- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
大相撲秋場所 十四日目に大の里と琴櫻が対戦するも、琴櫻の休場により大の里が不戦勝となった。若隆景と豊昇龍の一番は豊昇龍が叩き込みで白星を上げ、12勝2敗と優勝への望みを繋いだ。
中畑さんは「豊昇龍の立ち回りは勝ったものの、胸を若隆景に貸さないのは横綱の相撲としていただけない」など話した。今日の千秋楽は大の里と豊昇龍の横綱直接対決で優勝者が決まり、大の里が勝てば5度目の優勝を決める。豊昇龍が勝利すると結果は優勝決定戦までもつれ込む。
日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」「ベスコングルメ」「バナナマンのせっかくグルメ!!」「渡辺直美のニッポン0泊バカンス」の番組宣伝。
今週の日本人メジャーリーガー。ドジャーズ 7-5 ジャイアンツ。ドジャーズ・大谷翔平が今季53号。おとといメッツ 8-5 カブス。カブス・鈴木誠也が今季29号。さらにきのうは右打者では日本人選手初となる30号に到達した。結果はカブス 12-1 カージナルス。レッドソックス 7-1 ブルージェイズ。レッドソックス・吉田正尚が今季3号、きのうのタイガース戦でもタイムリーヒット。結果はレッドソックス 4x-3 タイガース。エンゼルス 3-2 ロイヤルズ。エンゼルス・菊池雄星が7勝目。パドレス 7-0 ブルワーズ。松井裕樹が無失点で試合をしめた。ブレーブズ 11-5 ナショナルズ。ナショナルズ・小笠原慎之介が2回1/3無失点。メッツ 8-5 カブス。カブス・今永昇太は8敗目。ヤンキース 6-1 オリオールズ。オリオールズ・菅野智之は9敗目。パドレス 7-4 ダイヤモンドバックス。パドレス・ダルビッシュ有が5勝目。ダイヤモンドバックス 5x-4 ドジャース。投手・大谷翔平が6回無失点。7回からけがから復帰した佐々木朗希が登板し1回無失点。きのうのマリナーズ線も1回無失点、結果はドジャース 5-4 ダイヤモンドバックス。おとといのダイヤモンドバックス戦では山本由伸が先発、大谷も54号で援護し、12勝目を挙げた。ドジャース 8-0 ダイヤモンドバックス。4年連続ナ・リーグ西地区優勝を決めた。シャンパンファイトでも大谷らに称賛された。
ドジャースは4年連続地区優勝。中畑さんは、「山本由伸は最高の活躍だった」などと話した。ホームラン王争いは、大谷翔平とシュワーバーが残り2試合ずつとなっている。落合さんは「個人の成績よりワールドシリーズ優勝するという気持ちに向かってる」などと話した。
隅田川の映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 隅田川
細川内閣は過去の政治資金問題への責任を取る形で発足からわずか8ヶ月で総辞職となり、細川氏は当時の8党派連立政権を振り返って「政治改革という共通目標があった最初の内は連立が機能していたが、時間が経つに連れて様々な政策案で右派と左派の統一した意思決定を取ることができなかった」など話した。細川氏の退任後連立は社会党とさきがけの離脱によって崩壊し、その後自民党が社会等と手を組むことで新たな連立が誕生した。
スタジオからは「非自民連立の時と現在で圧倒的に違うのが経済界の強さで、弱体化している経済界の影響力が顕著になる中で国民の政治を見る目が問われている」、「現在の自公連立政権の少数与党状況は野党が何かを成し遂げるチャンスで、一致した野党の姿勢を1項目でも見せてほしい」などの感想が出た。
ホワイトハウスに飾られている歴代大統領の肖像画で、バイデン氏だけオートペンの絵であることを紹介するなどした。