- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
正月SP未公開シーンを大放出。
富士山がきれいにみえる新倉富士浅間神社(山梨・富士吉田市)で、御朱印を授かり、おみくじをひいた(2人とも凶、2500分の1の確率)。このあと、テレビ初公開。5年がかり造ったキャンプ場へ。ちなみに、過去の放送で、孝太郎は出雲大社で御朱印に興味を示さなかった。
フォルクスワーゲンタイプIIIで、キャンプ場のある河口湖へ移動。すべてヒロミが手掛けたもので、そのようすは2023年放送の有吉ゼミで密着された。こだわりのいくつかをヒロミが話した。「楽なキャンプ」「設備だけは整っている」「自分で珈琲を淹れたりトーストを焼いたりできる」など。ちなみに、松本伊代・小泉純一郎は、当番組のファンで視聴している。
キャンプ場の朝にこだわるヒロミが持論を話した。「(朝になると)現実に戻る」「(気持ち良く朝をむかえるためには)目線が合わないのが大事」「静寂を楽しんでもらいたい」など。
ヒロミ2025年寿司職人への道その1は道具を買う。浅草かっぱ橋を訪れ出刃包丁や刺身包丁などを購入した。続いて飯田屋を訪れた。1912年創業で約8500種類の料理道具を販売。ヒロミはたまごの穴あけくんとエッグピーラーなどを購入した。続いて釜浅商店を訪れ中華鍋や中華お玉などを購入した。
さかなクン指導のもと、ヒロミが魚をさばく。えらんだ魚は今が旬のヒラメ(この時期は寒ビラメ)。「比較的さばきやすい(アジ・サバは身が丸いので安定しにくい)」「一番おいしいサイズが1.5~3kg(マダイもおなじ)」「普通の魚よりも幅広で三枚おろしが難しいので五枚おろしにする」「最初にウロコをとる(ウロコ取りがなければ大根の切った面でなです)」「白身の魚は身が引く敵硬いので薄く切らないと食べにくい」「(ヒラメから)えんがわ(ヒレを動かす括約筋)もとれる」などとさかなクン。作業には、かっぱ橋で購入した、出刃包丁・柳刃包丁を使用した。これより未公開シーン。ヒラメとホタテの絶品料理をご紹介。
房総半島発祥の郷土料理・なめろう。アジで作るのが一般的だが、さかなクンの指導のもと、今回はヒラメとホタテでつくる。ヒラメ・ホタテ・ネギをなるべく細かく切る(あとでたたきやすい)、仕上げみそを大さじ1ほど入れてたたいて混ぜる、などがおいしくするポイント。ちなみに、イワシ・カツオ・アジは味が濃いのでみそ多め。ヒラメ・ホタテは味が上品なので少なめから調整すると良い。
ヒラメとホタテのなめろうが完成。みそを入れているのでそのままでもおいしい。
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ヒロミがマグロを切る。包丁の神・おいりからの助言は、包丁の峰に人差し指をそせて切るとブレない、まな板の手前に食材を置くと切りやすい、筋を断ち切り寿司に適した幅に、など。
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つづいて赤貝。おいりからの助言は、コハダ同様細かい切込みを入れる。
シャリを握る。おいりからの助言は、米15gが美しい、45度が一番美しい、など。試食した孝太郎によると「軟らかさがちょうどいい」とのこと。
ヨーヨー世界一来日、など。
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