- 出演者
- 城島茂
オープニング映像。
酷暑のDASH島で、慎太郎は船に乗り食料調達。すぐにメバル、ベラ、ベラの3匹を同時に釣り上げた。このスポットは2年前の7月に見つけた。慎太郎は素潜りをしムラサキウニやアカウニなどをゲットした。さっそく小屋に戻り、城島とムラサキウニやアカウニ、サザエの壺焼きなどを味わった。
ある日、城島が 舟屋の瓦が一部分なくなっていた事に気づいた。屋根に登ると、舟屋の隣にある大木の枝が伸び瓦を落としたことがわかった。城島は手ノコで枝を切り落とし屋根の修理に取り掛かった。
城島と慎太郎は築9年の舟屋の屋根の修理に取り掛かった。外した瓦の下には柿渋を付けた新聞紙がでてきた。これは雨漏り防止の下地。ここに1枚ずつ瓦を付け直していく。粘土質の土を置きその上に瓦をふいていく。その時に必要なのが瓦ふき専用の金槌。城島と慎太郎はどんどん瓦を置いていった。2時間かけ修復完了。舟屋に戻り、城島はヤブニッケイとビワを使ったお茶を慎太郎に振る舞った。慎太郎は「めちゃめちゃ不味いっすね。香りはいいけど」などと話した。
- キーワード
- ヤブニッケイ
日本大会予選当日の2時間前。城島らは最後の試作品を作っていた。予選のテーマは「プレミアムチーズバーガー」。そこでイギリス・チェダー村まで行き製法を一から学んだ。チェダー村では洞窟でチェダーチーズを熟成させていた。チーズ職人の松原正典さんとともにチェダーチーズを作り、イギリスと同じ条件の洞窟で本番ギリギリまで熟成させた。
本番ギリギリまで熟成させたチェダーチーズを味見。慎太郎は「口の中の香りの広がりがすごい」などと話した。城島らはプレミアムチーズバーガを作ることにした。バンズはハルユタカを使用。ハルユタカは福島で種から育て小麦粉にした。肉は但馬牛のスネと肩ロースを使用。本番は制限時間60分でバーガーを5個完成させないといけない。出場できるのは1チーム2名まで。DASHチームは城島と松島で臨む。自然薯は横山裕らが5時間半かけて掘ったもの。自然薯はチーズとまぜソースに使う。完成したDASHプレミアムチーズバーガを試食。美味しいがチーズのインパクトがないという。本番まで1時間しかないので、移動しながら改善点を考えた。さらに試作では5つ作るのに75分かかってしまった。
予選開始10分前。松島聡は泣きそうな顔をしていた。松島と城島はこの日のためにBurger Factoryの店主・川領平さんのもとで修行していた。出場数は41チーム。本戦に出場できるのは上位11チーム。
日本大会予選が始まった。制限時間は60分で5個調理。食材や調味料は未開封のものを使用。松島は肉の下処理を始めた。城島はチーズソースつくりを開始。残り10分、他のチームのハンバーガーがどんどん完成。残り時間4分、DASHプレミアムチーズバーガが完成した。
審査は味、見た目、調理の正確さで評価される。41チーム中、11チームが本戦に進める。数日後、結果が届いた。DASHチームのバーガーは20位で落選だった。本戦では兵庫のBRISK STANDが優勝した。城島らはこのままでは終われないとリベンジすることを決めた。
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