な暑さ”の出口はいつになるのか。
現在の渋谷の様子。八王子市・東京あそびマーレから中継。東京あそびマーレのスノータウンでは人工雪を降らせることで一年中雪遊びができる。例年だとお盆期間後は客足が遠のくが、今年はお盆期間後も来場者数が増えているという。東京あそびマーレは午前10時から午後6時まで。
猛暑で室内公園の人気に拍車。全国で10施設を運営するイオンファンタジーの集客動向調査によると、気温が26℃の週より32℃の週の方が集客が約3割多くなったという。世田谷区ではエアコンを完備した体育館を利用して盆踊りを開催した。東京・府中市では熱中症予防対策として市立小中学校の2学期の開始を8月27日から9月1日に延期している。気象庁によると、東日本・西日本では8月31日ごろにかけて最高気温が35℃以上の猛暑日となるところがあるとしている。現在、南シナ海に台風13号、フィリピン付近にも熱帯低気圧が2つある。熱帯低気圧が西に進むため高気圧も引っ張られて西に進むとみられる。熱帯低気圧が9月3日~4日頃に北上してくる可能性がある。
「2025世界バレー 女子 予選 日本×ウクライナ」「タミ様のお告げSP」「クレイジージャーニー」の番組宣伝。
今や生活に欠かせないスマホ街の人に1日のスマホ使用時間を聞いてみると20代会社員は「1日平均が12時間」、小学6年生は「8時間43分。YouTube、アニメを見てる」、30代保育士は「5時間22分」という声が聞かれた。そんななか、きょう愛知県豊明市は全住民を対象にある条例案が提出される。それがスマホ1日2時間というもの。その狙いについて豊明市の市長を直撃すると「今のスマートフォンの使い方はちょっと使いすぎ。見直すきっかけになればという意味で提案している」などコメント。
愛知県豊明市で全住民を対象としたスマホ利用1日2時間条例案がきょう提出される。仕事や勉強以外の余暇時間にスマートフォンなどの使用を1日2時間を目安とする全国初とみられる条例案が議会に提出される。豊明市は名古屋市に隣接しており、人口は約6万8000人。条例の正式名称は「豊明市スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例」。スマホやタブレット、パソコン・ゲーム機などの過度な使用が生活リズムの乱れや健康面、家庭環境に影響を及ぼすと指摘していて、使用時間の目安は1日2時間以内としている。使用時間帯としては小学生以下は午後9時まで、中学生から18歳未満は午後10時までとしている。ポイントとなるのは余暇時間が対象という点。仕事や勉強での使用は含まれない。罰則規定はなく努力義務。きょう市議会に条例案が提出され9月の定例議会で可決されれば10月1日に施行となる。市民からは市が言うことではない、家族で自己ルールを決めるきっかけにはなるなど様々な声が上がっていた。香川県では以前ゲームに対する時間についての条例ができたが、全国的にはなぜこんなことをやると疑問の声が上がっていた。長田麻衣は個人の自由に介入しているという思いもあるが、自分自身がスマホを使いすぎている自覚もあり、スマホの使いすぎを意識するきっかけづくりとしてはいいのかななどとコメント。八代氏は条例という形で市が行うのだとしたら、本来は市民にパブリックコメントを求め、医学的根拠を求めてからではないかと指摘。
市としてもきっかけづくりが狙いだという。小浮正典市長は「2時間に絶対してくださいみたいなことは全く私達要請しません。求めてもいません。2時間を目安にして自分たちの使い方が使いすぎていないか考え直して貰えればOK」などと話した。厚生労働省の健康づくりのための睡眠ガイド2023によると成人は6時間以上を目安として必要な睡眠を確保する、子どもたちは小学生は9~12時間、中高生は8~10時間を参考に睡眠時間を確保するというものがあり、これをもとに豊明市が睡眠時間に注目し独自に試算したところ、1日2時間という数値になったという。豊明市民のスマホ使用時間を調査したところ、市長は仕事での使用で3時間28分。市民は取材した10人の平均で5時間8分だった。子どものスマホ使用で困った事例としては、隠しても見つけ出し使用した後でもとに戻していることや、タイマーを設定しても止めてごまかす、宿題中にもスマホを離さないなどがあった。
子どものスマホ使用について親のホンネを調査。50代の会社員女性は「2時間くらいに抑えて欲しい。4時間は多い」と話し、その娘は「学校がある日だったら4時間とか」など話した。娘が多い日で約13時間スマホを使用していたという母親は「改めて見ると結構1日に使ってるなと思っているが、私は少なくはできないかなと。子どもは少ない時間にしてほしい」などコメント。スマホを1日2時間の条例案について聞かれるとある40代の母親は「私は賛成。使う場所はリビングにしたいのと時間を決めたい」、小学5年生の息子は「2時間はちょっと厳しいかなと思う」と話した。
- キーワード
- 新宿(東京)
ひるおび出演者のスマホ使用時間。恵さんは1時間30分、八代さんは2時間、江藤さんは6時間、長田さんは7時間30分、立川志らくさんは8時間、三上洋さんは12時間、南波アナウンサーは13時間。長田さんは「何を使っているのかといえば、SNSが多い。仕事でSNSを見る場合が多いので仕方ないかなと。スマホ以外の時間も増やせると。大学生の中ではスマホなし旅行も少しずつ流行っている」などコメント。
子どものSNS利用規制がオーストラリアで始まっていく。去年の11月、子どものSNSの使用禁止を求める団体が12万人以上の署名を集めて首相に手渡した。その背景は「15歳の少女がSNSの情報により死亡した」と父親が主張したことがあった。これを受けて政府は、16歳未満の子どものSNS使用を制限する法律が今年12月10日から施行。三上さんは「SNSについては、アメリカなども相当厳しい規制をかけてきている状態。今回のオーストラリアの場合は異例。事業者側に罰則規定がある」などコメント。
「2025世界バレー女子予選日本×ウクライナ」「タミ様のお告げSP」「クレイジージャーニー」の番組宣伝。
きょうの東京の最高気温は36度。ほか滋賀・東近江では37.5度で全国1位。雷雲が発生しており、東海~西日本中心に発雷確率が高くなっている。西日本の週間予報は当面晴れの見込みで、東・北日本は27日(水)が雨予想で北日本中心に強く降る可能性あり。森さんはきょうの天気について「天気が変わりやすいため注意が必要」だと話した。
「ひまわり10号」運用開始を30年度に後ろ倒しする方針の影響で、気象庁が予定していた線状降水帯などの情報改善時期が遅れる可能性が浮上。
情報カメラ 皇居前の様子を紹介した。気温35.1℃、湿度51%でこのあとにわか雨があるかもしれないと伝えた。
- キーワード
- 皇居
25日(月)のプレゼントは「ボイル本ズワイガニ脚/計1.6kg(4〜6肩)」を4名にプレゼント。受付番号00678-66-00まで、携帯電話から発信者番号通知するか番組HPから応募が可能。