2025年3月28日放送 23:30 - 23:58 TBS

ララLIFE
島崎和歌子、かまぼこの街・小田原で最新のかまぼこを巡る

出演者
青木崇高 三村マサカズ(さまぁ~ず) 島崎和歌子 
(オープニング)
今夜は…

今夜は島崎和歌子がかまぼこの街・小田原で進化するかまぼこを楽しむ。

キーワード
小田原城小田原市観光協会小田原(神奈川)
オープニング

オープニング映像。

(島崎和歌子、かまぼこ作りでララLIFE)
神奈川県小田原市

相模湾に面し、四季折々の鮮魚が水揚げされる神奈川県小田原市は「かまぼこ」の街。創業244年「鱗吉」(うろこき)は小田原かまぼこ発祥の店。

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Step1「え?これも?かまぼこって無限大」

今回のララNOTEは創業147年「山上蒲鉾店」5代目・上村純正さんが監修。Step1「え?これも?かまぼこって無限大」。島崎和歌子が「鱗吉」を訪れた。「特選蒲鉾」は5,445円。あまり獲れない魚「グチ」を使用し、この店では水を極力使わない作り方なので高価だという。さつま揚げも含め全てかまぼこ。魚肉の練り製品を総じて「かまぼこ」と呼ぶ。すり身を蒸し上げたものが「板かまぼこ」(蒸しかまぼこ)、すり身を揚げたものが「さつま揚げ」(揚げかまぼこ)、すり身に山芋を加えて茹でると「はんぺん」(茹でかまぼこ)。店内には足湯しながら食事できるスペースがあり、島崎は「板わさ」(1,300円)を食べた。かまぼこをわさび漬けでいただく。小田原かまぼこは強い弾力とお魚の濃厚な風味が特徴。揚げかまぼこ「自然薯棒」(600円)も食べた。

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鱗吉

「鱗吉」を訪れた島崎和歌子が揚げかまぼこ「自然薯棒」(600円)を食べた。魚のすり身に自然薯を練り込んで揚げた逸品。胡椒入れようって思った人天才ですねと絶賛した。鱗吉の名物かまぼこがスタジオに登場。「てどり揚げ」(250円)はグチ・タラなどに枝豆・人参・ひじき入りの揚げかまぼこ。「ふわぷち棒」(600円)は豆腐入りすり身に海老・チーズ・バジルを入れた揚げかまぼこ、タルタルソースとの相性抜群。

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小田原かまぼこ通り

小田原かまぼこ通りは創業100年超の老舗蒲鉾店が軒を連ねる。島崎が訪れた「小田原蒲鉾 いせかね」は創業195年。すり身を竹に巻きつけて焼く「ちくわ」はかまぼこ最初の形といわれる。牛肉や豚肉に比べ、魚肉の方が高タンパク低脂肪。「ちっくすパック」(378円)を食べ、ちくわのダンベルを持ち上げた。島崎は続いて老舗かまぼこ店が直営する「CAFE&RESTAURANT やまじょう」を訪れ、「無添加かまぼこのカルボナーラ」(1,300円)を食べた。淡白なかまぼこは洋食とも相性抜群だという。

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Step2 味の決め手は「水晒し」

小田原で人気だというかまぼこ手作りを島崎が体験した。ララNOTEのStep2:味の決め手は「水晒し」。水晒しは魚の脂を抜く作業。魚の血液、脂肪、魚臭成分を除去することで、色が白くなり、弾力が増す。スケトウダラが広く使われるが、魚は何でもOK。島崎はアジで体験。使った水は地下水。小田原の地下水はカルシウムやマグネシウムが豊富だという。水晒しを3回した後、サラシで水分を絞り出す。塩・砂糖・みりん・卵白と混ぜ、フードカッターで細かく刻む。すり身を板に盛り付け、1時間蒸し上げる。自ら作ったかまぼこを食べた島崎は「元々のアジが美味しいから、そりゃ美味しい」と語った。

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アジカルシウムスケトウダラマグネシウム小田原市(神奈川)鈴廣かまぼこの里
(エンディング)
告知

島崎和歌子が「人生最高レストラン」&「オールスター感謝祭」を告知した。

かまぼこパーティー

MC2人がスタジオでかまぼこパーティー。「お好み天棒」(600円)を食べながらビールを飲んだ。

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お好み天棒
次回予告

「ララLIFE」の次回予告。

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