- 出演者
- パトリック・ハーラン 立石修 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 梶谷直史
全国の天気予報を伝えた。
「呼び出し先生タナカ」「119エマージェンシーコール」「秘密 THE TOP SECRET」の番組宣伝。
ENGEIグランドスラムの番組宣伝。
石破総理大臣は、去年の出生数が統計開始後最少を更新したことに関し、行政が出会いの機会を作るよう努力しなければならないとの考えを示した。更に石破総理は「非正規労働者の婚姻率は正規労働者に比べて明らかに低い。いかに望まない非正規労働者を減らすか注力しないといけない」と述べた。
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カナダのコンビニ大手から買収提案を受けているセブン&アイのトップが交代する方向で最終調整。セブン&アイホールディングスを巡ってはカナダのコンビニ大手アリマンタシォンクシュタールから買収提案を受けていて創業家側が対抗策として提案した自社株買収MBOの計画は、資金調達のめどが立たなくなったことから白紙になっていた。こうした中、セブン&アイ・井阪社長が退任し後任に社外取締役を務めるデイカス氏が就任する方向で最終調整していることが分かった。トップ交代でグローバル化などを推し進める狙いがあるとみられる。
秋篠宮家の長男・悠仁さまが成年皇族として初めて記者会見に臨まれた。初めに成年の感想と公務へのほうについて質問も、悠仁さまは質問に答える前に岩手県などで続く山林火災へのお見舞いの思いを示された。その上で最初の質問に答えられた。続いてご自身の性格や趣味を回答。悠仁さまは留学について「家族の意見もよく聞いて検討してみようと思います」と述べられた。結婚については「まだ深く考えたことはない」。筑波大学については「トンボを含め幅広く学んでいきたいと思っている」と述べられた。
東京・新宿駅前に雪が降り、外国人観光客もびっくり。四ツ谷駅前では横殴りの雪。だるま市が行われている東京・調布市の深大寺では雪が降るものの多くの人で賑わっていた。東京・板橋区のハッピーロード大山商店街でも雨が雪に変わっていた。茨城・水戸市では突然雪が強まり、視界が真っ白に。3月の雪はあすも降る予想で関東地方の平野部・東京23区でも積雪の可能性がある。東名高速・首都高速・横浜横須賀道路などの一部区間で、あす夕方から予防的通行止めを行う可能性がある。
きょうは身近なカギのトラブルについて調査した。
きょうのテーマは「身近に起きるカギのトラブル」。
年間約1万2000件以上のSOSに対応している「カギの救急車」。24時間365日依頼者のもとへ駆けつける。午後10時過ぎ、都内のマンションに住む男性からSOSが入った。依頼者は50代・男性、カギを中に忘れたまま外出してしまったという。この日の朝、大阪へ出張していた男性。出かける時は妻が家にいたが、海外出張したため、家に入れなくなった。家の中には愛犬が待っていることもあり、作業を依頼した。カギ開け職人は覗き穴を外し、特殊工具を差し込んで上下2つのカギを12秒で解錠。今回の料金は3万7400円。
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- カギの救急車 新宿店大阪府東京都
正午ごろ、都内のマンションに住む女性からSOSが入った。依頼者は50代・女性、玄関のカギが入ったカバンを部屋の中に置いたまま内カギをかけ、閉めてしまったため、仕事に行けない状況。別のカギ業者からはカギ開け:5万円、壊して開ける:5万円の計10万円を提示されたという。カギ開け職人はたったの12秒で解錠。別のカギ業者は悪徳業者だった。今回の料金は1万6500円。
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午後6時ごろ、都内のマンションに住む男性からSOSが入った。依頼者は30代・男性、カギを紛失してしまったという。玄関のドアはカードキーをかざすと開け閉めができる最新式。このドアの内カギは外側に付いた部分を押しながら回さないとカギが開かない防犯性の高い最新式のもの。カギ開け職人はたったの3秒で解錠。しかし、家の中に保管していたスペアキーがないという男性。結局、男性は不動産業者にスペアキーを借りた。今回の料金は2万8600円。
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日曜日の午前11時過ぎ、都内のマンションに住む男性からSOSが入った。依頼者は20代・男性、浴室のドアが2日前から開かなくなった。その間、男性はネットカフェに行き、シャワーを浴びていたという。この浴室は中のドアノブのボタンを押すと、カギがかかる仕組みになっているが、非常時には外側から溝にコインなどを入れて回せばカギを開けることができる。しかし、溝の部分が空回りし、開けることができない。カギ開け職人は普通の開け方だと開けられないので壊すしかないと話し、巨大工具をセット。見事ドアが開いた。カギが壊れた原因はサビ。このサビがドアノブの中に大量に付着したことで不具合を起こしたとみられる。このタイプのドアノブは在庫がなく、取り寄せに。そのため、カギ開け職人は再びカギがかからないよう、ドアの部品「ラッチボルト」を養生テープで塞ぎ、応急処置。今回の料金は1万6500円。
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時には百戦錬磨の職人が大苦戦する珍しいカギと出くわすことも。依頼者は一軒家に住む80代・夫と70代・妻、カギを持たずに出かけてしまったという。このドアは閉めると自動的にカギがかかるタイプで、帰って来るまでお互いにカギを持っていないことに気がつかなかった。前日は訪問客用に買った近くのマンションに泊まったという。妻はガラスを割ろうと鉄アレイを持ってきたが、割れなかったと話した。カギ開け職人は特殊工具を使って解錠を試みるが、開かない。実はこの家は45年前のスウェーデンの家、カギも海外製。スウェーデン製のカギは一般的な日本製のカギと構造が違うという。約35分作業をしたが、解錠は難しいため、カギ穴を壊すことに。ドリルでシリンダーに穴を開け、細長い特殊な工具を差し込むと、約6分で解錠。その後、新しいシリンダーに取り替え、新品のカギを渡して作業は終了。今回の料金は5万600円。
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物価高が続く中、“春の味覚”ハマグリの価格に明るい兆しがみられつつある。昆布やかつおだしのスープに大粒のハマグリを投入して、しっかり煮込んでハマグリが開いたら、ハマグリの旨みも加わったスープを器の中へ。そこにハマグリ8個を豪快にトッピングすれば、たっぷりの旨みとコクが詰まった「はまぐりラーメン」の完成。この時期、ひな祭りのお吸い物など様々な料理の材料として需要が増え始めるハマグリ。東京都の1月のハマグリの卸売価格は1kgあたり1372円と、去年の時期よりも170円安くなっている。ラーメン店の仕入れ価格はまだ変化はないものの、「和風楽麺 四代目ひのでや 蓮田本店」大角雄人店長は「ハマグリをちょっと増やしてとかはできるかなとは思っています。10個くらいはいけるかなと思います」と話す。すでに都内にある鮮魚店ではハマグリの価格に変化が出ている。一方で高くなっているのがホタテ。青森県海面漁業に関する調査ではホタテ水揚げ量が前年比から55.4%減。「あたぼう鮨」の藤川大輔店主は「去年秋くらいからホタテが値上がりし、あっという間に倍くらいになった」と話している。
能登半島地震や奥能登豪雨に直面した高校生が学びやを巣立った。二次避難で友だちと離れ離れになったり部活動の場所が制限されたり、地震の影響を受けながらも自分たちにできることを模索し続けてきた生徒らは「輪島を盛り上げたい」などと話していた。