- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 舩橋沙貴 佐々木若葉
外国産ナマズ、パンガシウスの人気が今うなぎ登り。回転寿司チェーンくら寿司に登場した「活〆パンガシウス」。東南アジア原産のナマズで味わった夫婦は「結構さっぱりで夏の感じ」などと述べた。クセがなく値段も115円とお手頃なのが魅力。期間限定で販売され好評だっただめ、去年11月に定番メニュー化した。くら寿司広報部・岡本愛理主任は「養殖で安定供給がしやすくまだ世に知られていない魚なので安くお客様に提供できる」などと述べた。パンガシウスは水産業界で注目されている。国内最大級の展示商談会では企業が売り込みに力を入れていた。メイプルフーズ・戸垣社長は「ベトナムのパンガシウスを輸入している」などと述べた。パンガシウスの輸入量は去年初めて1万tを突破し、10年前から約5倍となっている。スケソウダラに迫る量にまで増えた(財務省の貿易統計)。ラングスター・石塚代表取締役は「とにかく一番安い」などと述べた。骨も少なく、味付けや加工がしやすいため家庭の食卓にも浸透している。
神奈川・秦野市から中継で伝える。落花生の収穫が最盛期を迎えている。日本で最初に落花生を栽培したのは神奈川県(農林水産省)。落花生農家の高橋さんが朝早くから作業をしている。孫の翔一さんは今年から畑を継いでいる。相州落花生を紹介。味噌に和えるのもおすすめ。JA直売所などで購入可能で、収穫は今月いっぱい続く。
天気予報を伝えた。きょうは都心も含めたエリアでにわか雨や激しい雷雨の恐れが出ている。きょうも危険な暑さが続きそうだ。気象庁によると、現在南の海上にある熱帯低気圧が台風15号に変わる見込み。西日本から東日本にかけて陸地を縦断していくようなコースを取りそうだ。今回は雨台風で、雨への備えは必要。現在、北陸から東北南部にかけて活発な雷雲が湧いている。山形県、新潟県では線状降水帯発生のリスクがあり、雨の降り方に厳重警戒が必要。
シンガポールであす開幕する将棋の王座戦五番勝負。藤井聡太七冠に同学年のライバル・伊藤匠叡王が挑む。藤井七冠は伊藤叡王らとともに現地のマーケットで食事をし、しばしの観光を楽しんだ。マーライオン前ではおなじみのポーズも披露したが、藤井七冠は「定番の撮り方を知らなかった」などと話した。藤井七冠にとって海外対局は2年前のベトナム以来。藤井七冠は「現地の方に魅力を伝えられるような内容の将棋をしたい」などとコメントした。
帝国データバンクによると、今年1月~8月までに倒産した焼肉店は32件にのぼった。このままのペースだと最も多かった去年の56件を超えて2年連続で最多を更新する可能性がある。焼肉店は、輸入牛肉や野菜の高騰に加え、価格競争や消費者の節約志向でメニューを値上げしたくでもできないジレンマに直面している。体力を失った中小の焼肉店が相次いで淘汰されていると帝国データバンクは分析している。
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居酒屋「鳥貴族」を展開するエターナルホスピタリティグループはきのう、ENEOSと協定を結んだと発表した。全国661店舗のうち341店舗で、揚げ物などで使われた後の食用油を回収する。ENEOSが事業化を進めている国内最大級のバイオ燃料工場で原料として使う予定。最終的にはこの油を航空機の燃料にすることを目指す。
リコージャパンは、来月から一部のプリンタや複合機の保守サービスを縮小する。これまで24j時間365日対応してきたが、人件費や移動費に加え、夜間対応のコストが増え、続けることが難しくなったため。このため、コピー機や複合機の保守は、午前9時~午後9時までに限定される。
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田中貴金属工業のきのうの店頭小売価格は、1グラムあたり1万8348円だった。おとといの1万8123円から225円上がり、2日連続で最高値を更新した。田中貴金属工業は、アメリカの金融政策やインフレの懸念に加え、円安の進行も金の価格を押し上げた要因と分析している。
日本銀行・氷見野良三副総裁はきのう、アメリカの関税が経済や物価に与える影響について、「これから顕在化するというのがメインシナリオ」だと述べた。その上で、影響がそれほど大きくないと確認できた場合には、日銀は利上げに向かうとの考えを明らかにした。日銀は1月以降、4会合連続で利上げを見送っている。
きのう111円高で寄り付いた日経平均株価。一時は280円以上上昇する場面もあったが、その後は小幅にもみ合う展開が続き、前の日に比べて121円高い4万2310円で取り引きを終えた。1日のアメリカ市場が“レーバーデー”で休場だったことから、特段大きな材料はなかったが、日米の金利差が買い材料となった。今後の注目は、日本時間の金曜日午後9時30分に発表されるアメリカの雇用統計。ニッセイ基礎研究所・井出真吾氏は、「出てきた数字次第で9月の利下げが確実になるのか利下げ期待が遠のくのか、いろいろな思惑が交錯して金融市場はいったん振幅が大きくなる可能性」などとコメントした。
イエメン首都に関係する物語は?、青・ノアの箱舟、赤・ギリシャ神話、緑・指輪物語。
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- サヌア(イエメン)
イエメンの首都サヌアはノアの箱舟伝説で有名なノアの息子「セム」が築いたとされている。正解は青のノアの箱舟。
総括報告書をみている麻生最高顧問は読むのに集中、森山幹事長の挨拶に遅れて気づいた。総会の冒頭、石破総理は「選挙は私の責任」と陳謝し、「地位に恋々とするものではない」「然るべき時にきちんとした決断をする」と述べた。総括報告書には自民党離れの原因として物価高対策や政治と金の問題などが挙げられていたが、総理の責任には触れられていなかった。石破政権の屋台骨の森山幹事長は辞意を表明、進退については総理に預けるとした。石破総理は「(森山氏の)進退は任命権者に任せるという話だった。余人をもって代えがたい」と話し慰留に努めるとみられる。然るべき時期について問われると、「然るべき時期」と将来的な退陣の可能性を示唆し、党内の理解を得ようと苦心した様子が伺えた。政治ジャーナリスト・田崎史郎さんは「物価高を賃金上昇が上回る時期、他に防衛力の強化、農業政策とか色々あるが、何年かかるかわからない。期限を切っていないも同然」と説明した。鈴木総務会長、小野寺政調会長、木原選対委員長も辞任の意向を表明。党の選挙管理委員会は総裁選の前倒しを要求する議員は8日意思確認の書面を提出するよう通達。注目されるのは重鎮らの動き。田崎氏は麻生最高顧問、岸田総理、茂木前幹事長が総裁選の前倒しに賛成している、「前倒し総裁選が実現すると2つの権力(石破総理の武器である解散権、人事権)が失われる」という。
中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領が北京で会談し、アメリカのトランプ政権への対応を念頭に関係を強化させることで一致した。一方、公の場からしばらく姿を消していたトランプ大統領が先程記者団の取材に応じ、トランプ大統領は健康不安説を払拭するかのように矢継ぎ早にニュースを発表した。中国では金正恩総書記の専用列車22両が北朝鮮の国旗を掲げて走り、金総書記が娘とともに6年ぶりに中国を訪れた。韓国の聯合ニュースは「娘のジュエ氏が次の指導者であることを国際社会の前で宣言する意味と解釈できる」と伝えた。金総書記は習近平国家主席とプーチン大統領と会談を行うとみられている。週国家主席は圧力を強めるトランプ政権を念頭に連携を強化する姿勢を示し、プーチン大統領もロシアと中国が天然ガスの輸出増加で合意したと発表した。中国もロシア人のビザ無し入国を15日から認めることを決めた。きょう天安門広場では抗日戦勝80年の 軍事パレードが行われ、プーチン大統領と金総書記も出席することで中国、ロシア、北朝鮮の結束を誇示する狙いがあるとみられている。一方、インドのモディ首相は「インドには日本を傷つける意図はない」としパレードへの参列を見送った。
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インドとの関税交渉をめぐり、アメリカのトランプ大統領は「いまさら関税を0%にするのは手遅れ。インドは世界で最も高い関税を課してきたのでこれまでの数十年間、アメリカは一方的な大惨事状態」などしている。トランプ大統領はインドがロシアから原油を描い続けていることを問題視し、先月から追加関税を50%に引き上げていた。トランプ大統領は中国、ロシア、北朝鮮の首脳が対抗勢力として結集する懸念は「全くない」と豪語している。
