- 出演者
- 矢内雄一郎 大浜平太郎 片渕茜 平出真有 中原みなみ 坪井裕豪 高橋英丈 井野鉄平
アメリカ市場は感謝祭の祝日で休場。坪井氏はアメリカ消費は堅調で年末相場に明るさが、との見方。井野氏は日銀・野口審議委員の会見に注目。「野口氏は3月で任期を迎える」「利上げ地ならしの流れに沿って正常化を示すのが退任の花道と考えているかどうかに注目したい」など話した。
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NY証券取引所から中継。年末商戦の売上高予測は1兆100億~1兆200億ドルで前年比3.7~4.2%増。一部下支えしているのが後払い決済「BNPL」。ホリデー機関の決済額は前年比10%増の予測となっている。BNPLはここ数年で急拡大しており、クラーナのアメリカ事業では直近の取扱高が前年比43%増となった。25%が食料品購入、過去1年で41%が支払い遅延を経験などの調査もでている。ホリデーシーズンに使った分の返済が年明けに集中する見込みで家計が圧迫される懸念がある。延滞が広がれば、クレジット市場などに影響を与える可能性がある。消費者金融保護局はBNPL事業者に請求明細の提供義務などクレジットカード並の規制を課すべきとしている。
経済情報を伝えた。
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坪井さんはすでに足元底揺れの動きが始まっているように思う。今後のアメリカ株については 短期的にはセクター循環の展開を想定、中長期的には先高イメージを保ちたい、AI・半導体株のバブル認定は時期尚早などと挙げた。S&P 500のグロース株指数とバリュー株指数の時価総額の推移を確認した。トランプ第二次政権になってから株価が急騰している印象を受ける。過去の平均値と現在は同じくらい。中間選挙のタイミングでは注意が必要。今後もAI投資への拡大は続いていく可能性は高い。AIコンピューティング能力の部門別保有シェアは民間部門で広がってきている。今後もAI以外の牽引役が半導体セクターの中で出てくる可能性も十分考えられる。
ゲストのオリックス 高橋社長を紹介。93年の入社以来、国内外で様々な事業に携わってきた。2011年からは環境エネルギー事業で再生可能エネルギー事業の立ち上げなどを担当。多岐にわたる業務経験が強みだと話した。趣味はランニングで年数回はフルマラソンを走っているという。オリックスの業績について、純利益は過去最高益を記録。通期の純利益見通しについても上方修正した。オリックスが展開する事業について。オリックスはリース事業を出発点とし、金融とモノの専門性を活かしながら少しずつ事業領域を広げてきた。創業時から大切にしてきたのは「隣へ、そのまた隣へ」というキーワード。既存の事業の隣へ無理なく事業展開していくというもの。これが多角化の原動力となっている。オリックスでは、レンタカー、航空機、資産運用会社、太陽光発電所、球団運営などを行っている。意外なところではすみだ水族館も運営。事業の多角化を可能にするのはリスク管理体制と健全で安定した財務基盤があるからだと話した。
隣へ隣へと事業領域を拡大してきたオリックスだが、その中で新規ビジネスとして力を入れてきたのがコンセッション事業。コンセッションとは空港や上下水道など公共施設の所有権を国や自治体が保持したまま民間が運営する事業形態のこと。現場を取材。大阪の玄関口となる関西国際空港。2016年、オリックスは日本初の空港コンセッションとして関空の運営を始めた。21年には大規模な改修工事を実施し、新たな商業エリアをオープン。ウォークスルー型総合免税店をつくり、歩きながら様々なブランドの商品を見ることができるようにした。日本のお菓子はまとめ買いできるタッチパネルを導入し混雑緩和を図った。新しい空港ラウンジでは今まで7か所あったのを1か所に集約することで広い空間を作った。日清食品のカップヌードルを提供するなど関西らしさも演出。空港設備も大幅に刷新。共同運営するフランスの運営会社のノウハウを生かし保安検査場を拡張。手荷物の預け入れを自動でできる機器も導入した。空港全体の効率化を進め、国際線のキャパシティを改修前の1.7倍に拡大。来年夏には新たな商業エリアがオープンする予定。稼げる空港を目指す。
新規ビジネス開拓について高橋英丈による解説。高橋英丈は「約10年前に関西国際空港と大阪国際空港の運営を開始した。関西国際空港は高潮被害にあった。大規模リノベーションを行った。しかし、現在の功績は好調だ。稼げる空港を目指したい。MGMとタッグを組んで事業を推進してゆきたい。」等と解説した。
オリックスの長期の企業目標について、高橋英丈に話を聞いた。最重要視する指標はROE(自己資本利益率)15%だという。高橋英丈は「株式価値を高める為に重要な指標がROEと考えている。」等とコメントした。キャピタルリサイクリングについて、高橋英丈は「資産や事業の価値を向上させて売却した後、その資金を新たな成長分野に再投資するものだ。インドのGreenko Energyの株式を売却した。」等とコメントしした。また、アセットマネジメントについて「第三者の投資家から資産などを預かり運営や管理を行う事業だ。」等とコメントした。また、「厳しい基準を設けて売却判断等を行ってきた。」等とコメントした。オリックスが抱える課題は最新テクノロジーへの対応力・海外事業のばらつき・協業性化。高橋英丈は「AIの活用を進めてゆきたい。」等とコメントした。オリックス株価について、高橋英丈は「現状の株価に満足していない。ROEを2桁台にする事で株価が改善すると思う。」等とコメントした。
東京の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
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ロシアのリャプコフ外務次官は26日、ウクライナとの和平交渉について「譲歩しない。」等と述べた。来週、アメリカのウィットコフ特使がプーチン大統領と和平案を協議する前に牽制した形だ。ウィットコフ特使については協議の進め方を助言する通話記録が流出していて、ロシア側が不信感を強めている。
きょうのポイントについて、坪井裕豪は「日銀のコミュニケーションはこの後も大事だと思う。不透明感が後退するか等がポイントだと思う。緩やかなインフレが続いている。」等とコメントした。また、井野鉄平は「日銀が利上げをしたいと言えばノート言わない状況になってきていると思う。」等とコメントした。
