- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 夏菜 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 氷川きよし 工藤理子(STU48)
富山県黒部峡谷に関するクイズ。正解すると水だんごを食べられる。幅33センチの吊橋はなにのための吊橋?さる専用の吊橋が正解。きょんらが正解し水だんごをたべた。
勝浦港市場食堂勝喰の名物グルメは「海鮮丼(2750円)」。勝浦で上がったものを提供。小峠らは「めちゃくちゃおいしい」とコメント。美味しい海鮮丼を教えてくれた姉弟から似顔絵のサプライズ。ありがとうとざいました。
今年のお弁当・お惣菜大賞で10年連続受賞した「マミーマート」。本日8月25日に発表された「Shufoo!ベストオブスーパー」でランク外から2位に急上昇した「生鮮市場TOP」。実はこの2つの人気スーパーはともに同じ埼玉の「マミーマート」が運営。そんな勢いにのるスーパーがもっと安いお店を目指した新業態スーパーがいま話題になっている。そのお店は関東圏に14店舗を展開する「マミープラス」。地域一番の圧倒的低価格を目指した商品を提供するためにできたディスカウントスーパー。
「マミープラス」では商品をより手に取りやすいように売り場面積を広げ、通路も人が行き来しやすいように広々としているので、混み合うことも多いスーパーで快適にお買い物ができる。その広さゆえ魅力もたくさんということで二手に分かれ、西村はお客さんの聞き込み、きょんは店内調査に向かう。週2回来店するという小宮山さんのオススメは納豆。「水戸納豆」は3パック入りで税込み64円。その安さの秘密はプライベートブランド。店内をよく見ると様々なところに緑色のPOPが貼り付けてある。これがお得なプライベートブランドの目印。独自で開発しコストを抑えて低価格を実現した商品だ。実は同じグループの「マミーマート」よりもマミープラスのほうがお得な商品もあるという。
すりおろす手間がいらない「手間いらず とろろ芋」。冷凍していないとろろを使い、すりおろしてそのままパック。上級者の女性いわく、お得な商品の探し方があるそうで、黄色い割引表記がついたポップを探すと良いという。全店で大量購入しているため価格が抑えられるという。そのためカップ麺が49%引きだったり、麻婆豆腐の素も57%引きなどお得な商品が並ぶ。さらにお得な商品を探すポイントは青いマーク。全国のVポイント提携先やビザ加盟店でポイントが貯まる共通ポイントサービス「V会員」の方が更にお得になる注目商品。通常130円の食パンは会員ではない人でも107円と安いが、「V会員」であれば26%引きの103円に。きょんさんはスーパーのお仕事を拝見。スーパーの裏側にはお得につながる秘密が続々。さらにワゴンに入っているのは普通の商品ではない。
埼玉で人気のマミーマートが「更に安い店を」と打ち出した新業態スーパー「マミープラス」。安さの秘密を徹底調査する。きょんさんは店舗のお手伝い。牛乳の補充にも安さの秘密があった。ラックの商品が少なくなったらラックを回すだけ。裏側には陳列された牛乳が入っている。これにより補充の手間を省き、人件費を抑えてその分商品の安さに還元することでマミーオリジナルの牛乳は1パック税込み204円と格安。店内に多くある同様のラック販売もお得な目印がついている。オリーブオイル・パスタなどの売れ筋もラックで売られている事が多いため要チェック。野菜の陳列も入荷した箱のままのため安い。
銀色のワゴンが狙い目。ワゴンに入っている商品はメーカーがお客さんの反応をミルためにおろした市場調査用などの限定品。この日の商品は「しそかつお沢庵」1本172円が税込み75円、「松茸風お吸い物の素」は81%引きの41円。売り切り商品のため早いもの勝ちだが、値引き率は店随一のお得商品。さらに季節が終わってズレてしまった商品なども安く販売している。
マミープラスでは、飲料の並べる手間を省き、箱で陳列しているため、箱買いする客も多いという。また、常温販売することで、電気代・棚などの費用も抑えられるという。
マミープラスは惣菜・弁当が人気で、惣菜大賞を受賞したものもあるという。特に人気なのは「日替わり弁当」で、月~金の平日限定で、日によって中身が変わるという。仕上げ前まで工場で作り、仕上げは店舗で行なっており、出来立ての美味しさを提供できるという。
マミープラス限定で、222円の「222弁当」を販売している。昼には売り切れてしまうほどの人気ぶりだという。
「こだわりスパイスのロースカツカレー」「熟成もろみ醤油で仕上げた鮭はらこ飯」「国産チキンカツのタルタルソース重」の中で、お弁当人気ランキング1位を当てる。南原チームは「こだわりスパイスのロースカツカレー」、氷川チームは「国産チキンカツのタルタルソース重」を選んだ。1位は 「国産チキンカツのタルタルソース重(431円)」で、氷川さんチームの勝利。試食した氷川さんは「鶏も柔らかい」「おいしい」などとコメントした。
マミープラスの安さの秘密を徹底調査。マミープラスの目玉商品は、お肉だという。生産者と直接契約をして、埼玉県内の畜産(農)家から仕入れている。マミープラスは、マミーマートと生鮮市場TOP含め84店舗からなるグループ全体で大量仕入れを行うため、農場で専用の牛を育ててもらう方法が実現。なので、コストを抑えて低価格で良いお肉を提供できるとのこと。牛肉だけではなく、鶏肉・豚肉も契約畜産(農)家から直接仕入れている。
マミープラスでは、焼くだけ「時短調理食材」が豊富。バター・黒胡椒・玉ねぎなど野菜が入っている「ビーフガーリックペッパー(426円)」は、フライパンで焼くだけでおかずが完成する。そして、「まぐろハンバーグのデミソース仕立て(646円)」も人気商品。冷凍で解凍ののち、フライパンで焼くだけ。時短調理コーナーは、60種類以上あると紹介された。
マミープラスでは、「時短調理セット」が人気。例えば、フライパンで焼くだけの「スタミナ焼き」は、アルミホイルで調理すると皿も汚れず便利だという。
マミープラスを取材していると、おつかいに来ている9歳の女の子がいた。この店舗は、ファミリー層が多いため、お菓子売り場が広いという。女の子は、帰宅後、購入したひき肉でミートボール作りをした。
埼玉の人気スーパー、マミーマートの新業態「マミープラス」のやすさと魅力を徹底調査。マミープラスは海鮮もお得で、「きはだまぐろの切落し」100g・322円などと市場から直接仕入れたものが販売。マグロを買いに来ていたご家族の女の子が自宅でお寿司づくりに挑戦する様子が紹介された。
「マミープラス」の聞き込みで見つけた料理自慢のスナックを取材。お店は埼玉の・蕨駅から1分にある「木蓮」の料理好きだというさやママがつくった料理を紹介。お店ではメニューが増えて現在約30種類あるとのこと。マグロ漬け丼は、しょう油、ニンニク、一味唐辛子、ごま油に、マミープラスで購入した「コクとかおり」味噌を使用。つけダレに大葉とマグロを交互に重ねて30分以上漬け込まれている。また「チャーシュー丼」は1番人気で、マミープラスで購入した豚のブロックを弱火でじっくり2時間煮込み、ニンニクやしょう油のタレに1時間漬け込みご飯にのせた一品。
南原さんチームと小峠さんチームに別れてひんやりアイテムに関するクイズに答えてもらう。正解数が多かったチームには氷川きよしが自宅でリピートしているという冷やしパスタをいただける。
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