- 出演者
- 渡辺和洋 中山優馬 設楽統(バナナマン) ヒデ(ペナルティ) カンニング竹山 神崎ゆう子 三木哲男 三上真奈 鈴木あきえ 白鳥久美子(たんぽぽ)
今日の募集テーマは「年末年始に困った事」帰省などで久しぶりに再会した、親や兄弟・親戚などにモヤモヤしたエピソードなど。表示されているQRコード、公式インスタグラムの質問箱から投稿を促した。
きのう映画「366日」の公開前夜祭舞台あいさつが行われ、主演の赤楚衛二さん、上白石萌歌さんらが登場した。物語は沖縄と東京、2つの都市を舞台にした20年の時を超えた”純愛ラブストーリー”沖縄出身のバンド「HY」の名曲「366日」からインスパイアされた映画。イベントではHYによるスペシャルミニライブも開催された。音楽と沖縄の美しい景色も見どころ。
原作は直木賞受賞の短編集。両親を早くに亡くした兄妹の絆と、妹の”ある秘密”を描いた。今年4月公開予定の映画「花まんま」。鈴木亮平さんと有村架純さんが兄妹役として初共演を果たすこの作品に、今朝ある大御所芸人の出演が発表された。今年コンビ結成50年を迎える「オール阪神・巨人」の2人。巨人さんは鈴木さんが働く工場の社長、阪神さんは兄妹が通うお好み焼き屋の大将を演じる。コンビでの映画出演は初めてということで、感想を聞かれた巨人さんは「次生まれ変わるときは俳優になりたい」と話した。
きのう都内の乃木神社で艶やかな振り袖姿を披露したのは、今年成人式を迎える乃木坂46の筒井あやめさんと井上和さん。乃木坂46が成人式を行うのは今年で13回目、毎年自分たちの世代のキャッチコピーを発表するのが恒例とのこと。今年は「にょろにょろ世代」長いヘビのように長く愛されることと、ヘビは脱皮をするので自分たちも成人を迎えて一皮むけたいという思いを込めてつけたと話した。
来週水曜日夜10時スタートの上川隆也さん主演のドラマ「問題物件」の制作発表会がきのう行われた。人並み外れた記憶力と天才的な推理力を持つ男「犬頭光太郎」がポルターガイストや失踪、ゴミ屋敷など”問題物件”で起こる事件を解決していく不動産ミステリー。物件がテーマということで、”自宅のこだわり”を聞かれた上川さん。愛犬のための強いこだわりがあるとのこと。
きのう行われた、ドラマ「問題物件」の制作発表会。物件にちなみ”自宅のこだわり”を聞かれた上川さんは、高齢の愛犬の足腰を維持するために階段があってほしいと話した。船越英一郎さんは、バーベキューができることだとのこと。
きのう東京・有楽町の駅前広場でスタートした、「ほしいも全員集合まつり」保存食として知られる干しいもだが、寒い今の時期が旬。イベントに登場したガンバレルーヤの2人は、小腹が空いた時や移動中にも食べる。朝ご飯の代わりにもなると話し。日常的に食べていると言う干しいも。イベントでは約100種類の干しいもが販売されているという。どれを買えばいいか迷うという人のために、干しいも生産量日本一の茨城のアンテナショップの店長で、目利きのプロの宮崎さんに選び方のポイントを伺った。
今が旬「ほしいも全員集合まつり」で、目利きのプロの宮崎さんに干しいもの選び方のポイントを教わる。ねっとり派で甘めが好きな人には、王道のべにはるか。ホクホク感強めで素朴な甘みが好きな人には玉豊がオススメとのこと。今回のイベントでは10種類ほどの品種を取り扱っていてそれぞれ個性が光る。中でもイチオシの品種は「いずみ」栽培が難しく流通量が少ないため超希少とのこと。知っておきたい目利きポイントは、表面に見える白い粉。この粉はでんぷんが糖化したあかしなので、たくさんついているものほど甘みが強いとのこと。違いを楽しむもう一つの要素は「切り方」平干しはやわらかくて食べやすい。角切りはしっかり食感で手につきにくい。宮崎さんのオススメは、丸干し。丸干しは、カットせず丸ごと干して作るとのこと。
今が旬の干しいも。スタジオには、この時期しか味わえない丸干しの干しいもが登場。中までねっとりしていて美味しいとの感想が飛び交っていた。目利きのプロによると、そのまま食べても美味しいが、アレンジするのもオススメとのこと。アレンジレシピは、バターを溶かしたフライパンで両面を焼き、黒こしょうをかける。スタジオにはこちらも登場し、意外な美味しさだとの声が上がっていた。また、保存は冷凍庫がオススメとのこと。
ノンストップ!サミット。年末年始に遭遇した、困っちゃった事件簿。年末年始実家に帰省した男性がSNSに投稿し19万いいねを記録した、大量の揚げ物の写真。帰省してくる息子のために、母親が好物の揚げ物をたくさん準備していた様子。この投稿に、「里帰りあるある」「激しく共感!」「お母さんの気持ち、分かる!」と反響が。投稿者の男性を取材すると、「量に驚いたが、母の思いは嬉しかった。家族3人で2食に分けて全部おいしくいただいた」と話した。取材を進めると、いつまでも親から子供扱い、身なりを注意されたり。親の価値観を押しつけられて困惑したり。といったケースも。専門家は「親は離れて住んでいるが、結局まだ自分の傘下にいる支配下にいるという感覚」とのこと。更に親だけではなく、きょうだい・義理の家族へのモヤモヤも。
ノンストップ!サミット。年末年始に遭遇した、困っちゃった事件簿。”子供が何歳になっても干渉する親”街頭で聞くと45歳女性は「子供に言うように”ちゃんとしなさい”と言われる」と話し。服装のことなども指摘されるとのこと。専門家は、男性より女性(娘)には特にうるさい傾向にあると思うと話した。娘に対して母親は100%理解者だと思っているので、いちいち文句を言う。その先の孫まで口を出すとのこと。スタジオの女性陣も身に覚えがある様子だった。
ノンストップ!サミット。年末年始に遭遇した、困っちゃった事件簿。”子供のみならず孫にも干渉してくる親”専門家によると、受験や塾選び・習い事など、「なんでそんなの習ってんの」「こっちがいいわよ」と言ってくる。今の祖父母世代は大学受験までしてきた世代のため、自分の子供に成功体験がある。その結果、親が孫に対してのんびり構えていると口を出して来るとのこと。
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ノンストップ!サミット。年末年始に遭遇した、困っちゃった事件簿。”きょうだいでの揉め事”43歳3姉妹の真ん中の女性は、父親が所有している株について、同居して面倒を見ている妹にすべて譲ることを宣言。しかし姉は父親の面倒も見ていないのに「株はすべてよこせ」とわめいていたとのこと。スタジオでは兄弟仲が拗れる原因になるとの話題になっていた。
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ノンストップ!サミット。年末年始に遭遇した、困っちゃった事件簿。”70代母親の行動に戸惑った50代娘”母が「終活をしたい」「家のものを片付けている」と言っていたが、娘が実家にいた頃の荷物も片付けられていたとのこと。スタジオでも共感の声が上がっていたが、専門家は、終活として自分で片付けられる親の方がありがたいと話した。
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ノンストップ!サミット。年末年始に遭遇した、困っちゃった事件簿。”義理の実家の帰省について”インターネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、【実況】年末年始in義実家【2024-2025】というトピックが上がり、約5900件のコメントが集まった。義実家のルールと合わず困惑するという内容が多く投稿されているとのこと。スタジオでも経験があるとの声が上がっていたが、数日の帰省期間なら我慢するという意見の中、女性の我慢に気づかない夫への苛立ちの声も上がっていた。
俳優・長塚京三さんは理想の上司役でブレイクし、数々の映画、ドラマに出演。重厚な演技で存在感を放っている。俳優デビューから50年余り、ラッキーだったと語る俳優人生は、早稲田大学演劇科に入学した時に始まった。長塚京三さんは「最初に舞台に立った時は大学の劇団の舞台だった。大きな役を貰ったが、先生から君は何を言っていたの?君はゼロだよと言われた」とコメント。時代は1960年代、学生運動が激化したこともあり、思うように大学に通えなくなった長塚さんは早稲田を中退し、単身フランスの大学へ入学。フランスで以降の人生を決定づける出来事が起きた。当時、フランス語を学んでいた先生が映画監督と繋がりがあり、オーディションを勝ち抜きフランスで銀幕デビューを果たした。その後、日本でテレビドラマの出演のオファーを受けた。1995年、長塚さんの俳優人生で大きな転機を迎えた。
俳優・長塚京三さんはフランスの大学に在学中に銀幕デビュー。1995年にウイスキーのCMに出演し、これがきっかけでブレイクした。来週公開予定の主演映画「敵」での演技が評価され、去年11月の「第37回 東京国際映画祭」では最優秀男優賞を受賞した。映画は、老いた男のもとに敵がやって来るという不穏なメッセージが届いたことで穏やかな生活が徐々に変わっていく様子を描いた作品。長塚さんにとって12年ぶりの主演作となった。長塚さんは「死に至る衰弱などを体現するのは精神的にきつい。気持ちがうつうつとしてくる。そうではないものにするためには俳優の力が必要。それが演技なんだと思う。もうあと何十本も撮れるわけではないと思うので、晴れがましい映画祭で賞をとれたことは単純に嬉しい」などと話した。長塚さんは現在79歳。50年という長きにわたり俳優として歩んで来た長塚さんが大切にしている言葉は「短気は損気」。長塚さんは「僕は短気でそれがこの年になってもなかなか直らない。短気だと自分も結局無駄に疲れてしまうのでいいことが一つもない。短気を直そうすることは自分にとって戒めとなっている。死ぬまでには直したい」などと話した。
今日の料理「スタミナ満点!ボリュームリゾット」。塩・黒コショウで下味をつけた豚バラ肉をフライパンで焼き、焼き目がついたら酒・醤油・すりおろしリンゴを入れる。次に鍋に水・ニンニク・塩を入れてまずニンニクの香りを出し、そこに葉つきのカブとセリの茎、ご飯を入れる。
問題は「味の決め手となるあるものとは?」。選択肢は「山椒」、「バター」、「粉チーズ」。
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