- 出演者
- 梅津弥英子 木村拓也 宮司愛海 立石修 勝野健 鈴木優 青井実
「FNS 27時間テレビ」の番組宣伝。
「ミニオンズフィーバー」の番組宣伝。
「海のはじまり」の番組宣伝。
「マウンテンドクター」の番組宣伝。
映画「逃走中 THE MOVIE」の告知。
学校施設をフル活用した学童保育。アフタースクールはNPO法人が運営、市民から先生を募集。勉強や習い事ができる。放課後NPOアフタースクール・平岩国泰のコメント「小学校に上がると小学1年生は授業が早く終わるのでお父さん、お母さんの仕事と生活の両立が苦しくなってくる」。学童保育不足で仕事を諦める保護者が増加。解決策の1つが学童保育を増やすこと。平岩国泰は豊かで安全な放課後づくり、小1の壁問題の解決に取り組んでいる。
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- 放課後NPOアフタースクール
日本全国の気象情報。
鹿児島市立平川動物公園で目撃されたのは前足でプールの縁につかまりゆったりと水浴びをするホワイトタイガーのメイ。最高気温は34度と真夏日となったこの日あまりの気持ちよさに眠くなってきたのか、目をパチパチ。獰猛なトラのイメージから一転プールでリラックスするギャップのある姿にSNSでは可愛すぎると話題に。動画は160万回以上再生されている。更に別の日も同じように前足で縁につかまりのんびりとプールにつかっている。トラはネコ科だが、本来、猫は水が苦手。トラは、人間のように汗をかくことができず体温調節が難しいため水に浸かることで体温を下げているという。
幅わずか1.9cmのロープの上でハリウッドのスタントマン・ローゼさんが挑戦。狙うはスラックラインの世界最長記録。高さおよそ265mに張られたロープでイタリア本土とシチリア島を結びおよそ3.6kmにわたり歩き続ける。高さと距離を東京で例えると東京タワーの特別展望台ほどの高さを東京駅から上野公園まで歩くのと同じ。上空に吹く強い風。進めば進むほどロープは重みで沈み風に流され、カーブ。ゴールまで残りおよそ80m。体勢が崩れてもスタントで鍛えたバランス力で何とか耐えているが惜しくも落下。世界最長記録とはならなかったが3時間をかけ、歩いた歩数は1万5000歩。世界で初めて、この海峡での綱渡りを成功させたとして歴史に名を残した。
きょうのテーマは「年金の現実」。年金生活を悩ます思わぬ誤算について取材。厚生労働省は将来の年金の試算額について、「経済成長が横ばいだった場合、33年後の年金水準は約2割減る」と公表した。年金受給者たちに、いくらもらっているのか聞いてみた。「1ヶ月3万5000円+生活保護」「1ヶ月6万円」など。
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- 厚生労働省
年金生活を悩ます思わぬ誤算について取材。巣鴨にあるズボン店を訪れていた年金暮らしの人たちに話を聞いた。月6万8000円の年金で暮らす60代女性は、誤算について「空き家となった実家」と話す。維持するための火災保険などに年間約30万円かかるという。ほかには、「年金から引かれる住民税や所得税が負担になっている」という声も聞かれた。年金から引かれて困るお金で圧倒的に多かった意見が「介護保険」だった。年金で生活する夫婦の負担のひとつとなっていたのが、家庭用エレベーター。エレベーターを設置すると家の資産価値が上がり固定資産税が増えるほか、メンテナンスにかかる費用がかかるのも誤算だったという。
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- 巣鴨(東京)
年金生活を悩ます思わぬ誤算について取材。介護の誤算に悩む人は多く、年4回4時間かけて親の介護のため実家に帰る65歳女性は、交通費だけで年間約20万円かかるほか、実家にいない9か月間は親が介護施設にいるため実家が空き家状態になるものの光熱費が必ずかかり、火災保険や固定資産税なども含めると3か月住むためだけに年間約30万円かかるという。
年金生活で待ち受ける誤算について、街の人に聞いてみた。年金で多くの人が気にしていたのが、配偶者に先立たれた時からもらえる遺族年金で、夫の遺族年金がないばかりか、全く予想していなかった大誤算に見舞われた人もいる。佐藤さん(80代、仮名)は家賃4万円の都営アパートで一人暮らしをしていて、1か月の年金はおよそ8万円。佐藤さんは「寡婦年金も遺族年金も一つも該当しません。調べてみて、駄目なものは駄目なんだから」と話す。20年前に亡くなった佐藤さんの夫は自営業の職人だったが、自営業の人の遺族年金は、本人が亡くなった時点で高校生以下の子供がいる場合のみ支給される。佐藤さんの子供はすでに成人していたため、遺族年金はなかった。今は年金だけでは赤字になるため、週に5日、清掃のパートをしている。実は夫が現役だった頃、年収は600万円ほどあり、比較的、生活には余裕があったという。ところが、45歳の時に夫が脳梗塞で倒れ、その後、夫は仕事ができなくなった。すると翌年、倒れる前の年の所得税や住民税およそ60万円を納めなくてはいけなくなった。当時、夫の障害年金はあったが、子供2人の教育費や生活費で、佐藤さんはかなり苦労したという。「遺族年金や税金の知識があれば、ここまで困ることはなかった」と佐藤さんは後悔していた。ということで、老後の年金生活を悩ます思わぬ誤算を調べてみたら、介護や税金、遺族年金など多くの人が直面する現実があり、その中で苦労しながらも生活していることが分かりました。
皿に盛り付けられた肉厚なカツオの刺身。次々と注文が入るカツオだが、今年は、その身の部分に“ある変化”が起きているという。普段よりも脂のりが良いという。その、のり具合について、お食事処長咲や亀井町店・増田雅代店長は「戻りガツオぐらいの脂はあると思います」と話し、まだ7月なのに、秋に水揚げされる戻りガツオのように脂のりが抜群だという。店の仕入先は、生鮮カツオの水揚げ量が27年連続日本一の宮城県気仙沼市。港では、たくさんのカツオが水揚げされていた。例年、この時期はさっぱりとした味わいの初ガツオのシーズンだが、今年は全く違うという。カツオ漁船の漁労長は「去年の秋の魚より美味しい。今までの常識じゃ、はかれない」と話す。専門家によると、東北沖の現在の漁場では“暖水塊”と呼ばれる巨大な渦を巻く海流が発生し、エサとなる小魚が集まっているという。今年のカツオは海水温が高いエリアにとどまって、エサをしっかりと食べたことで、戻りガツオのように脂がのったと考えられるという。
異例の猛暑による影響は、旬の夏野菜にも及んでいる。千葉県八街市にある「ハナシマ農園」の畑の中へと進む多くの家族連れは、手に青いカゴを持っている。皆さんの目当ては、今が食べ頃のトウモロコシ。夏の日差しが照りつける中、子供たちも元気にトウモロコシ狩り。カゴには、とれたてのトウモロコシがたくさん入っていた。収穫したトウモロコシは、そのまま生で食べることができる。今年は例年よりもトウモロコシの収穫時期が早まったという。原因について、ハナシマ農園・花嶋和夫さんは「猛暑で早く出来すぎて、一気に進み完熟してしまう」と話す。本来であれば、あと1週間は収穫できるというが、この3連休が収穫のラストチャンスだという。それでも、花嶋さんは「例年からみると一回りぐらい大きい方ですね」と話す。猛暑に負けず、スクスク育ったトウモロコシ。子供たちを笑顔にする味であることは間違いない。
5月からフランス国内を巡っている五輪の聖火リレーが、ついにパリ市内でスタート。そこに現れたランナーの1人が、韓国の世界的人気グループ・BTSのJIN。JINは先月、兵役を終えたばかりで、除隊してから初めての海外での活動。パリの街にはたくさんの“ARMY”たちが集結し、韓国国旗を掲げて黄色い声援が飛び交う。ファンを意味する“ARMY”の歓声がパリの街にこだました。JINは、警察の警護を受けながらルーブル美術館までのルートを走り、次の走者に聖火をつないだ。パリの中心部・シャンゼリゼ通りでセレモニーが行われた。その中心に置かれたケースの模様は、フランスの高級ブランド「ルイヴィトン」。中には聖火リレーのトーチ。第1走者を務めたサッカーの元フランス代表・ティエリアンリ。フランス代表としてW杯で4大会連続出場したフランスサッカー界の英雄の一人。現在は五輪に出場するサッカーフランス代表の監督。ティエリアンリは「感情があふれています。一生忘れられないことです」と話す。聖火はその後、ルーブル美術館の中へ。レオナルドダヴィンチの名画「モナリザ」やドラクロワの「民衆を導く自由の女神」など、普段はフラッシュ撮影さえ許されない美術館の中でも聖火リレーが行われた。夜にはドローンショーが行われるなど、五輪機運が一気に高まったパリ。聖火はこの後、凱旋門などパリ市内を巡り、26日の開会式で聖火台に点火される。
3連休最終日のきょう、高速道路の上りではUターンラッシュがピークを迎えている。日本道路交通情報センターによると、午後6時現在、東名高速上り・綾瀬スマートインターチェンジ付近で23km、関越道上り・高坂サービスエリア付近で20km、東北道上り・羽生インターチェンジ付近で17kmなどの渋滞となっている。
中国は、今年4月から6月のGDPの伸び率が4.7%と発表した。今回、記者会見は行われず、ホームページ上での公表となった。中国の国家統計局は、今年4月から6月までのGDPの伸び率が、去年の同じ時期と比べて+4.7%だったと発表した。前の3か月の伸び率から減速し、中国政府の通年の目標である5%前後を下回る形となった。今回のGDP発表で記者会見が行われないのは、きょうから北京で始まった共産党の重要会議「3中全会」の影響とみられている。会議で、山積する国内経済の課題にどのように対処していくのかが焦点。
小学生の子供がいる家庭の6割以上が、毎日の料理作りなどで、夏休みに暑さへの不安を感じていることがわかった。食品宅配会社の「オイシックスラ大地」が、小学生の子供がいる男女270人を対象に行ったアンケートによると、回答者の6割以上(65%)が夏休みについて「不安がある」と回答した。不安の内容で一番多かったのは、「毎日の料理づくり」(61%)だった。理由として、「暑くて買い出しが大変」(2位・38%)、「暑くて火を使いたくない」(3位・34%)が上位に入り、猛暑への不安が反映される形となった。1位は「メニューがワンパターンになる」で50%だった。
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