- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 藤田ニコル 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 梅澤廉 フワちゃん きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 北斗晶
今日の料理のコツコンテストのテーマは炊き込みご飯。また、空間を効率よく使うスペパ特集も。
コストコ川崎倉庫店で、コストコ通の藤あや子さんがアレンジレシピを紹介。
まず一行は、デリコーナーで商品探し。今年7月、「汁無しさばラーメン」が発売された。コストコでは、今年だけでも約20種類の新商品が販売されているという。9月に発売された「チキンケサディーヤ」は、鶏肉・玉ねぎ・パプリカなどをチリソースで炒め、チーズと一緒にトルティーヤで挟んだメキシコ料理で、辛さ控えめで家族で楽しめる味わい。
コストコの「豚角煮割包」は、約70gの食べごたえ抜群の角煮が挟まったカーパオで、本格的な味わいを楽しめるという。
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- コストコホールセール豚角煮割包
コストコの新商品のサムギョプサル」は、厚さ約5mm、長さ45cm以上の肉が約1.3kg入っているという。焼くだけで本格的なサムギョプサルを楽しめるという。藤さんは、このサムギョプサルを、キャベツと合わせて調理するという。まず、キャベツをそのまま丸ごとレンジで加熱し、肉と同じ幅に切って肉・キャベツを交互に重ねていく。そしてカットし、鍋に縁から順に詰めて、トマト缶・付属のサムギョプサルのタレを加えて加熱する。仕上げに粉チーズとパセリをかければミルフィーユ鍋の完成。締めはおじやにするのがオススメ。
出演者が挨拶をした。北斗さんは「嫁がカナダにいるので、カナダのコストコに行ってきました。カナダコストコは本当に大きいです!パイプ椅子を買いました」などと話した。スタジオで藤あや子さんが作ったミルフィーユ鍋と、その締めのおじやを試食した。
次に、定番の「プルコギビーフ」を使ったアレンジレシピを紹介。まず、プルコギビーフを炒め、一口サイズにカットしたパプリカ・ナス・トマトの水煮缶を入れて炒め、耐熱容器に移し替える。粉末タイプのマッシュポテトを上から乗せ、チーズを載せて「プルコギポテトグラタン」の焼いたら完成。
次に向かったのは巨大なお肉が揃う精肉コーナー。米国食肉輸出連合会の格付けシステムで高い品質を意味するPRIME肉も多く揃っている。
次に試食コーナーへ。この日は脂が乗った銀サケの試食が行われていた。コストコでは、10か所の試食ポイントがあるのが特徴。お買い物の目安となるので、積極的に試食をするのがオススメ。
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- グラタンコストコホールセール銀サケ
次に注目したのは、コストコで2017年から販売されている「ハワイアンポキ」。生食は買った日に限られ、パスタやチャーハンなどへのアレンジメニューも話題となっている。藤さんは、ハワイアンポキを使ったアレンジレシピを考案。まず、ホットプレートにバターを溶かし、ニンニク・キャベツ・ピーマン・タマネギを乗せ、ハワイアンポキを乗せる。味噌・醤油・酒・ハチミツ・マヨネーズ・すりごまを混ぜたタレをかけ、蒸し焼きにするだけで、「ちゃんちゃん焼き」の完成。
次に調味料コーナーへ。藤さんオススメは「ピンク岩塩」。パキスタン産の岩塩で、ミネラルが豊富なのが特徴。食材の旨味をより引き立てるという。
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- コストコホールセールピンク岩塩ミネラル
調味料コーナーで、藤さんは「私には中3の孫娘がいるんだけど、ママさんって呼ばれてる。私が産んだと思われていた。渋谷109へ一緒に買物に行ったとき、突然『藤さん』と呼ばれて驚いた」などと話した。
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- SHIBUYA109渋谷店
コストコでは、寒くなると食べたくなる「牛骨コムタンスープ」を販売。1人前ずつ小分けになっており、肉や野菜と合わせれば簡単にコムタンスープとなり、キムチを入れるとキムチ鍋になるという。また、「オーガニックチキンストック」は、鶏ガラ・肉が付いた骨・野菜などを煮込んだ洋風だしで、そのままチキンスープに飲むほか、スープパスタやピラフに使うのもオススメ。
デリコーナーで、ゆうちゃみさんのお気に入りの「シーフードアヒージョ」を発見。2015年から販売された超定番アイテムで、パスタにアレンジするレシピが定番。藤さんは、シーフードアヒージョと細切りキャベツを炒めうどんを追加した「シーフード焼きうどん」を考案。また、オリーブオイルでニンニクと無洗米を炒め、水・オレンジジュースを加えひと煮立ちさせ、シーフードアヒージョを入れて作る「シーフードアヒージョパエリア」も考案した。
今が旬、新米とキノコを使った炊き込みご飯が美味しく作れる「料理のコツテスト」。まずは簡単な問題から。このコツを使っている料理好きの主婦は100人中92人。炊き込みご飯の材料、米・きのこ・にんじん・ごぼう・油揚げ・調味料を準備。今が旬のきのこ、今回はしめじとまいたけを使用。栄養価も高く香も高いきのこ類。味が染み込みやすいよう手でちぎって使用するが、問題「きのこの旨味成分が引き出される方法はどれ?」、A「ゆでる」、B「塩もみする」、C「冷凍する」。正解は「C」だった。冷凍するときのこの細胞壁が壊れ旨味成分が引き出されるのでうまみ・香りがアップする。ちなみにきのこは基本的に水洗いは禁止。きのこには水溶性の栄養素も含まれているため、水洗いすると水分を吸って食感が落ちたり風味が逃げる原因となる。汚れが気になる時はキッチンペーパーなどで拭くのがオススメ。今回は子育て中の入社21年目の鈴江奈々アナウンサーと入社28年目のベテラン・森富美アナウンサーの日テレママアナウンサーがコツテストに挑戦する。
2つ目のコツは100人中71人の料理好き主婦が実践。10月といえば新米の季節。すでにスーパーでは続々と新米が発売。研ぎ方によって味が大きく変わる新米。早速米を研ぐが、ここでコツテスト。問題「ご飯の研ぎ方で最も適しているのはどちら?」。A「普通のお米より少ない回数で研ぐ」、B「普通のお米よりしっかり研ぐ」。森さん・鈴江さんともに「A」と解答した。
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明日のヒルナンデス!の番組宣伝。
料理のコツテスト第2問。「ご飯の研ぎ方で適しているのは次のうちどっち?A普通のお米より少ない回数で研ぐ B普通のお米よりしっかり研ぐ」。森アナ・鈴江アナは共にAを選択。答えは「A普通のお米より少ない回数で研ぐ」。新米は米粒が柔らかいので、洗い過ぎは厳禁。優しく2~3回研げば十分とのこと。水が半透明になるのが目安で、30分~1時間ほど浸水させると紹介された。新米も古米も大切なのは、最初のお水なのだそう。浄水器の射水やミネラルウォーターを使うとお米本来の味が味わえるとのこと。
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スタジオでコツテスト。「浸水に使う温度で適切なのはどれ?A冷水 B常温 Cぬるま湯」。北斗さんはA、きょんさんはC、他の出演者はBと回答した。正解は「A冷水」だった。お米のデンプンが糖分になる温度は80℃とされていて、この温度に上がるまでの時間を長くすることで甘みがあるご飯になるのだそう。
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