- 出演者
- 長野博 狩野恵里 山瀬まみ
オープニング映像。
熱海梅園は樹齢100年を超える梅の古木を含め60品種・469本の梅が楽しめる。園内には足湯や梅見の滝などお花見スポットが盛りだくさん。園の入口で迎えてくれたのは早咲きの冬至梅と八重寒紅。熱海梅園は元々は皇室所有だったご縁から上皇陛下の誕生日に梅を献上している。園内では469本の梅のうち128本が開花している。梅の見頃は2月中旬の予想。熱海梅園 梅まつりは3月2日まで開催。
囲炉茶屋は築70年の旅館をリノベーションした店で伊豆・熱海でとれた魚介料理が自慢。伊豆名物の漁師飯「鯵のまご茶膳」はアジのたたき、アジの干物がついているアジ尽くしの御膳。1膳目はそのまま味わう、2膳目は出汁茶漬け、3膳目は出汁茶漬け×アジの干物で楽しめる。
熱海はスイーツ激戦区。藍花はこだわりの器で自家焙煎コーヒーやスイーツを提供。寒い時期にぴったりな「おしるこ」は2種類の小豆をブレンド・餅は蒸し焼きにしている。ギャラリー藍花では地元作家の工芸品や伊豆の民芸品を販売している。オススメのコーヒー「熱海温泉物語」は熱海の温泉水でコーヒー豆を洗い天日干しして焙煎した一杯。「NO 95」は選別した生豆を深煎りしたコーヒー。
あたみ桜はインド原産の寒桜の一種で例年12月末頃から咲き始める。開花期間が長く1ヵ月ほど楽しめる。糸川遊歩道には58本のあたみ桜が植えられていて例年の見頃は1月下旬から2月上旬。あたみ桜糸川桜まつりは2月9日まで開催。
干物と日本酒の店 yoshi-魚-teiは網代の干物屋ふじまが2014年にオープン。一番人気の干物定食は「メバチマグロ大トロ天日干し定食」。200gのメバチマグロの干物は弱火でじっくり焼き上げ余分な脂を落としている。干物に合わせるオススメの日本酒は遠州山中酒造「葵天下 純米吟醸 ひやおろし」、英君酒造「英君 大漁純米」。
熱海梅園 梅まつりは3月2日まで開催。見頃は2月中旬~3月下旬までの予想。あたみ桜 糸川桜まつりは2月9日まで開催。見頃は2月上旬~1ヵ月程度の予想。
「ぼんご」の女将・右近由美子さんはぼんごの味に感動し店に通ううち店主と意気投合し結婚。夫婦で25年切り盛りしていたが25年前にご主人が病に倒れ、以来由美子さんが2代目として切り盛りしている。こだわりは新潟県女川のお米を使用。
ぼんご女将・右近由美子さんが「牛しぐれ煮&鮭マヨネーズおにぎり」を紹介。フライパンに調味料を入れて加熱。沸騰したら牛肉・ショウガを加えて煮込む。ボウルの中で鮭のほぐし身・ゆず胡椒を混ぜる。マヨネーズを加えて混ぜ合わせる。しぐれ煮の汁気が少なくなってきたら火を止めショウガを加えて和える。手を冷やして水気を拭く。鮭マヨネーズはまな板にラップを敷きご飯→鮭マヨ→ご飯の順にのせラップの口を軽く閉じて形を作る。牛しぐれ煮はまな板にラップを敷きご飯→しぐれ煮と卵黄→ご飯の順にのせラップの口を軽く閉じて形を作る。卵黄醤油漬けは1日冷凍して常温または水で解凍した卵黄を醤油に約4時間漬ける。牛しぐれ煮はラップを開き手に塩をつけてを形作り海苔を巻く。牛しぐれ煮と卵黄の醤油漬けをトッピングして完成。鮭マヨネーズはラップを開き手に塩をつけてを形作り海苔を巻いて完成。
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よじごじDaysの次回予告。
今日の特集を振り返り、熱海は思い立ったら行けるのが良いなどと話した。
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