- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 舩橋沙貴 佐々木若葉
シンガポールであす開幕する将棋王座戦を前に、藤井聡太七冠と挑戦者の伊藤匠叡王が現地を観光した。藤井七巻は「楽しみながらもコンディションを整えて熱戦をお見せできるように頑張りたい」と話した。対局会場のホテルではシンガポールならではの「勝負飯」が用意されるという。
きのう午後、韓国ソウル中心部の日本人も多く訪れる免税店で爆破予告があり、警察や消防が出動する騒ぎとなった。同じ建物では先月も爆破予告があったが、今回は「避難指示を出すと逆に混乱を招くと警察が判断」したとして、避難措置をとらなかった。韓国では爆発物やテロの嘘の通報が増加しており、今年は7月までで3000件に上っている。
山梨県の富士スバルラインで観光バスと乗用車が衝突した事故。乗用車を運転していたパキスタン国籍の男が逮捕された。男は対向車線にはみ出して観光バスと正面衝突し、車の5人に重軽傷を負わせた疑いが持たれている。男は東京浅草でアメリカ国籍などの観光客5人を乗せて富士山の5合目まで往復する予定だった。
前線や湿った空気の影響できょうは山形や新潟を中心に激しい雷雨となっており、あと数時間は線状降水帯が発生するおそれがある。きのう秋田県では23時間雨量が脇神で213.0ミリ、大館で205.0ミリといずれも観測史上最大となった。一方、日本の南で台風15号が発生する見込みで、その後一気に日本を縦断するとみられている。
読売新聞によると、運転手の不適切点呼問題で国土交通省はきょうにも軽バンの使用停止処分案を日本郵便に通知する。トラックなどに次ぐ処分。
日刊スポーツによると、今年に入り入場料を値上げした施設は去年の1.9倍の71施設に上る。人手不足による人件費や電気代を転嫁する動きが目立つ。
朝日新聞によると、今年大きなサンマが多いのはえさの問題で来月上旬頃までとなりそう。
毎日新聞によると、経済や生活など6分野で東京以外の都市を評価する「都市ランキング」で大阪市が5年連続でトップとなった。
オープニング映像。
気象情報を伝えた。
フランスのパリで開催された世界バドミントンを終え、メダリストたちが帰国した。日本人最多3度目の優勝を果たした山口茜は「結果以上にいいプレーができたところが、価値のある大会だったと思う」、銅メダルを獲得し今大会を最後にペアを解消するシダマツペアの志田千陽は「悩んだことも多かったが全部が充実していた」、松山奈未は「笑顔のシダマツを最後に出せた」と話した。
侍JAPANU-18壮行試合・U-18日本代表4-3沖縄県高校選抜。侍JAPANの先発は沖縄尚学・末吉選手。一回沖縄尚学チームメイトのキャッチャー・宜野座選手(沖縄県高校選抜)と対決。ストレートで空振り三振。沖縄県高校選抜・新垣選手(沖縄尚学)が先発。3回オモテ、4番/横浜高校・阿部選手(U-18日本代表)がタイムリーヒット。この試合は雨で途中中断されたが、グランド整備で活躍したのは甲子園優勝の沖縄尚学の野球部。
テニスは、4大大会のひとつ全米オープンで大坂なおみ選手が5年ぶりのベスト8進出。4回戦の相手は世界3位で地元のスター・ガウフ選手。大坂選手は、おととし長女を出産してから初めてのベスト16。得意のハードコートでパワーショットを連発し、試合時間わずか64分で強敵を下した。大坂なおみ2-0C.ガウフ。
石破総理は「選挙は最終的に当然のことだが総裁たる私の責任」と陳謝し、「地位に恋々とするものではない」「然るべき時にきちんとした決断をする」と述べた。総括報告書では自民党離れの原因として物価高対策や政治と金の問題等が挙げられたが、総理の責任には触れられていなかった。石破政権の屋台骨の森山幹事長は辞意を表明。進退については石破総理に預けるとした。石破総理は「(森山氏の)進退は任命権者に任せるという話だった。余人をもって代えがたい」と話し、慰留に努めるとみられる。
石破政権の屋台骨である森山氏が幹事長を退任すると表明する中、自身の進退について決めるしかるべき時期について問われると、石破茂総理大臣は「早ければ早い方が国のため国民のためだと思う」と答えた。将来的な退陣の可能性を示唆し、党内の理解を得ようと苦心した様子が伺える。政治ジャーナリスト・田崎史郎氏は「しかるべき時期に決めると言いながら期限を切っていないも同然」などと批判した。
きのうサントリーホールディングス・鳥井社長は「昨夜弊社代表取締役会長・新浪剛史が辞任した」と述べた。捜査関係者などによると福岡県警が7月違法薬物事件で逮捕された男を捜査していると、新浪氏の名前が浮上。大麻由来成分を含む製品を輸入した疑いで先月22日都内の自宅を家宅捜索した。自宅から製品は見つからず簡易の尿検査も陰性だった。新浪氏は「薬物のようなものが送られてきた認識もあまり定かではない」という。先月28日取締役、監査役で議論し、全員一致で辞職を求めた。
きのう会長の辞任を発表したサントリーホールディングス。突然のトップの辞任にサントリーの社員は「こんな形で辞任するのは予想外」、「サントリーの会長でありながらサプリメントの成分について知らなかったのかとも思う」などとコメントした。朝日新聞によると新浪氏は「違法性のあるサプリとは認識していなかった」「私は潔白だ」と主張。辞任に至った理由については「最終的に辞めないと会社がまとまらないと思った」。新浪氏は朝日新聞の取材に対し、経済同友会の代表幹事については続投の意向を明らかにしている。新浪氏はきょう、経済同友会の定例会見に臨む予定。
厳しい残暑と水不足で群馬県の八ッ場ダムがかつてない姿を見せている。東京都心はきのう、9月としては25年ぶりに37.0℃を記録した。八ッ場ダムの貯水率は16.4%まで低下した。利根川ダム統合管理事務所・守谷副所長は「今年は少ない状況」などと述べた。ダム完成以来最も低い水位だという。群馬県内では取水制限は取られていないが、町の観光にも影響が出ている。
猛暑と水不足の影響で貯水率が大きく落ち込んでしまった八ッ場ダム。沈んでいたかつての町並みが現れ、観光客も驚いている。異変は地元の観光にも暗い影を落としている。水陸両用バスの運行は難しくなっている。Dts creation・篠原専務取締役は「運航を断念せざるをえない。昔の国道も見えている。ここまで下がることはなかなかない」などと述べた。今後は局地的な雨が予想されているが、水不足を解消するほどのまとまった雨は見込めず、関東地方整備局は節水の協力を呼びかけている。
外国産ナマズ、パンガシウスの人気が今うなぎ登り。回転寿司チェーンくら寿司に登場した「活〆パンガシウス」。東南アジア原産のナマズで味わった夫婦は「結構さっぱりで夏の感じ」などと述べた。クセがなく値段も115円とお手頃なのが魅力。期間限定で販売され好評だっただめ、去年11月に定番メニュー化した。くら寿司広報部・岡本愛理主任は「養殖で安定供給がしやすくまだ世に知られていない魚なので安くお客様に提供できる」などと述べた。パンガシウスは水産業界で注目されている。国内最大級の展示商談会では企業が売り込みに力を入れていた。メイプルフーズ・戸垣社長は「ベトナムのパンガシウスを輸入している」などと述べた。パンガシウスの輸入量は去年初めて1万tを突破し、10年前から約5倍となっている。スケソウダラに迫る量にまで増えた(財務相の貿易統計)。ラングスター・石塚代表取締役は「とにかく一番安い」などと述べた。骨も少なく、味付けや加工がしやすいため家庭の食卓にも浸透している。