- 出演者
- 鈴木おさむ 天達武史 谷原章介 倉田大誠 サヘル・ローズ 元榮太一郎 田中良幸 立岩陽一郎 堀池亮介 小室瑛莉子
谷原さんは「きのう森高千里さんのライブ行ってきたんですよ。すごい盛り上がって、クリスマスシーズン始まったじゃない。ライブでジン ジン ジングルベル歌ってくれて嬉しかった」と話した。
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- ジン ジン ジングルベル森高千里
旧古河庭園から中継。旧古河庭園では、「紅葉とバラ、和と洋の秋」が開催されており、12月8日まで楽しめる。全国の天気予報を伝えた。朝と昼の寒暖差が10℃以上の日に「夫婦喧嘩注意報」が過去に日本気象協会から発表されたこともある。自律神経が乱され、気持ちがイライラしがちになってしまうそう。
きのうから始まった国会での代表質問。少数与党として就任後初めての本格論戦に臨む石破総理には厳しい揶揄が飛んだ。立憲民主党・野田佳彦代表は、先週行われた石破総理の所信表明演説に切り込む。追及したのは政治改革について。石破総理は「我が党としては、企業団体献金自体が不適切であるとは考えておりません」と話した。さらに野田代表は、議員に支給され、使い道の公開が必要ない政策活動費に言及した。これに対して、石破総理は政策活動費の廃止に取り組むとしたものの、公開の方法に工夫が必要だとした。国民民主党・浅野哲議員が103万円の壁の引き上げを提案した。石破総理は、各党の税制調査会長間で議論を深めてほしいと具体的な言及を避けた。代表質問はきょうも行われ、衆参両院で議論が交わされる。
第一生命経済研究所首席エコノミスト・熊野英生さんのスタジオ解説。103万円の壁は、国民民主党が現行の103万円を178万円に引き上げることを打ち出したことが議論の発端。自民党がのめるのは120万円程度とみられる。国民民主党案の178万円は最低賃金を基準に出されたもの。消費者物価指数を基準にすると117万円、パート賃金を基準にすると121万円(第一生命経済研究所首席エコノミスト・熊野英生氏の試算)。熊野さんは「今後も物価が上がると、120を物価に合わせて上げるのがフェアではないかと思う。178万円にした場合のマイナスのポイントは、税収に穴が開く。あまりに大きく一度に減ること。」と解説した。きのうの国会代表質問で立憲民主党・石川香織議員からの「103万円尾年収の壁を引き上げることによる地方財政の減収は全て補てんされる?」という質問に、答弁する石破茂首相が「専門的な観点も含め様々考えなくてはならない観点があると認識している」と明言を避け、野党からはヤジが飛んだ。103万円の壁引き上げで税収はどうなるのか。政府の試算によると、基礎控除引き上げで178万円の場合の税収は年間7兆~8兆円の下がり、うち約4兆円は住民税。きのうの定例会尾見で村井嘉浩宮城県知事は「賛成だが地方財源に大きな穴があくという不安感を持っている。行政サービスが大きく低下する可能性がある。」と指摘している。103万円の壁を“178万円”まで引き上げると各自治体の減収額は、埼玉・坂戸市(人口約10万人)では、減収額が約18億円になる。これは給食費無償化などが相当している。千葉市(人口約100万人)では、減収額が約253億円で子ども医療費助成に相当してくる。さらに、福岡・久留米市(人口約30万人)では、減収額が約50億円でゴミ収集・処理などに相当。また、神戸市(人口約150万人)では、減収額が約354億円で再開発工事などに相当してくるとのこと。第一生命経済研究所の試算によると、120万円の場合は税収が年間1.7兆円程度減だと伝えられた。立岩さんは「税制も含めたちゃんとした議論をするべき。それを先送りにするのは良くない。」「全体的な議論をしないと103万円だけですという議論では、抜本的な日本のいい方向にいかない。」などとコメントした。
今日から、歌舞伎座で「十二月大歌舞伎」の第一部「あらしのよるに」が始まり、中村獅童さん親子が共演する。親子の稽古の様子を伝えた。出演する歌舞伎は、累計発行部数350万部を超える絵本「あらしのよるに」が原作で、獅童さんはオオカミの「がぶ」を、尾上菊之助さんはヤギの「めい」を演じる。そして、獅童さんの長男の陽喜くんは幼い頃の「めい」を、次男の夏幹くんは幼い頃の「がぶ」を演じる。陽喜くんが、夏幹くんが演技のイメージをしやすいよう、さりげなく先輩に質問をする場面もあった。インタビューで、陽喜くんは「舞台のパパは普段のパパと違って、集中できる男ってかっこいいなと思って真似をしています」などと話した。
銀座にある「シャネル銀座」の店内で火事が起きた。騒然とした現場を取材している。また相続トラブルが増加中。デジタルでお金を残している方もいてよりややこしいのがデジタル遺産によるトラブル。まず伝えるのは斎藤知事とPR会社の社長を大学教授らが刑事告発。
元検事の弁護士と大学教授が会見を開き斎藤知事とPR会社社長を刑事告発したことを発表。知事選で斎藤陣営がPR会社側に支払った現金71万5000円は公職選挙法が禁じるSNS運用などの選挙運動に対する報酬だとして買収にあたるとしている。PR会社社長は公開したコラムで斎藤知事から「広報全般を任された」としていたが、斎藤知事の代理人は先週の会見で「SNSの運用などはあくまでも代表個人のボランティアで支払った71万5000円はポスター制作など法律で認められているものに対し支払ったものとして違法性を否定していた。斎藤知事本人は刑事告発を受けたことについて「詳細は承知していない。」としている。さらに兵庫県では新たな火種も生まれている。知事選の候補者がSNSで公開した内容をめぐり内部情報漏洩の可能性が浮上している。
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東京都が来年10月ごろから行うと検討している、子供の保育料を1人目から無料化。小池百合子都知事はこの夏の都知事選で掲げた、保育料無料を2人目から1人目へ広げる公約。この政策について東京都民からは、家計が助かり嬉しいとの声が上がっていた。東京に隣接する神奈川県川崎市や千葉県市川市では、東京だけ充実していて羨ましい、東京都だけではなく全国的に無償化になったら良いのではと思うとの声が上がった。
東京都の行っている”保育料無料化”の取り組みは、国の制度に上乗せして独自に幅を広げているとのこと。現在は第二子以降所得の制限に関係なく0~2歳は無料だが、住民非課税世帯などを除く第一子は有料とされている。今回プラスされるのは第一子も含め保育料を無料にするという政策とのこと。このことについて不動産会社の山本副社長は「これから子供が生まれる夫婦を含め、東京都に転入するニーズの高まりを見せるのではないか。不動産価値は需要と供給のバランスで決まるので、需要が高まるのではないか」としている。
「デジタル遺産」について、相続する際に困るケースが増加しており、国民生活センターも注意喚起している。スマートフォンでインターネットを利用する人は20~59歳で約9割、60代で78.3%、70代で49.4%となっている(国民生活センターより)。街の人からは株やビットコインなどの資産運用をしているといった話や、引き継ぎを不安に思う声が聞かれた。相続の際にもめるケースも増加しているという。
「デジタル遺産」について解説。スマホやパソコンなどで保管していた金銭に関する財産のことで、ログインID・パスワードで管理されている。代表はネット銀行口座や暗号資産など。スマホのロックが解除できず、ネット銀行の確認ができないなどのトラブルも起きている。金融機関がわかる場合は公的書類を提出することで対応してもらえることが多い。
「デジタル遺産」について解説。サブスクの解約についてもトラブルとなっている。サブスクは本人が亡くなっても解約しないと請求が続く。一部では長期間利用がないとアカウントを自動停止する業者もあるが、基本的には解約手続きをする必要がある。
「デジタル遺産」について解説。暗号資産のトラブルを紹介。生前に故人が告げていなかったFXや暗号資産があったことが判明し、デジタル遺産の相続を巡って遺族内でトラブルに発展するケースもある。デジタル遺産は「相続発生時の時価」に注意が必要。相続発生時より下がっていると税金を多く支払うのに受取額は少ないということになる。また相続税の申告期限後に暗号資産などを発見した場合、延滞税などペナルティーを負担する可能性もある。
「デジタル遺産」のトラブル回避方法について解説。デジタル遺産をリストアップしパスワードなどを書いた紙を保管しておく、デジタル遺産引き継ぎサービスなどを利用するなど。デジタル遺産引き継ぎサービスは、一定期間応答がないと事前に決めていた継承者にパスワード等が通知されるサービス。スマホのパスワードがわからない場合、専門業者に解除を依頼することもできるが、料金が高額で時間がかかる場合がある。最新のiPhoneの場合、設定によっては10回パスワードを間違えるとデータが全て削除される。心当たりのある番号を試す場合も3回までを目安にした方が良いとのこと。出演者らは「自分はオープンにしているが奥さんにまで書けとは言えない」「子供には開示しておかないと」「パスワードはアップルのキーチェーンで管理している」など話した。
気象情報。
気象情報。
めざまし8のテーマソングを担当した人気ロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」は、来年デビュー10周年を迎えるにあたり、きのう記者会見を行った。ミセス史上最大規模となるライブや初の海外での単独公演の開催など、レビュー10周年企画を発表。
きのう表参道で行われたイルミネーションの点灯式に登場したのは、Snow Man・目黒蓮さん。目黒蓮さんの合図で表参道およそ1キロメートルが90万球のLEDで彩られた。目黒蓮”今年の漢字”は?