- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 夏菜 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ
オープニング映像。
地球の歩き方で特集された都内初の市は調布市。調布市は江戸時代に甲州街道の宿場町として栄え、映画の街としても有名。11月下旬からは紅葉の見頃が予想され、今注目の街。さらに今年市政70周年を迎える。人気観光地が深大寺。733年建立の東京で2番目に古い寺。参道や周辺には歴史・自然・グルメが盛りだくさん。京王線で新宿から約16分で調布駅に到着し、その後路線バスで約10分で深大寺に到着する。気軽に行ける行楽スポット。深大寺近くではバラフェスタが開催され、穴場の名湯では気軽に温泉も楽しめる。3連休に行きたい、深大寺の魅力を調査する。
深大寺の参道グルメを調査。草まんじゅうの全貌を求め、深大寺 八起へ。この時期には店のテラス席で紅葉を眺めながら食べるそばが人気。店頭で出来立てを提供する和菓子グルメも人気。1番人気が草まんじゅう。店頭で両面きつね色になるまで焼いている食べ歩きグルメ。
南原清隆は年2回くらい深大寺は行くが進化しているなどと話した。実際に訪れたコットンの2人は若い子が多かった、SNSでも流行っている影響なのかなどと話した。八起の草まんじゅうをスタジオで試食。「カリとろふわもち」などとコメントが出ていた。
深大寺参道の新名物、ソフトそばパンを販売する「あめや」は、わたあめのお店として約60年前に創業。そばパンは多い日に500個売り上げる。新名物のそばパンソフトはあんこのトッピングが無料。
映えスポットを調査中。SNSで若い世代の中心に話題なのがだるまみくじ。深大寺は厄除けで有名な由緒ある寺。毎年3月にだるま祭りが開催される。この祭りをきっかけに近年誕生したおみくじが話題。赤は勝運必勝。紫は出世開運。緑は身体健全など色により意味が異なり、パステルのだるまが8種類ある。
新宿から30府んで紅葉の絶景や温泉まで楽しめる深大寺。参道で楽しそうな事をしている人を発見。らくやきを体験できるのはむさし野深大寺窯。コップや皿など100種類以上の陶器から好みのものを選び、10色の絵の具で絵や文字をかき、約1000℃の窯で焼き上げると完成。午前中に整理券を求め行列ができるほど人気。午後2時頃からの体験が狙い目。深大寺の参道の店は午後3時閉店がほとんどのため、その前に体験し、焼き上がりを待つ間に参拝や食べ歩きをするのがオススメとのこと。
深大寺のオススメグルメを調査するとおそばとの声が上がっていた。深大寺は蕎麦処で周辺には蕎麦店が約20軒もある。豊富な湧き水と温暖な気候が蕎麦栽培に最適で徳川家光太鼓判の蕎麦処。
深大寺で毎年行われるそばまつり。深大寺の僧侶らが参道を練り歩き、そば店の店主らが参拝客の前で蕎麦打ちを披露。1年間のそばの豊かな実りに感謝する祭り。蕎麦屋の食べ比べスタンプラリーもあるという。10店制覇で薬味皿、全店制覇で特製そばちょこがもらえるという。
街の人から最も多く名前が上がった「湧水」は1日に1000食売り上げることもあるという深大寺そばの人気店。開店前から長蛇の列ができ、参拝や参道を楽しんだ後の夕食として食べに行くのが狙い目とのこと。湧水の特徴は「九割そば」で、十割蕎麦の香りと二八蕎麦の喉越しを両方楽しめるよう3年かけて配合を考え出したという。
問題は「そば店『湧水』の人気スイーツとは?」。西村さんの食リポを聞いて答えを当てる。正解は「羊羹(蕎麦羊羹)」。
深大寺から徒歩5分の「神代植物公園」では4800種・10万本の植物を1年通して楽しめる。中でもバラ園は世界バラ会連合の優秀庭園賞に選ばれていて、今の時期は約300品種・5000株の秋バラが咲き誇る。さらに公園内では今週末から紅葉が見頃を迎えるとのこと。
深大寺周辺には旬のフルーツスイーツが食べられる人気のカフェがあるとのこと。
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深大寺から徒歩10分ほどの場所にある「果実屋珈琲」では厳選した四季折々のフルーツを使用したサンドイッチなど全50種類のメニューがある。中でもシャインマスカットとクイーンルージュの2種類のブドウを使用した、この時期限定の「2種ぶどうのパフェ」が人気とのこと。またお客さんの目の前で仕上げる「スペシャル・モンブラン」も人気だという。
深大寺参道から徒歩8分のところにある「日帰り天然温泉 湯守の里」。実はいま深大寺にやってくる参拝客たちに人気。寒くなったこの時期、深大寺散策後に温泉に寄って帰宅するコースが人気。しかも他では味わえない特徴の温泉らしい。一番の特徴は黒湯。地下1500mの海水で出来た地層から湧き出る温泉。分解された海藻類が溶け込みミネラルも豊富だそう。ミネラル豊富の黒湯は肌の保湿効果やキメを整え、冷え性や美肌に効果があると言われていて、入るだけでスベスベに。
今秋のイベントが豊富な深大寺。紅葉や参拝を楽しんだあとにぴったりな「「日帰り天然温泉 湯守の里」。散策後に温泉に寄って帰宅するコースが人気。さらにお客さんのおすすめがおいしい食事。施設の2階はお食事処に。深大寺を散策し温泉で疲れを癒やし、その場でおいしい夕食に。日帰りで深大寺の締めにぴったりなスポット。今週末から販売の季節限定せり鍋は宮城県産のせりを根っこまで丸ごと使う。冬の人気ナンバー1。ほかにも生姜焼き定食、秋鮭のバターしょう油など種類が豊富。コットンの2人は、秋鮭のバターしょう油とさつまいもコロッケを実食。
麻布十番で内科クリニックを営む大森真帆先生。ダイエットや健康的な食生活についての本を多数監修する腎臓内科の専門医。リラックスできる時間を持ちストレスを溜めないことが大切だという。そんな大森先生が健康のために普段意識しているのが血圧をいい値に保つこと。秋冬は血圧が上昇しやすく心筋梗塞などのリスクも増す。日本の高血圧人口は約4300万人。20歳以上の高血圧は約2人に1人。血圧を安定させることが万病を防ぐだけでなく血流がよくなると冷えやむくみ改善、痩せやすい体質になるなど健康維持の重要な要素。現在50歳、血圧ケアに勤しみインフルエンザなどの感染症にかからない病気知らずの大森先生の生活習慣をチェック。普段から食事や運動に気を遣っているという小島さんの血圧は上110、下64。とてもいい状態。今年の8月、日本高血圧学会が発表した新たなガイドラインがによると、年齢や性別に関係なく血圧が130を超えたら生活習慣の見直しが必要に。その具体的な方法とは!?有酸素運動にちょっとした筋力トレーニングを追加することがおすすめだそう。ダンベルを持ってスクワットする際には腹筋を意識しながら行うのが効果的だという。目安は1日に12回を3セット行うことだという。また、過度な運動は血圧を上げてしまう場合もあるのだとか。
